気が付けばやられてた  by たあご





 

 その日は会社の先輩と飲みに行き、かなりの量を飲まされ記憶が飛んでいます。でも、気が付いたときには先輩の家のベットで寝かされていてあそこを舐められていました。
 びっくりして、思わず声を出してしまい、先輩は、最初から私の反応を楽しもうと言わんとばかりに、キス、耳、首、胸、へとだんだんと移っていきましたがすでにクンニされていた私のあそこはもうべちょべちょ。
 少しの刺激で反応してしまいます。私のあそこに指を入れた先輩は「すごい濡れているよ。」と私の反応を楽しむようにいじりだし、また舐め始めました。

 吸われるたびに我慢しようと思っても声が出てしまいます。でも隣の部屋には先輩のルームメイトがいるので、先輩は私をいじめつつも、手のひらで私の口を覆います。その状況にさらに興奮してしまい我慢しようと思っても声が出てしまいます。
 先輩の物が私の下半身に当たり、先輩が私の手を誘導してしますが、戸惑っている私に「口でして」。
「フェラはしたことがないんですけど・・・」と正直に言うと、「とりあえずくわえて」

 一生懸命したんだけど、あんまし要領はつかめなかった。でも先輩は気持ちよかったみたい、急に体勢を変えて挿入。私もいくら濡れていたとはいえスムーズには入らなかった。
 腰振っている間に何回かアナルにもはいちゃったし、よくわからないうちに先輩は果てて、隣で寝ていた。

 気持ちよかったといえば前戯だけかな。いまでも入れられるの好きじゃない。
(女の子の初体験告白掲示板より 2005/07/30)

 
 なんだか、お気の毒……。男の自分本位なインサートで、たあごさんはちっとも気持ちよくなかったのですね。初めてのときはとても快感を感じるどころか、痛いだけっていう人も少なくないけれど、でもひとつになれたんだ〜って喜びは感じて欲しいですよね。多くの男は、自分だけがイッたらそれでいい、だなんて思ってなくて、一緒に気持ちよくなろうねって思ってるはずだから、今度はそういう男性から性の手ほどきを受けてください。そしたらきっと、ものすご〜く気持ちよくなって、一体感があなたを幸福で包んでくれて、挿入されるのが好きになりますよ。

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