四十後家は燃えた  by 性春賛歌 その2





 

  群馬県の伊香保温泉での、大学生時代の同窓会はかなり盛り上がりました。凛子と会うのも20年ぶりですが、やはり相変わらずに綺麗でした。
 170pの長身で、相変わらずに今でもDカップの胸が突き出て、同窓生は全員がそこに釘づけでした。

 彼女の祖父は日光の東照宮の宮大工の棟梁でしたが、全国での神社仏閣が台風や地震で壊れたのを助け様と、東京の宮城の修復作業中に父親と会社を興し、九段に50名の宮大工の会社の社長になりました。
 そのような関係で、今でも日本国中のお城や神社仏閣の修理で。回っているようです。
 そのような両親の長女として生まれ、現在は43歳。25歳で大手の商事会社に勤める人に、一目惚れされて結婚、2児のママでしたが、アメリカのニューヨーク勤務中に仕事がハードで48歳の若さで脳内出血で倒れ、帰らぬ人になったのです。
 そのような情報は昨年暮れに聞いていました。ですから今回の同窓会に出席するかは未定でした。

 ところが突然参加してくれました。
 僕も大手広告代理店勤務の関係で、なかなかこのような会には出席できないのですが、20年ぶりとあって調整をして出ました。
 42,3歳の奥様の多い中でも際立って、凛子は光り輝いています。温泉に入り浴衣に着替えて、大宴会場で宴会をしました。僕のような代理店の仕事をしている人間は、接待が仕事のうちなので、宴会でカラオケになると何でもリクエストに応じて歌えます。
 青春時代はグループサウンズと、加山雄三が大流行で、ほとんどが歌えます。4,5人が舞台で「ザ・タイガース」のモノマネで盛り上がりました。凛子も久しぶりで大笑いで楽しんでくれました。

 宴会の座席の隣に、彼女が来てくれてお酌をしてくれます。
「あとで二人きりで逢えないかしら、10時過ぎに外出着で玄関に来てよ」と微笑まれました。
「おいどこに行くんだよ」と部屋の連中には聞かれましたが、「親戚があるのでそこに挨拶に行ってくるよ、何時に帰るか解らないから」と言って出ました。

 彼女は薄化粧でしたが、もともと色白の美人ですから、夜の灯りでもとても素敵でした。
 本当に両親の別荘が、伊香保カントリークラブの横に持っているのです。
「家を出る時から、マキちゃんに会えると思って別荘の鍵を持ってきたの」と顔を赤らめます。
 タクシーを拾って、車で10分ぐらいでした。

 灯りをともし、暖房を入れて、お風呂にもお湯を張りだします。
 もう我慢できずにいきなり唇に熱いキスをします。
 お互いの着ているものを剥ぎ取り、全裸になりました。

 22年ぶりの彼女はいまだに崩れておらず、バストも88cmは垂れずに健在で、下腹にも贅肉は無くとても奇麗な身体でした。
 凛子の桜色の色づいて蠢く、お尻の深い切れ込みの奥に息ずいているオンナが丸見えでした。秘めやかに小暗い縦割れが露を置いたように、ほの光っています。
 彼女の最奥が剥き出しにされて、形よくまとまった漆黒の繊毛がフルフルと震え、その奥には淡い彩色の肉襞が見えます。大陰唇と小陰唇の境が明瞭に見て取れます。そのシークレット・ゾーンを唇で丹念に舐めだします。

 あうううっ、とても二人の子供を産んだと思えぬ、ピンク色のクリトリスが男のペニスのようにひくつきました。
 ヒップを抱きしめて「ものすごく奇麗だよ〜」「そんなに見つめないで、やはり恥ずかしいよ」と股を閉める彼女。
 お互いに温泉のお風呂であそこは温度が上がり、膣の中は燃えるように熱いのです。
 僕の樹の根っこみたいな陰茎も普段よりは、数倍も大きく硬くなって火照っています。
 その熱い肉棒は、前のご主人とは比べ物のない発熱体で、彼女の花唇を誘います。

 ズボっと卑猥な音を立てて、濡れそぼった膣胴に怒涛の如く侵入します。乳房をもみくちゃにして、濃厚な口づけを続けながら、膣奥に陰茎を出し入れしました。太い火柱に擦りあげられて、?き毟るように奥を抉られる感覚に、凛子は愈悦に啜り泣いて歓び、熱い粘膜を締め出しました。
「はああっ、逝っちゃうよ〜〜、あ、あああっ、イク〜、イク〜、イクヨ〜〜、イクヨ〜」
 最後の突き上げを繰り返すと、ペニスは雄々しい波動とともにオスの精を吐き出しました。凛子も糸を引くような細い声を上げながら呻き、尻肉で僕の陰茎を締め付けます。

「22年ぶりとは思えず最高よ〜〜、約1年ぶりのオマンコだけどこんなに君って上手だったかしら」
 いつまでも全裸の福与かな身体を預ける凛子でした。
 この後も留まることを知らないように、何回でも性交の競演を続けました。
(心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2007年12月10日)

 
 こりゃあ燃えますなあ。燃えずにはいられないですなあ。それにしても、40過ぎたおっさんを捕まえて、「キミってこんなに上手だったかしら」は、ちょっと失礼だよなあ。で、なんと答えたんですか?

 
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