大学を卒業したひろみは、田舎に帰り、地元の工場で働いていた。 ぼくとの関係は基本的に卒業とともに清算され、同じ工場で働く新しい彼氏ができたことは知っていた。 でも、ぼくは、ひろみを忘れられず、車で10時間もかけて、ひろみに会いにいった。ひろみは、突然現れたぼくに驚いたが、昔のように、こころよく逢ってくれた。 僕たちはドライブをし、ご飯を食べ、昔話に花をさかせた。日が暮れるころ、ぼくは、がまんできなくなっていた。ひろみの田舎は何度か来たことがあり、良く知っている。以前のように郊外のホテルに車を乗り入れようとしたが、さすがにひろみは抵抗した。 「今、別の人とつきあっているから・・・」 ぼくは近くの農道に車を止めた。 「ちよっとだけ?ね?」 ぼくは、ひろみにキスをした。はじめ、少しだけひろみはぼくと舌をからませたが、すぐにぼくを突き放そうとした。 「やっぱりまずいよ〜」 ぼくは、それにはかまわず、ひろみのブラウスのボタンをはずしてき、ブラジャーをずらして、現れたひろみの乳首を口に含み、舌でころがした。 「あっ! ずるい・・・」 ぼくの手はスカートの中にはいり、湿っているパンティの中心をなでる。 「おねがい・・・場所をかえて・・・」 ぼくたちは、来た道を戻り、近くのホテルに入った。 ソファーに腰掛けたひろみにキスをして、ひろみのすでに濡れているパンティをおろし、茂みの中に舌をいれ、割れ目の中の蜜をすくうと、ひろみはあっというまにあえぎだした。 ひろみのアヌスから割れ目まで、丹念に舐めたあと、ぼくがひろみの中にペニスを入れると、ひろみはしがみついてきた。 水泳をしているせいか、ひろみはあいかわらず締りがいい。 ぼくはペニスを入れたままひろみをだきあげ、ベッドに連れて行き、服を全て脱がした。 ひろみをよつんばいにさせて、後ろからペニスを入れ、手をまわしてクリトリスを刺激すると、ひろみは自分から腰を動かす。 もう一度、ひろみを仰向けにさせてから、ペニスを入れ、ひろみをしっかりと抱きしめた。 「中はダメだよ。ね? お願い。」 でも、ぼくはとてもがまんできる状態ではなかった。激しく腰を動かしていくと、ひろみはぼくの背中につめをたてる。 ぼくはひろみをしっかりと抱いたまま、舌をからませ、のぼりつめた。 「中は、まずいよ〜」 ひろみは、体の中でぼくの熱い精液を感じ、訴えたが、抵抗はせず、私のペニスを入れたまましばらく抱き合い、もう一度、私の精液を受け入れた。 その後、結婚したそうだけど、今、どうしているかな〜。 (一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2005/10/26) |
関係が精算され、新しい彼氏もできた。でも、会いに来てくれた昔の彼氏とエッチ……、というからには、きっと酷い別れ方をされたのではなく、お互いまだ情を残していたんでしょうね。ひろみさんは結婚されたようですが、 もしトムさんが引き続き何度も会いに行っていたら、状況は変わっていたのだろうか? いや、今更未練ですねえ。やっぱり懐かしい思い出にしておくのがいいのかもしれません。 |