従妹の黒いストッキング(1) by Msi その1





 




 先日、俺の家で法事があって、久しぶりに親戚一同が集まった。
 その中に今年の春に高校を卒業して専門学校に通ってる従妹がいた。前に会ったのは小学生の時だからガキとしか思わなかったが、18歳になった従妹はものすごく可愛くなっていた。

 それだけならよくある話で変態行為に及ぶこともなかったのだが、従妹はリクルートスーツに黒いストッキングを穿いていた。
 俺は昔からストッキングが大好きで、高校の頃に8歳年上の姉のストッキングでオナニーしたことさえある変態なんだ。
 ブスだと思ってた姉のストッキングでさえ興奮したのだから、18歳でしかも可愛い従妹のストッキングにかなりそそられた。

 法事が終わり近くの料亭で会食、その間も畳敷きの料亭の座敷でストッキングのつま先をさらけ出す従妹ばかり見てた。
 会食が終わりそのまま帰った親戚もあるが、従妹の家族は夜の新幹線を予約してたので俺の家で時間つぶしをすることとなった。

 リビングに集まり親たちはおのおの近況などを話していた。
 姉は家に帰るといつの間にか外出してしまい、従妹は時々親たちの話に加わっていた。
 一方俺は話について行けなくて雑誌を見てた。

 その時突然俺の近くにいた従妹が俺に聞こえるか聞こえないくらいの声で「あ、ストッキングが破れてる」と独り言のように言って、荷物を持って部屋を出て行ったのだ。
 5〜6分ほどして戻ってきた従妹の脚にはもうストッキングはなく、OLとかがよく穿いているナイロンの黒いハイソックスを穿いていた。

 俺はどこで脱いだのか、脱いだストッキングはどうしたのか気になった。穿き替えて鞄の中に入れて家で捨てるつもりなら諦めるしかない。でも可能性は低いが家のどこかに捨ててあるなら……。

 脱ぐとすればトイレか風呂の脱衣場だ。すぐにでも行って探したかったがあまりにもあからさまだ。夜になって従妹の家族が帰るまで待った。

 父が車で駅まで送ることになったのだが、母も帰りにスーパーに言って買い物したいからと言って一緒に出かけた。
 姉の出かけたままなので家には俺1人になった。好き放題家探ししてくれと言わんばかりの状況にちょっとびっくりしていた。

 家探しするほどのものでもなかった。従妹が脱いだストッキングはトイレのエチケットボックスに入っていた。
 普段姉が使ったナプキンを入れるために置いてあるのだが、姉の使用済みのナプキンなど見たくもないから開けたことさえない。

 蓋を開けるとナイロンハイソックスのパッケージがまず目に入った。たぶん従妹が穿き替えたハイソックスのパッケージに間違いない。
 パッケージを取り除くと1足の黒いストッキングが入っていた。他には何もなかった。

 捨ててあったストッキングは従妹の穿いたものに間違いなかった。その証拠に従妹がリビングで「あ、ストッキングが破れてる」と言った時に俺は従妹の脚を見て伝線した個所を見ている。左のふくらはぎの横だった。
 捨ててあったストッキングも同じ個所が伝線してた。

 すぐにでも匂いを嗅ぎながら一発抜きたくなったが、とりあえずストッキングは部屋に持ち帰った。
 カーテンを閉めて電気をつけストッキングをマジマジと見た。18になって可愛くなった従妹がこの薄い黒のストッキングを穿いていたんだと思うだけで爆発しそうだった。

 おもむろに匂いを嗅いだ。
 思ったほど臭くはなかった。

 昔姉のストッキングを使った時などなど比較にならないほど興奮してた。姉の時は洗ってあるやつだったが今は従妹が穿いたままのストッキングである。
 従妹は俺の家には朝9時には既にストッキングを穿いて来ていたから、新幹線の時間とかを逆算すれば早朝6時代にはこのストッキングを穿いていたはず。
 伝線して脱いだのは午後の5時頃、だとすれば従妹は最低11時間はこのストッキングを穿き続けていたことになる。

 もう我慢できなくなりストッキングの匂いを嗅ぎながら狂ったようにオナニーした、しごきながら従妹の名前を声に出した、一瞬で大量に射精した。

 従妹の穿いたストッキングでのアブノーマルな話はこの先もある、でも今日はもう眠いのでまた後日書きます。
(アブノーマル変態SM体験告白掲示板より 2011年11月14日)

 
 捨てられたストッキングでオナニーをするというそれだけの話ではあるのだけれど、状況描写や心理描写が巧みで、この先どうなるのかとワクワクしながら、いつのまにか応援したくなりますね。せっかく見つけたストッキングですから、次からは一瞬で大量に放出などもったいないことは避けて、たっぷり時間をかけて楽しんでくださいね。

 
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