エロスの深淵(7)  by 男61歳 その7





 

  雪子社長52歳、美由紀さんは36歳、SEXでのイク寸前の女の狂態は、年齢も学歴も社会的地位もまるで関係ないのがよくわかりました。雪子さんは完全にSだし、最高学府の出身の美由紀さんはMである事がはっきりと解りました。

 アンダーヘアをカットした真由美さんのマンコは、剃ったために茂みの両側に白い膨らみを見せて、恥骨の丘を赤貝が二枚の舌を覗かせていました。もう完全にクリトリスの薄皮は剥けて、大きく陰核が飛び出して見えます。
 雪子さんの性毛は草丈が長く、それをエステサロンで菱型にカットして、まるでダイヤ型で、ヘアの手触りはとても柔らかく、また肛門までそれが生えて広がっています。
 二人ともに MとSらしくフェロモンが分泌する年頃なのか、吸い寄せられるように悩ましい匂いが肉の割れ目から立ち登っていました。

 二人は1時間半ほどで、数回ずつ膣を搾らせてオルガスムスに達しました。
 僕の最後の精液をどちらに出すか、本当は問題なんです。雪子さんの方に放出すれば問題はないと思いますが、やはり美貌と良家の令嬢の美由紀さんの膣奥に出したい気持ちがあります。
 僕は童貞を失ったのは、親友の出戻りのお姉さんで、最初のセックスが一方的で騎乗位でさせられたので、どうも射精をするのがトラウマになっていて、子供のころから遅洩なんです。
 ですから61歳の現在でも、1時間は愚か、2時間でも、またイッタ後で抜かずに3回もしたことがあります。スキンの中に精液が溜りそれを横から漏らしながら、ピストンをするとまた得もいえぬ快感があるのです。このためにお二人の女性は完全に満足されました。

 でも最後のオルガスムスは、やはり雪子さんの膣奥に放出しました。本当は潮吹きで、完全に失神していたので、どちらでも良かったのですが、目が覚めて膣の中から白い精液が垂れていないと、怒る筈ですから。

 夜には完全にお冠りだった社長も、連れだって赤坂サカスに出来た高級お寿司屋さんに3人で出かけました。
 もちろん美由紀さんにはノーパン状態で、短めの薄いスカートを穿かせ、上もノーブラ状態にさせました。
 わざと車ではなく、普通の地下鉄で移動します。

 美由紀さんにはI-PODを持たせて、短めのスカートを捲くれ気味に穿かせて、前の若いサラリーマンに陰部の割れ目を見せつけます。股を握りこぶし二つぐらいを開かせて、前の男性は完全に眼の前の、美女の股倉が覗ける状態です。
 薄いサングラスを掛けさせて目を瞑り、スカートの中を見せつけると若者は狂ったような視線で、彼女の割れたマンコを諸に見られます。3往復させて、少なくとも10名以上が目の保養をして、ズボンの中でテントを張らせた筈でした。

 赤坂見付で降りて、夏のそよ風に吹かれながら、散歩をして赤坂サカスの、お寿司屋さんに入りました。
 最初から予約を入れてあるので、一番真ん中の椅子席が用意されてあり、3人が並んで、日本酒で乾杯、全員が大好きな大吟醸酒を頼んで、最高の炙りトロでお酒を飲みました。
「今日は無理を言ってごめんなさい。でもマキさんて何であんなにアレが強いのかしら?二人をメロメロにするなんて、どこでこのテクを覚えたのよ」と聞きます。

 大学生時代に、親友の母親がラブホテルを経営していて、そこでその25歳ぐらい違う45歳の友達の母親に、セックスのテクニックを3年かけて伝授されたのでした。
(1)膣やクリトリスはすぐには触れないで、焦らした方が興奮度が増す。
(2)Gスポットは、膣の入り口から4〜5pの上側にある。
(3)Gスポットの付け根をペニスで何百回と突くと、潮を吹く。
(4)セックスのうまい男性は、生理前、排卵日にHをする。
(5)舌と指を使った愛撫の方法は、膣を置いといて、乳首、お尻の割れ目、耳、腰、お尻、腋の下となり必ず舐めてあげます。
(6)背中側の腰骨の上あたりを舌で舐めると、ピくっと反応します。
(7)でもあくまでヴァギナを攻めるまでの前戯で、ヴァギナやクリトリスはゆっくりとウサギが走るスピードではなく、亀が歩くようなゆっくりとした速度で、愛撫してあげることが一番大事です。舌で舐めながら、右手は乳房、左手はクリトリスと、千手観音のように至るところを休まずに攻めることです。
(8)ゴールデンスポットのGを攻めるには、ヴァギナの入り口から3〜4pの天井のところを、丁度ナマコを触っているときの感触です。そこは円形だから、縁をなぞる様にして、微妙に指先で円を描くとGスポットは膨張し出すので、そこを早い段階で刺激をすると、最高の快感を得られます。
(9)そこを完全に制覇すると「ヴァギナの奥が、キーンと背骨から脳天へ針を突き立てた様な快感」を、すべての女性は得られます。
(10)Gスポットは膣の前庭にあるので、おちんちんをピストンで刺激するにはコツがあります。

 正常位では奥に行きすぎるので、特別の体位を取ります。男性が直立に座り、女性の太股を上に乗せてぐっと両手で引きよせます。
 女性の体重が重いと動けないので、中腰になって宙に浮き下から突いて貰います。30代までは誰でも感じられないのですが、男性の協力で性交を楽しんでください。

 このようなお話を、寿司職人に聞かれないように説明しました。
 雪子さんも美由紀さんも、下半身が濡れたようで、痺れて直ぐには立てないほどの昂奮状態でした。
 笑い話をしながらもう一度マンションに帰り、2度目に突入して、実践で何度も潮吹きをさせました。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年5月13日)

 
 射精をするのがトラウマで、それが原因で遅漏なんて、かわいそうなのか、羨ましいのか、わけわかりませんね。それにしても、ゴムしたまま抜かずの3発とは。61の御仁ですから、ご存知とは思いますが、読者が間違うといけないので、あえて書かせていただきますね。コンドームは1回ずつ交換するのが、正しい使い方です。ここにもあるように、続けて射精すると、横から漏れて、意味がなくなっちゃいますんで。ていうか、それなら最初からナマで中出しの方が良いですよね〜。

 
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