バスタオル一枚でお出迎え  by かりん その2





 

 ココへの書き込みも久々です♪
 なんだかここんトコお互いに忙しくって、車で5分の近距離に住んでるにも関わらず、2ヶ月もまともに顔を見てなかったの。まぁ、メールや電話ではやり取りしてはいたんですけど。

 ついこの間も、久々に会えるというので楽しみにしていたら、急な仕事で約束はドタキャン・・・。そんなことがあって、今日久々の逢瀬でした。
 そりゃもう、いろいろと期待しちゃうじゃないですかぁ。

 彼から電話で、「ちょっと遅れるから、シャワーでも浴びてなよ」とのこと。
 言いつけどおりにシャワーを浴びてリビングへ行くと、予定より早く着いたのか、彼がソファーでコーヒーを飲んでる。
「!やだ・・・来てたの?」
 驚いた私が言うと、「計算どおり! やっぱりバスタオル一枚だったな」なんて、彼は嬉しそうに言うんです。

「ほらぁ、久しぶりなんだしもっとこっちおいで」
 言われるがままに近づいていくと、私を自分の上にまたがらせ両手で私の顔を包み込むように触れました。
「あ〜も〜、やぁっとさわれたよ〜」
 久々の彼の顔。こんなに間近で見ちゃって、キス好きな私に我慢できるはずがありません。思わず彼にキスすると、もうアソコの奥がきゅぅぅ・・・って反応しちゃいます。

 知ってか知らずか、彼は言います。「かりん、キスするの大好きだもんなぁ。もっとキスしてよ」
 何度もキスをして、私はもうキスだけじゃ物足りなくなってきました。彼とのキスは感じちゃいますから。
「もうバスタオルいらないでしょ? 取っちゃいな。久々にかりんの体見せて」

 リビングは明るくって恥ずかしがっていると、片手で私の両手首をつかんで、もう片方の手でバスタオルを外されました。
「ダメ・・・恥ずかしいょ」
「いいじゃん。久々なんだし、じっくり見たいのー」
 まるで子供みたいな言い方。そして乳首を指できゅっとつまんで、「今日は、キスとおっぱいだけでイカせてやろぉか?」なんて・・・。
 そんなこと言われるだけで、腰の辺りがくすぐったいような。

 キスも感じるし、乳首もものすごく感じるし、アソコがうずうずしてきて、無意識のうちに声も出始めて、それこそ無意識のうちに腰が動いちゃって。
 彼にまたがったままの格好だから、言ってみれば騎乗位でしょう。
 もちろん彼はまだジーンズのまま、裸なのは私だけっていう状況もなんだかいやらしくて、私のアソコはどんどん濡れてくる。
 ホントにイッちゃいそうなくらい感じてきて、彼にしがみつきながら恥ずかしいけどおねだりです。

「ね・・・下も触って。お願い・・・」
「ん〜?・・・ここぉ?」
 彼の指が、私のクリちゃんに触れます。電気が走ったみたいに「ビクン」ってなって、おつゆがあふれるのがわかる。
「ぁあ・・・ん」
 あふれてくるオツユでヌルヌルにした指で、円を描くようにクリちゃんを苛めます。

「なぁんでこんな濡れてんの?そんなに感じる?」
 そのうちに指が私の中に入ってきました。
「はぁぁぁ・・・んっ。」
 私、軽くイッタみたい・・・。
「・・・ベッドで続きしよっか」

 ベッドに行くと彼は服を脱ぎ始めました。彼のモノももうはちきれそうなくらい大きくなっていました。今度は私が彼にご奉仕する番です。
 久しぶりなせいもあり、今までより大きく感じます。
 先端にキスをすると、にじみ出ていた彼のオツユの味がしました。

 丁寧にそれを舐め、彼のモノに舌を絡みつかせるようにして付け根のほうにむかって舐めました。
 彼の吐息混じりの声が聞こえます。
「・・・はぁ・・・気持ちいぃよ」

 しばらくの間続けていると、彼は体勢を変え、私をうつぶせにしました。お尻を突き出すような格好にさせられ、私の背中にキスをします。後ろからまわした手で乳首に触れ、もう片方の手の指でクリちゃんに触れながらです。
 気が遠くなりそうなほどの快感に、私は喘ぎ声というよりもすすり泣きのような声しか出ません。
 指による快感はそのままに、背中に続くキスが肩の辺りから下のほうへ降りていき、お尻の穴のあたりにまで・・・。
 のけぞる力もなく、シーツを握り締めていました。

 2度目にイカされて、もう入れて欲しくて、でも声にならないのに、彼はじらしているのか、なかなか入れてはくれません。
 ようやく、乳首を苛めていた指が中へと入ってきました。
 クリちゃんと中を同時に指で攻められながら、更にお尻の穴へのキスという攻撃に耐えられなくなり、でも声すら出せないような激しい快感で断続的に何度もイってしまいました。

 こんなに繰り返し何度もイったことなんて今までなかったので、しばらくは放心状態。
 そんな状態でも彼にキスしたくて、キスのおねだり。

 ちょっと落ち着いたころになって、「入れてあげるね。コレ欲しかったんでしょ?」そう言うなり、彼の大きいモノが入ってきました。
「ひゃぁ・・っ!」
 今思えば変な声だしちゃったなぁ・・・と。
 でもそのときは、そんなこと構っていられなくて・・・。
「かりん・・・俺、やっぱかりんのこと放せないわ」
 彼の言葉が嬉しくって、ますます感じちゃって。あっという間にまたイって・・・。
 何度か体位を変え、最後は正常位で彼もフィニッシュ。

 その後DVDをみて、ちょっといちゃいちゃしてたらまた火がついちゃいまして・・・。このときは割りと穏やかにHしましたが、もちろんちゃんとイかせて頂きました。
 しばらくはまた忙しい日が続くので、次はいつになるのかなぁ・・・。
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2005/11/08)

 
 しばらくまた忙しい日が続くのですね。会える日が待ち遠しいでしょうけれど、久しぶりに会えたら、こんなふうに激しいエッチで何度も何度もイカせてもらえるわけだから、その日を夢見て、ちゃ〜んと待っていましょうね。きっと幸せな瞬間がまた訪れますよ。

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