肉棒目当ての思い出  by 名無しさん





 








 私には学生(大学生)の頃『肉棒』を目当てに付き合っていた男性がいました。今回はその男性との話を投稿します。
 便宜上その男性のことを『彼』と呼び、それとは別に交際していた男性(同大学生)のことを『彼氏』と書きます。

 私が彼と出会ったのは私が大学のカリキュラムで福祉関連の資格を得るために老人保健施設で実習に行った時のことです。
 私の出身は青森県ですが、大学は宮城県の大学に進学しそこで学んでいました。地元よりやや都会的とはいえ馴染みやすい街で、そこでの生活にもようやく慣れてきた、そんな時です。
 当時付き合っていた彼氏とは既に経験済みでしたが、介護実習が忙しく、一ヶ月は会えない、そんな状態でした。

 生活には慣れていたものの、なれない土地(住んでいたのは宮城県の仙台市、実習先は利府町)での実習は寂しいものがあり、一週間でやる気は下がり、やや落ち込んでいた時に彼と出会いました。
 彼の指導の下で学ぶ事になった私はそこで彼から熱心な指導を受けどんずまりになっていた実習課題にも積極的に取り組むことになりました。

 人材育成に力を入れていた彼は私の実習課題のために外出の行事企画書を立ち上げてくれたり、勤務が早くても残って課題レポートを見てくれたりと、とても親切に接してくれ、私は一ヶ月の間に彼の指導の下で様々な事を学びました。
 実習最終日には彼が勤務の都合上居ないというだけで大泣きしてしまった程です。
 そんな彼にどうしても最後に一度お礼を言いたかった私は意を決して彼に手紙を書くことにし、許可を得て彼への手紙をデスクの引出しへと入れさせてもらいました。

 それから数日後、まちにまった彼からの返事(メール)が着ました。
 あきらめていたばかりに私の喜びは大きく、すぐ彼に返信。「是非とも会いたい」との思いを精一杯伝えました。
 その思いが通じたのか、私は後日彼と会う約束を取り付けることに成功し、私の気持ちはその日までテンションMAXになりました。

 その間、彼とのメールのやり取りは続き、なりゆきでメールに「カラオケに行く」「必ずラブホテルに行く」「会う時はスカートに紐パンティーの服装で行く」等、半分冗談みたいな約束をしてしまいました。

 後日、私は仙台駅裏の薬局前で待ち合わせし彼を待ちました(この時は現在の再開発前でヨドバシカメラもビル内ではなく、駅寄りの店舗だった時の頃です)。
 服装は彼と約束した通りのスカートでしたが、紐パンティーは持っていなかったので、そっけない普通の下着を着用していきました。

 20時頃、待ち合わせ場所に彼が現れ私は彼の車に乗り込みました。
 彼の車で泉区へ走り、万台書店泉区店と駐車場を兼用する飲食店で食事。そしてすぐ近くのカラオケ店へと約束通りのデートを楽しみました。
 当時はまだ希少品だった任天堂DSまで買ってもらい、私の気持ちは上がりっぱなしでした(他にも学生の為、お金がなく滅多に買えないお菓子も沢山買ってもらったりと好きなだけおねだりしました)

 と、そんなデートでカラオケ店を後にしようと個室を出た時、突然彼が私のスカートを捲りました。
 あわてて私がスカートを抑え「もうっ!! エッチ!!」と言うと、彼は私に紐パンティーを着用してこなかったことを冗談半分に責めてきました。

 私が恥ずかしがてらに紐パンティーを持っていないことを告白すると、彼は「約束は約束」であることを理由に紐パンティーの着用を要求してきました。
 彼に沢山の物を買ってもらった手前、私は彼の要求を断る訳にいかず、紐パンティーも買ってもらうことを前提に着用を約束しました。

 それから彼の車で南光台にあるアダルトショップ(現在は閉店し別なお店になっています)へ移動。そこのランジェリーコーナーで自分のサイズに合う紐パンティーを購入、他にも並んでいたセクシーランジェリーを購入しました。
 購入後、彼の「じゃあ今すぐはいてきて」との要求に応じなければならなかった私はトイレを借りてパンティーを紐パンティーへと交換、彼の前へと出ていきました。

 ところが彼は私にちゃんと紐パンティーに交換したのかの確認を要求。
 私は一度は断りましたが、先に約束を破った件が後ろめたさになってしぶしぶ彼の要求に応じることとなり、スカートの端をそっとめくってパンティーの紐を見せた上、彼にさっきまではいていたパンティーを預けることになってしまいました。

 彼は私から受け取ったパンティーを手にすると、変態っぽい口調でそのぬくもりを確かめ私の目の前でパンティーを広げて見せました。
 あまりの恥ずかしさに私は顔を真っ赤にし「もうっ! 車に戻りましょう」といい外に出ました。

 お店を出た私達は車で移動し南光台を上がって観音様方面へ向かい、そこから国見方面へと移動しました。
 と、そこで彼の車が一旦停車。
 すると彼は助手席の窓を開け外を見るように言ってきました。
 そこには仙台市を一観した夜景が広がっていました、仙台市に住んで一年、それまで見たことのなかった景観に私はさっきまでの恥ずかしさを忘れて感動してしまいました。

 数分後

 夜景を見て感動した私の目を彼はじー……っと見つめてきました。
 私はそれが何を意味するのか、おおよその見当がつき、ややためらった後、そっと目を閉じて彼の唇を待ちました。

 私が目を閉じて彼の唇を待っていた、その時。全く予想していなかった行動が起こりました。
 彼は私のスカートの端をさっと捲ると紐パンティーの紐を一瞬にして解き、そのまま強引に引っ張って紐パンティーを抜き取ってしまったのです。
 そして抜き取ったパンティーをポイっと窓の外へ投げ捨ててしまうと、車を発進させてしまいました。

 私があまりに突然なことにポカーンと拍子抜けした表情になっていると、彼は私に「ノーパンだね、今」と声をかけてきました。
 その言葉で我に返った私が顔をうつむけ「は、恥ずかしい……」と口にすると彼は小さく笑いながら車を走らせ国見を降りて八幡通りへ下がりました。

 八幡通りに降り、停車している間、彼は私に「このまま帰るか、どこかに泊まるか」を聞いてきました。
 もうお店は閉まっており終電の時間も過ぎ、お金も無い私に選択の余地はなく、私はスカートの股間を押さえながら彼の誘導にしがって八幡通りから葛岡方面に向かう途中のラブホテルに入りました。
 完全に主導権を握られた私はまともに彼の顔を見ることができず、彼に背中を押されるがままホテルの最上階、一番高い部屋へと入りました。

 そこで私は「もう変なことをしないでくださいね」と約束をしベッドにもぐりこみました。パンティーの無いお尻がスースーするのを我慢していると後から彼がベッドへ……。
 彼はその間スカートの上からお尻を撫でたり、胸を揉んだりしてきましたが、私が抵抗するのであきらめて眠ってしまいました。

 翌朝

 先に起きたのは私の方で、彼はまだ眠っていました。私は彼が寝ているうちにと思いシャワーを浴びる為、浴室へ。
 とそこで鏡を見て昨日まではなかった首筋のキスマークに気付き途端に恥ずかしくなりました。慌てて全身を見ると腕や太ももにもキスマークがあり、その場所は半そでやスカートでは隠すことのできない場所にされていました。
 キスマークの付いた自分の身体を見ているうちに昨日の恥ずかしさを思いだした私は、その様子が悟られないようにシャワーをMAXにしその場でオナニーを始めました。

 オナニー後

 一回オナニーを終え、シャワーを止めて浴室を出ると、さっきまであった服一式が無くなっていました。
 私が彼の仕業だ! と気付きタオルを巻いて脱衣場を出ると彼の姿はそこになく、部屋は窓が全開で、その窓に引っかかるようにして私のブラジャーや洋服がかかっていました。
「もうっ!」と私が怒り気味にタオル一枚で窓にかけてあるブラジャーに手を伸ばしたその時です!

 突然、私の体を覆っていたタオルがはだけ私は窓際で裸になりました。

「きゃあ!!」
 私が悲鳴を上げると、「声を出すと外に聞こえちゃうよ」と言う声と共に、私を後ろからM字開脚で彼は持ち上げ窓へと移動しました。
「や、やめてください!」
 私が懇願するも彼は私の言葉に耳を貸さず、それどこか私がオナニーしていたことを話に持ち出しながら首筋や耳を攻めてきました。

 私が甘い声を上げると彼は「欲しいんでしょ?」といい、ぐりぐりと股間を押し付けてきました。
 私が恥ずかしいながらも無言でうなずくと、彼は全開になっている窓枠に私の両足を乗せ、M字開脚になった股間がしたから見えるように、そのいきり立った立派な肉棒を当ててきました。

 細身の身体には不釣合いにも思える、そのたくましい肉棒に驚く私をよそに、次の瞬間、彼の肉棒が私の膣を貫きました。

 当時付き合っていたラグビー部所属の彼氏より、たくましいその肉棒に私の身体はすぐに快感を覚え、彼のテクニックとあいまって私は生まれて初めてエッチで潮を吹いてしまいました。
 その勢いは凄く、吹いた潮はよりによって窓際に干されていた下着や洋服は汚れてしまい着れない事に……。

 エッチ後

 エッチの後、着れない下着や洋服を手に途方にくれる私に、彼は昨日買ったセクシーランジェリーの着用を提案。
 そしてキスマークが隠れるくらいの長袖のコートを渡してくれました。
 やむ終えず私がその二つを着ると、私達はホテルを後にし帰路につきました。

 駅付いた後、そこから帰ることになった私ですが、下着の上からコート一枚。しかも全身はキスマークだらけという状態で一人で帰る勇気のなかった私は、彼に懇願付き添ってもらう事になりました。
 コインランドリーで下着と洋服を洗濯する間、私は彼に連れられ次に会う時に着用を約束した下着の購入をしました。
 そして仙台市で一番高いビルの最上階に設置してあるトイレでその日最後のエッチをし彼と別れました。

 その後

 私は彼の呼びかけに応じ、時には私から彼に声をかけエッチしました。
 彼に嫌われたくないばかりに朝早くに仙台ハイランドの最初に乗り込み観覧車でエッチしたりもしました。
 野外プレイ、夜間人気のない公園の蜘蛛の巣だらけの蒸気機関車の運転席、八幡神社の境内と飽きられるまでエッチしました。

 大学卒業後、地元に帰ることになった私は一晩中彼とエッチし、それでもあきらめきれずに彼の車で八戸まで送ってもらい高速のパーキングでエッチしたほどです。

 あれから数年、久しぶりに訪れた思い出の場所は再開発ですっかり様代わりしていました。
 待ち合わせた駅裏は様変わりし、下着を買ったアダルトショップは変わり、蜘蛛の巣だらけの蒸気機関車はなくなっていました。
 今も彼のことを思い出して一人シャワーでオナニーしています。
(野外セックス&露出体験告白掲示板より 2014年9月29日)

 
 彼はアナタのことを見抜いていたんですね。だから、アダルトショップに連れて行ったり、ノーパンで過ごさせたり……。そうして、アナタのエッチな本性を導きだし、それからエッチ三昧の日々を味わったのでしょう。浪漫にもアナタのような人がわりと寄ってきます。浪漫はアナタの彼ほど本性を引き出すことに長けてはいないですが、むしろ女性の方から「お願い、私の本性に気づいて」って感じでアプローチしてくるので、すぐにわかります。もしかしたらアナタも、無意識の中で「わたしの本性を引き出して」ってオーラを出していたのかもしれませんよ。

 
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