従妹の黒いストッキング(2) by Msi その2





 



 その日は従妹のストッキングの匂いを嗅いで5回も出した。ストッキングからする匂いは18歳になってあんなに可愛くなった従妹の匂いなんだ、と思うだけで抜いても抜いても勃起した。

 5回も抜いてスッキリしたはずなのに、次の日の夜になるとまたムラムラしてきた。
 その日一日従妹のことばかり考えてたせいだと思うが、前日よりムラムラ度が高かった。
 気持ちはすでに「従妹とやりたい」と言う気持ちにまでなってた。

 隠しておいたストッキングを出してきて眺めながら「このストッキングに俺のアソコをこすりつけたら、従妹の脚に間接的にこすりつけることになるのかなぁ」と考えていた。
 そう考え始めるとどんどん妄想がエスカレートしてきた。

 極細のナイロンの糸で編まれた黒いストッキング、これが11時間も従妹の脚に密着していたわけだ。俺にとってはもはや従妹の体と同じようなものにしか思えない。
 せっかく手に入れたストッキングだがもう我慢の限界だった。

「従妹を感じれるこのストッキングとセックスしたい」そう思った。
「犯そう」
 俺はそう決めた。

 今から犯すストッキングに向かって一人話しかけた。
「ごねんね、今からお前を犯す、お前がストッキングとして生まれ陽菜(従妹の名前です)に何時間も穿かれたのが悪いんだ。俺は黒いストッキングであるお前に興奮する、でもそれだけじゃなく陽菜に穿かれたんだ、もう我慢できないよ。後できれいに洗ってあげるから、それまで気持ち悪いだろうけど我慢しろよ」そう囁いた。

 自分でも信じられないくらいそそり立ったアソコをストッキングの伝線してない方の側に中に入れた。
 従妹が脚を入れてた場所に俺のモノを押し込んだ。

 ベッドに寝て伝線した箇所を鼻に持っていく。そしてストッキングをかぶせられたアソコを激しくしごいた。

「陽菜ァ陽菜ァ……」と名前を声に出した。
 匂いを嗅いでいた部分も口の中に含んだ。
 射精の直前に「陽菜出すよ、好きだ」と言って射精した。

 前日あれだけ出したにもかかわらず、それより大量の精液をストッキングの中に出した。こうやって一足のストッキングは口の中で涎だらけになり、別の部分は大量に中だしされて犯されてしまった。

 こんな満足度の高いオナニーは初めてだった。いや俺にとってはオナニーではない、ストッキングを介しての従妹との間接セックスだと思ってる。

 20分ほどベッドにぐったりなっていたけど、落ち着いて来ると今さらながら勿体ない事をしたなと思った。
 もちろんストッキングはきれいに洗ったが匂いはもうない。二度と従妹のストッキングなど手に入らないだろう。でも一方であんなに気持ち良かったオナニーは今まで経験なかったので満足だ。
(アブノーマル変態SM体験告白掲示板より 2011年11月18日)

 
 うん! 二度と従妹のストッキングなど手に入らないと心得ているところは立派である。無理に入手しようとしたら、犯罪になってしまう場合もあるだろうからな。キミは健全だ。しかし、家の中のごみ箱はいいが、ゴミの日にゴミ捨て場に出してあるゴミを漁ってはいかん。アレは犯罪なのだそうだ。

 
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