JKと(1) by 再登場・さすらいの吟遊詩人 その1





 




 ここ数年もっぱら賢者モードでしたが、妥協して手を出さないでよかったと思っています。
 ちょっと長くなるけど読んでください。

 今、女子高生と付き合ってます。そんな私はアラフォーと言われる世代。
 暑くなり始めた頃からSNSでメールが来るようになり、直メまでは早かった。
 気がある? そんなまさか? と悩みながら軽くデート誘ったらあっさり玉砕。年甲斐もなく凹んだりしつつ、「JKとは時間軸が違うんだ!」と自分に言い聞かせ、メールが途切れてしまってもしばらく開けてからメールしてみたりしていました。

 相談メールからが転機だったと思いますが、デートの誘いを断らなくなり、ちょっとしたすれ違いで日付が合わない感じでした。
 そしてひょんなことからドライブデートに行くことになったのです。
 男としたらいろいろ妄想……、シュミレーションするじゃないですか? 脚を触る、手を触る、指を絡める、手を握る、髪を触る、、、、、、合体。

 その妄想がことごとく上手くいったわけです。
 え? いいの? いいの? みたいな(笑)

 車に乗ってしばらくしたら運転席よりに座る感じ、脚に手を置いても拒否はありません。
 普通の会話をしながら制服のスカートをまくってなでなですると腕に顔をうずめてきます。OKサインと受け取りながらもより確実にするため、あそこは触らず足の付け根のツボをマッサージし続けました。

 あそこを触らなくても「んっ」「あっ」と声が出てきます。
 声を出さないようにしていたので車が止まった時に「声かわいいね」と言うと「恥ずかしい」と下を向いてしまいました。
「いいじゃん聞かせてよ」と言うとさらに下を向いてしまいました。

 さらに足の付け根を触ると「んっ」「あぁっ」と声を出しながら腰を突き出すので、「エラいね」って言いながら頭を撫でてあげました。

 高速を運転しながら、隣には脚を触られてるJK(笑)。やれるだけやってみようと、パンツの横から直接触ると、拒否はないものの大きく脚を開くようなことはありません。
 恥ずかしいのか経験がないからなのか……。

「何人か経験がある」とか「年上は○歳まである」とかホントかどうかも詳しくもわかりませんが反応の割には濡れていない。
 クリは濡れないのか? なんて思いつつ中に指を入れると、「んっあっ、あっあっあぁ?」とさっきよりもすごい反応……。

 クリよりも中派なのかと思ってGスポットのあたりを触ると「はっぁっぁ〜!」といい反応。
 中を少し触っては入口付近と繰り返し、目的地についた頃にはビチョビチョになっていました。

 とある橋が見える付近に停めて、初めてキスをしました。でもDキスはぎこちない。
 この辺がJKなんだな。と勝手に解釈。
 濡れたから挿入するのではなく、恥ずかしくても「入れてください」と言わせようと思いました。

 橋も見ずに助手席に覆いかぶさって指マンしては休み、運転席に抱っこしては指マンして休み、その間Dキスをし続けて、キスの楽しみを体に覚えさせていました。
 門限もあるので少し早目に切り上げておうちの近所へ。
「帰りたくない」と甘えるので、コンビニの駐車場へ行き後ろの席に移動しました。

 ハグで終わる訳もなく、胸、耳、下と触りました。
 ここで気づいたのが、周りに人の気配がすると、ジュワっと濡れるんです。
 これが先に続く要因でもあるんですが、露出好きで、M体質なんです。
 指マンしながら耳元で「見られちゃうよ」「見られて感じるの?」「その顔かわいーね」って褒めると締め付けながらジュンジュン濡らします。

 ジュンジュン濡らしながらも、下を向いてしまうのでさらに「顔見せて」「目を見て」と言うと、虚ろな目で見ながら今まで以上に感じていました。

 タイムリミットも近づき、せめて頭だけでも挿入と考えていたら「え? 生? 生でしたことない」と言われ、やや萎え……。
 元来生派なのでゴムと言われると萎えてしまうんです……。

 次に繋げようと思い、なんとか奮い立たせ少しだけ挿入するとさっきのMモードの目が。  でも、萎えてしまったものが回復する兆しもなく、タイムリミットなので「また今度ね」と心で泣いてバイバイしました。
(メールによる体験告白より 2013年8月19日 )

 
 「入れてください」と言わせようなどとするから、こんなことになるんですよ。百戦錬磨の吟遊詩人さんらしくもない。あんまり経験の無さそうな感じの子でもあるし、濡れてスイッチ入ったところで、ガツーンと挿入してやれば良かったですよね。

 
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