エロスの深淵(5)  by 男61歳 その5





 

  雪子社長が韓国に行っている間に、美由紀さんに性交の快感を教えると、半陰陽の博美とのセックスと違い、本当のうめき声の出る性交に溺れて、3日間は毎晩のように僕を尋ねてきました。
 今までは小さな男状の性器をお互いに挿入して、あとは舐めたり、マンコをいじったりだけの性交でした。
 所が僕の場合には、正常位はもちろん、後背位、側位、騎乗位、初めて駅弁ファックまで経験させました。Gスポットの愛撫にも仰け反ってイク有様で、本当の性交の快感を体験して、オンナを目覚めさせました。

 本当少女時代のセックスのトラウマは完全に取れて、今や僕無しでは生きていけないと言うまでになりました。
 本当に仮性包茎だったクリトリスも完全に剥けて、常時鮮やかなピンク色の女の塔が現れました。
 美由紀の脇の下を舌で舐めるだけでも、一度はアクメに達しています。彼女は前付きでも後ろ付きでもなく、丁度いい場所にマンコがあります。指先で触れると、女陰がどの部分だろうと、突かれた奇妙な形の生き物のように、小さく蠢きを見せます。

 大小の膨らみと起伏と突起、そして折り重なった襞がぐねぐねと動き、縮れた薄い陰毛に縁取られて、そこはたっぷりと露を滴らせて奇妙な花の形をしています。
 二枚の肉の花弁の間を、僕の舌でねぶる様に転がすと、もう2度目のアクメに達します。
 本当に陰茎を挿入するまでに、4,5回はイクようになりました。

 生理前は即バックから挿入しますが、生理中は性器よりはクリトリスの愛撫と、子宮が下がっているので、膣の前庭だけに亀頭だけを入れて、Gスポットを擦りあげます。
 もちろん生理の経血が出ても僕は平気で、性交を続けます。
 最初は「無理です」といっていたフェラティオも3日目には、亀頭の笠の裏舐めから茎を舐めながら、玉袋まで舐める様になり、特に蟻の門渡りを舐めさせて、小さなおちょぼ口の中に思い切り、栗の花の様な精液を吐き出します。
 最初はぐえっと吐き出していましたが、5回目位からはゴクゴクと飲めるように、性の奥儀を教えてやりました。

「あああ〜んん、イっちゃうよ〜〜、あ〜〜んいいよ〜、いいっ、いいったら〜いくっ、イク〜〜ッ、イク〜〜〜〜」と絶叫をあげます。
 ギクンと腰を跳ね上げて、全身に痙攣が走ったかと思うと、ガクッと力が抜けてまるで操り人形の糸が切れたみたいに、震えながらベッドの上で白眼を剥いて潮を吹くのでした。

「初めての体験だけど、これって潮吹きなんですか?」シーツに30pぐらいのシミを作っています。
 雪子社長が見たら相当に怒りそうなので、大至急でクリーニング屋を探して、洗濯させました。
 3日目になると「イクよ〜〜」と叫びながら、腰から折れてしまいそうなまでに背中を弓なりに反らし、まるで狼の遠吠えのように細い首を仰け反らして、斜め宙を睨んで、絶叫するまでになりました。

 僕も61歳で精液の中にはもう精子が無いと思うので、最近は膣の奥深くに生で出すことにしました。やはり生の迫力は違い、スキンを着けるセックスよりは感度が高いのです。
 だって子宮口の前に精液を放出すると「あ〜〜っ、熱いのがアソコに当たるわ〜〜」と喜ぶまでになりました。

 100万円のイヤリングが消えたのはベッドだと思い探したのですが、結局は見つからず、雪子さんが見つけたのはソファのすぐ後ろでした。
 帰国した社長が「貴方は美由紀と寝たでしょう?」といきなり言われて「まさか」とシラを切ったのですが、イヤリングが出てきては、事実を話すしかありませんでした。
「罰に彼女と二人を相手に性交をしてもらいますからね!、そして彼女には全部をビデオで撮影させるから、二人を完全にイカセなさいね」と命令されました。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年5月12日)

 
 61歳だから、精子はなく、膣の奥深くで中出しってわけですか。確かに、中出しはセックスの醍醐味ですし、妊娠さえしないのなら、多くの女性だって中出しを望んでいるでしょう。しかし、ご乱行に過ぎると、どこで病気をもらうかわかりませんよ。HIVの潜伏期間はおおよそ10年だそうです。70代になって、エイズが発症したら、ちょっと恥ずかしいですよね。

 
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