スキ焼を食べながら  by 魔性の女 その4





 

  主人とも時々は求められれば、セックスもしてはいます。主人のチンポも警備員程ではないのですが、かなり立派でソープの世界ではモテモテでした。ただしセックスに掛ける時間が、短いのです。
 警備員は1時間は普通で、約2時間でも休み休みなら出来ます。ところが主人は平均すると15分、長くても30分ぐらいでしょうか。まあテクも下手ではありませんが、彼ほどではありません。

 私は生理が始まる前の2,3日が、物凄く男が欲しくなるのです。彼を求めてそのスーパーに出かけます。もちろんお休みでは無いので、奥の取り調べをする部屋に入ります。
 入り口に赤い電球が着いているときには、他の人は誰も入らない約束です。

 机の上でスカートを捲り、ノーパンでオマンコを開いてすぐに、性器を愛撫させます。その気になって来ていますから、もうドロドロに濡れています。
 割り開かれたスリットの中央より少し下寄りに、ぽっかりと口を開けて膣口がぬめぬめと粘膜を見せます。大きく脚を開いて秘肉を見せて、インドマグロの様な飛び出した褪めたピンク色の陰唇から、淡いむき身を覗かせます。
 彼は夢中で吸い付き、とろりとした恥液が溢れたマンコを舐めまくります。
「すごくエッチな粘液が出てるぞ〜」チロチロと吸い上げて、クリトリスを右手で摘み、左手で女孔をツンツンと突きます。
「早く入れてよ〜」とすぐに催促します。

 でも困難なんです。机の上だし、ソファに横になり、大股を広げて入れさせます。だって長時間も閉じ籠っていては、怪しまれますものね。
 とにかく射精をして貰えばそれで満足なんです。時間よりは性交をしたという満足ですから。

 10月の下旬に夫が新宿の料理組合の、日曜日から旅行で長崎に2泊3日で出かけました。彼は月曜日が休みなので、初めてうちの新宿御苑のマンションに呼びました。
 彼は一人住まいで、食事もコンビニのお弁当とサラダ、味噌汁ぐらいで毎日を生活しています。
 100`近いのに、そんな食べ物では可哀想と思い、すき焼きを用意して食べさせました。

 牛肉は彼が新宿の伊勢丹デパートで、松坂牛の500gぐらいを購入してきました。私は「丸正」という高級スーパーで、色んな野菜とその時には松茸も出ていたので、3本も買いました。
 彼は自分のカローラで来たので、私のマンションの車庫に入れました。部屋に入る時にお隣の奥さまと、パッタリと顔を合わせました。100`の大男ですから、物凄い印象に残るはずです。

 午後5時ころから始めて、最高のすき焼きが完成しました。
 ビールと、日本酒の大吟醸を用意しておいたので、それを飲みながら食事を進めました。
 8時ころには完全に出来上がり、もう真っ赤です。

 うちのお風呂は購入時に、ジャグジーにして中には黒のテンピュールのマットレスが敷いてあります。
 もちろんそこでの性行為の為に作りました。
 お互いに全裸になり、お風呂に入ります。彼の陰茎は欲情して腫れぼったく怒張を始めています。
 性器官はほぼ45度の仰角で、対空砲の砲身みたいに天を睨み、充血して真っ赤な亀頭の尖端からは、透明な液をたらたらと糸を引いて垂らしていました。

 乳首を揉み立てられ、もう一方の手で茂みの下の割れ目を触ります。私は意味不明の声を上げ、頭を振り立てています。
 わたしは口の中に、いっぱいに頬張ります。すぐに引き抜いて唾液がついて、ぬらぬらした茶色の肉の塊を膣口にあてがいます。マットの上での性交は濡れていても快感です。
 彼は女体の入り口を広げ、楕円形に開かれた陰口は、まるでザクロの身を割ったように生々しく、皺まみれの肉壁に縁取られた陰唇はもう洪水状態でした。

「あああ〜〜んんん、いい〜〜〜っ、いいったら〜〜、イクヨ〜〜、イクよ〜〜」

 最後の突き上げで、彼のペニスは雄々し波動で牡の精を迸りました。
 息も絶え絶えに答えながら、夜叉の様な顔を歪めきって「ああっ、ぁああっ〜、イクぅ〜〜、アアわたしイっちゃうよ〜」
 甲高いアクメ声を放ち、ブリッジをするように海老反り返り、身体を硬直させました。眼は斜め宙を睨み、絶叫はお隣にも聞こえたようでした。

 20分ぐらいは潮吹きで失神していたようで、記憶がオボロです。

 ぬめりを洗い流すと、彼はトイレに行きたがります。
「ダメよ〜、私のお口の中にションベンをしなさい」と命令します。
「そんなことは出来ないよ、オシッコを出すなんて無理だよ」と逃げ出しそうです。
 捕まえて放しません。「早く私の口の中に放水してチョウダイ、お願いだから」
 チンポを咥えて放しませんでした。

「本当にいいんだな」と彼、我慢できずに口の中にアルコールくさい尿をいきなり放出しました。
 喉が詰まり、周りから流れ出します。でもゴクゴクと飲み込みました。
 昔、新尿を飲む健康法というのがありました。
 空気に触れるとアンモニア臭くなりますが、口に直接入れると匂いは全くなく、生暖かいですが一気に飲めます。私のマンコに口をあてがい、尿道からオシッコを彼にも飲ませました。

 お風呂からあがって2回戦を、ベッドルームで始めます。
 その時の絶叫がお隣に聞こえたようで、翌日に部屋から出ると「昨夜は物凄い声が聞こえましたよ〜」と奥さまが、顔を出して皮肉を言われる始末でした。
(心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2008年2月21日)

 
 万引きの取調室で、セックスですか。確かに、それでは時間をかけるわけにはいきませんね。それはともかく、隣の奥さんに、ご主人以外の人を部屋に連れ込んでいるところを見られ、あげく夜の声まで聞かれるなんて、もうなにもかもバレバレですね。口止めとかしとかなくて、大丈夫だったんでしょうか? え? 口止め料? すき焼き用の高級牛肉でいいんではないでしょうか?

 
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