エロスの深淵(6)  by 男61歳 その6





 

  雪子社長は3泊4日の韓国旅行を終えて帰国すると、部屋の掃除をしました。12畳の応接間のソファの後ろあたりから、美由紀さんのイヤリングが突然出てきたのです。
 100万円もすることを知っていたので、電話で確認しました。美由紀さんは「先日社長に頼まれた書類を取りに行った時に、落としたのだと思います」と返事しました。
 ところががベッドルームに行くと、シーツが真っ更にクリーニングされているのです。直ぐに彼女が愛しいマキちゃんに抱かれたことを理解しました。

 翌日は会社に行き「美由紀さん、今度の休日の月曜日にはぜひ家のマンションに来てくださいな」と命令します。
 もしかしたら彼との性行為がバレタのではないかと心配でした。
 僕の携帯に「社長が貴方とのセックスを疑っているみたいなの」と連絡が入りました。
「僕にもエステサロンの休日の月曜日に、お昼頃マンションに来るようにと言われたよ」と返事しました。

 マンションは5日間でかなりの改装をしたようで、寝室のベッドがウオーターに変わり、ベッドの横には大きな全身が写る鏡が付いていました。普段はカーテンで覆われていて、時々は開けてみるようでした。
 お風呂にも黒いテンピュールのマットが敷かれており、浴室でも性交が可能なようでした。

 雪子社長は休日というので、韓国土産のマッカリと、にんにくの乾燥した物と、韓国の漬物と乾燥焼肉が、山ほど沢山並んでいました。午後の1時には美由紀さんも尋ねてきました。
 3人で酒盛りが始まり、かなりご機嫌になった時に、美由紀さんに社長が「君は私のマキさんと寝たでしょう?」と質問します。

「そりゃあ違うよ、彼女はレズで男性経験が無いというので、俺が誘ったんで彼女に罪はないよ」と僕が庇いました。
「解っているわよ、彼女はバージンかもしれないと感じていたのだから、でも寝たのは認めなさいな」とかなりの怒り様です。
「いつも貴女のことが可愛くて、仕事とか経営の仕方などを教えて、給料も他の人とは違い年収で600万円も支払っているのよ、だから可愛い彼を取られると悔しいのよ」
「ですから罰として、私の言うことをしてもらうわよ」

「まず第一には、貴女の陰毛を全部剃毛してもらいます。第二は私と彼との性行為をこのビデオで写してもらいます。三脚を据え付けて全体像、この小さなもので私と彼の性交シーンをアップで撮ってもらいます。第三はこの三人で乱交をします。以上ですから早速始めましょう」と全身を裸にさせて浴室に3人で入りました。
 一度お風呂で体を温めて、マットに美由紀さんを寝そばらせて、両脚をM型に大きく開かせます。そして自らの手で膨らんだ陰唇を開かせました。
「ほらもうドロドロじゃないの〜、自分で触ってごらんなさい」はした無い言動に欲情を煽り立てて、パックリと割れた紅唇の裂け目からは濃厚な愛液と、淫臭が漂いました。

 彼女は雪子さんみたいに整形はしていないので、お腹の臍のすぐ下から、お尻の穴の付近までデルタ地帯の柔らかそうな縮毛がずっと続いています。
 黒く濡れ光る密毛を手で掻きあげて、シェイビングフォームを塗りつけて、その縮毛を全部剃毛し出します。魅惑の宮殿の肉だけが残り、雪子さんが妬ましく感じた美由紀の性毛はどんどんと削られて、紅色の陰唇が顔を出します。
 毛のない性器は無闇に生々しく、卑猥です。甘いとろみを帯びて肉体の中心はそこだけ媚びているようです。
「もう許してください」と哀願します。
 アナルの付近まで全部の毛を剃り落としました。

 雪子さんはそれを見ながら、自らの手をクリトリスに当て、自分の膣に右手の薬指を挿入しながら、マスをかいています。
 綺麗になったので、お風呂で綺麗に洗い流させて、僕はオナニー中の社長のマンコにいきなり長大な陰茎をぶっっ込みました。
 36歳の女性の陰部を剃っているだけで、僕も異常に興奮をして膨れ上がったペニスは、トロリとした粘液を溢れさせて、弾ける寸前でした。
 膣口に入った途端に、雪子さんは膣が収斂して「イク〜〜イク〜〜ッ!」と喚き声を上げて果ててしましました。

 部屋に3人で戻り今度はビデオカメラで撮影の番です。ソニーのサイバーショットの1210万画素で、22時間は撮影できるそうです。
 最初はソニーのハンディカムを美由紀さんに持たせて、僕と社長のマンコとチンポをアップで撮らせます。
 そして全身を舐めながら、3脚で全体像を取り、性交中の二人の愛撫シーンを取らせます。美由紀のアソコからは撮影をしながら、愛液がポタポタと流れ出して、興奮しながら羨ましそうに撮影を進めています。

 第1段階ではクンニリングス、つまり口唇愛撫で雪子さんをイカセマス。一度はイったので、アップの撮影は中止させて、3Pのプレーを催促しました。
 全裸の美由紀のマンコはすっかり男性器を待ちわびていて、上べりの肉粒は輝き、毛のない大陰唇は充血して心なしかヒクヒクと震えています。
 喉の渇きを癒す様にじゅるじゅると、舌を使ってゼリーのような感触のラヴィァと、愛液を啜ってやりました。
 そしてカメラは僕が持った儘で、いきなり美由紀の膣に挿入します。持ち論アップで二人の挿入部分を写してやります。

「あううんんん〜〜、もうダメよ〜〜、逝っちゃいますよ〜〜」と泣き叫ぶ美由紀。
 そばの雪子さんも潮吹きから覚めたようで、いきなり美由紀を突き飛ばして、上に伸し掛かり騎乗位で腰を振り出します。

 完全にアクメに達した美由紀は今度は、僕と社長の性交場面をイヤラシイ目で覗きこんでいます。
「そんなに太いのが膣肉を擦って、出入りすると、もう天にも昇るようだよ〜〜、もっとして〜〜っ」
 美由紀は棍棒のような陰茎がいやらしい音を立てて、出入りする様を見ながら、壮観の一語に尽きます。そして指はイった直後なのにまたもマンコを探して彷徨っていました。
「わあああっ堪らないよ〜〜、イイよ〜〜、イクよ〜」と叫ぶ雪子さん。美由紀も指で同時に膣を掻き回してGスポットを擦りあげると、同時に咽びながら甲高い声を上げてイクのでした。

 僕も雪子さんの膣の中に思い切り、青臭い液体をドクドクト打ち放っていました。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年5月12日)

 
 セックスしている動画って、本当は持ってるだけで罪なんですよね、確か。猥褻図画所持とか、なんとかっていう……。こういう個人で、自分達がしているところを、自分達で映して、それを鑑賞する、というのでも、ダメなんでしょうねえ。でも、見たい。なんとかなりませんか?

 
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