私が中学2年の時でした。 友人の「A夫」は「Y子」と付き合っていて、 最後までいった、なんてうわさを聞いてうらやましく思っていた頃でした。 (A夫とY子は両方とも私の中1のときの同級生。) Y子の家にA夫を含む男女何人かで遊びに行ったときに、1回だけ、ちょっと前にはやった王様ゲームみたいなことをやったことがあります。 じゃんけんとかゲームをして、勝った人が負けた人に命令するんです。 男が勝てば、女の子同士で相手の胸を触らせるとか、スカートをちょっとめくらせるとか。 逆に女が勝てば、男は下着だけになるとか、そんな要領です。 それでもSEXの味を知ったばかりの頃なんで(初体験は中2だった)、興奮してその最中に勃起してしまい、けっこう困りました。 そんなこんなで楽しい時間が経つうちに塾に行く時間になり、 私はしぶしぶ先に家に帰りました。 家に帰ってみると、Y子から財布を忘れた旨、連絡が入っており、 Y子に電話したところ、「取りにおいでよ。」ということなんで 塾に行く途中で取りに行くことにしました。 Y子の家(けっこう豪華な一軒家!)の玄関でインターフォンを鳴らすと、 すぐY子が財布をもって出てきました。親はまだ帰ってきていない様子でした。 私は礼を言って受け取ってから、Y子と今日の話をしました。 「けっこう興奮しちゃった。でもU君(私のこと)が帰った後は しらけちゃってつまんなかった。」とはY子の言。 少し未練がある私は「じゃあ今、続きやろうか?」と誘ったところ、 何と!!! 「あんまりエッチなことだったらやだけど、 ちょっとだけならいいよ。」とのんでくれました。 親が帰ってくるとまずいという話で、2階の彼女の部屋に案内され、 部屋の鍵を締めてすごくどきどきしたのを覚えています。 「じゃんけんだと、どっちか片方が全然勝てなかったりするから、 お互いに交代で、3回づつ命令できることにしよ。」というY子の提案で、私から命令を始めることにしました。 最初に、私は彼女にエッチな質問をしました。(その頃、けっこう女の子のオナニーに興味を持っていました。) 「Y子のオナニー経験について教えてくれる?」 「えー!! ・・・どんなことしゃべればいいの?」 「頻度とか、やり方とか、どんなこと考えてするか、とか。」 「えー・・・」と困っていましたが、しぶしぶ教えてくれました。 (以下、受け答えの内容。) 経験:わからない。友達から聞いて真似事みたいなことはしたことはある。 頻度:覚えたのがわりと最近だからそんなにないけど・・・。 快感:まあまあかな・・・。 やり方:指でクリトリスを集中的にいじる。時々指を中に出し入れする。 おかず:sexで良かったとき(あそこをなめられている時)とか、 昔あったエッチな経験(親戚の子とあそこの触りっこをしたことが あるらしい)を思い出す。 私の質問が終わると今度は彼女からの命令でしたが、 彼女からは私のオナニーについて逆に質問がありました。 私からは以下のような回答をしたと思います。 経験:小学校3年生から、しょっちゅう。 頻度:ほとんど毎日。 快感:まあまあ。 やり方:ひたすら手でピストン運動する。 おかず:過去のsexで良かったときを思い出す。深夜のエッチ番組を思い出す。など。 Y子は結構喜んでいたように思います。 次に私はパンツを見せてくれるように頼みました。「うん・・・。」と思いのほか素直に承知してくれて、その場に立ってスカートのすそをめくってくれました。 白いパンツでしたが、あまり良く見えなかったので、私は、スカートのすそを少しつかんで持ち上げて、まじまじと覗き込んでいました。 「あんまり見ないで。」ときまり悪そうにY子は言ってましたが、それでも私はもっとエッチなところをよく見たくて、片足を椅子にかけて、パンツをもっとあげてあそこに食い込ませて欲しいと頼みました。 Y子はしぶしぶ勉強机のいすに足をかけて、その足を開きました。 私は最高に興奮しました(もちろんあそこはカチカチ)。 今でもその時のことはよく覚えていますが、 白いパンツは股間のところで少しよれていて、割れ目のはしっこが陰毛といっしょに少しはみ出ていました。 そしてはみ出た部分は濡れて光っていました。 「Y子、あそこ濡れてるよ・・・。」と私が伝えると、Y子は顔を真っ赤にして伏し目がちにうなづいてましたが、「私もU君のパンツ見ていい?」とY子が言ってきたので、 私もズボンをおろして、パンツを突き破らんばかりの股間を Y子の目の前にさらしました。 Y子は床に腰を下ろして、まじまじと私の股間を見ました。 「私3回目の命令無しでいいから、触らせて・・・?」と言うなり、私が何も言わないうちにパンツの上からあそこを握り締め、「どうやれば気持ちいいの・・・?」と聞いてきました。 「握ったままゆっくり上下させて。」と私がいうと、 ぎこちない様子で上下させてきます。(それが結構良かった。) ものの30秒くらいかな、Y子は私の気持ちよさそうな顔をじろじろ見ながら、手の動きを少しづつ早くしてきて、もう、すぐにもいっちゃいそうになったので、私は彼女を止めました。 「いっちゃいそう、いっちゃいそうだからストップ。」 「最後に、パンツ脱いでY子のあそこ触らせてよ。」と逆に こっちから持ち掛けました。 さすがにY子は嫌がって、ブラを取って胸も見せるから、触るのは無しにして欲しいといいました。 そこで私は自分の言う通りにY子自身が自分の体を触ってくれたら、私はY子の体には絶対触らないと約束して、Y子は認めてくれました。 多分その時にY子は、自分で自分の体を触るぶんにはあんなに感じるはずはないと考えていたのだと思います。 でも、私の言う通りに勉強机の上に、パンツをはいたまま両膝を立てて、足を大きく開いて座ったときには、Y子の白いパンツの、股間に当たっている部分は、直径3センチくらいに、丸い形で濡れていました。 私にパンツをじっと見られているだけで、もうびしょびしょというくらい、濡れていたんだと思います。私は濡れたパンツが割れ目に食い込むのをじっくりと楽しみました。 次に私は「そのまま胸をもんでみて。」といいました。Y子は私服のセーターの上から少し大きめの胸をもみはじめます。 「乳首が感じるのかなあ?」私の問いかけにY子がうなづくと、「じゃあ、乳首をつまむように、感じるように愛撫してみて。」と、いじわるな事を言ったものです。 その頃になると、Y子の腰の辺が微妙に動きはじめていましたから、自分ではそんなに感じないようにやっているつもりでも、相当に感じていたんだと思います。 顔を軽く背けて、軽く目をつぶって耐えるような表情で、苦しそうに呼吸をしていたのを覚えています。 「じゃあ今度は、片手はそのままで、もう片方の手でね、パンツの割れ目に沿って、上下になぞってみて?」 Y子の手が少し止まって、そうっと下へと伸びました。 もうその頃はパンツの股間に当たる部分は、3センチどころか、全体的にびっしょりでした。その証拠に彼女が股間をなぞり始めた途端、「くちゅっ」といやらしい音がし始めたのです。 もちろん彼女に耳にもその音は届いていたと思います。 「U君・・・、このこと、絶対秘密だよ・・・?」 Y子が小さな声で言いました。 「うん、絶対誰にも言わないよ。」 「絶対だよ・・・」念を押して、Y子は続けてさらに小さな声で言いました。 「私・・・声出ちゃうかもしれない・・・。」 「うん・・・。」と私は答えました。 「あ・・・」 「・・・んっ・・んっ・・・。」 Y子の指はいつのまにかクリトリスの位置に移っていて そのぐりぐりといじくる、指の動きもリズミカルになってきて、Y子は恍惚の表情になっていました。 腰のエッチな動きもはっきりそれと分かるくらい・・・。 「指入れてみて?」私が言うと、もうY子は全然抵抗無く、パンツの脇から指を滑り込ませて、・・・そして・・・入れました。 Y子は勉強机の上に両膝を立てて股間を丸見えにして、しかもオマンコに指を出し入れして、オナニーをしているのです! それを勉強机の椅子に座って目と鼻の先で見ている私、興奮しないはずが有りません。もちろん私もパンツの上から自分のを出し、しごいていました。 「くちゅっ、くちゅっ」 「ぴちゅっ、ぴちゅっ」 Y子のいやらしい音はますます大きく、そしてリズミカルになり、割れ目はグチョグチョに濡れて、座っている勉強机の上には愛液が・・・。 「あっ、ああっ」喘ぎ声も大きくなり、彼女のからだが時折、びくびくと痙攣するようになりました。 「いくっ!」「いく!いく!」 何度か声を上げて、彼女が反り返りました。いきそうになってから、いくまではあっという間でした。 私は彼女がいったのを見ながら、さらに激しく自分のをしごいて、そして、発射しました。 その後は、彼女はしばらくうな垂れたまま・・・。 (結局塾は無断で遅刻しました。) 帰りは玄関まで見送ってもらいましたが、ほとんど口を利かなかったと思います。 その後、A夫とY子は別れたようです。 私もその頃付き合っていた初体験の彼女とは別れたのですが、昔のようにY子と仲良くなることはありませんでした。お互い、何となく避けてしまっていたようです。 そんなほろ苦い思い出になってしまいました。それ以来、王様ゲームはやっていません。 (一夜限りのアバンチュール掲示板より 2005/11/27 学生 19歳 AB型) |
それ以来、王様ゲームをやっていない、ということは、一種のトラウマになっちゃったのかなあ? ほろ苦い思い出、ってご本人さんも言ってますし。しかし! 正しくは、こんなもんは王様ゲームじゃない。あれは、誰が誰にどんな命令をするかわからないからドキドキハラハラがあるのであって、これじゃ2人で交代にエロ課題を出している単なる「いちゃつき」ですよ。だから、あなたが王様ゲームにトラウマを持つ必要なし。がんばってください。 |