じらされて・・・その2  by ゆり  その2





 

 お風呂から出て浴衣を着ました。
 彼はお正月だから着物を着てきて欲しいって事だったのですが、時間がなかったので浴衣でいいよって事でホテルにあった浴衣を着ました。
 そして彼の横に座りました。

 彼は浴衣の胸元から手を入れて胸を揉み始めました。30分くらいお風呂に入ってたのに身体の火照りは冷めてませんでした。胸に触れられるだけで下がじんわりしてきます。
 彼が耳元で「さっき言っただろ、舐めて欲しかったら自分で足を開きなさい」って言いました。私はSEXに積極的な方ではないのでちょっとためらいました。彼は胸を触ってくれるけど浴衣をはだける事もしてくれません。私は思い切って浴衣の裾を左右によけて体育座りで彼の横に座りました。

「どうして欲しいの? そんなんじゃできないよ」彼がニッコリ笑います。私は少し足を開いて彼の前に座りました。
「後に手を着いてもっと足を開きなさい。しっかり見えるように」彼の言うとおりにしました
「よく見えるよ。ゆりのおま○こ綺麗だね。愛液がもう溢れてるよ。でもどうしたらいいのかな?」
 私は小さな声で「舐めてください」って言いました。
「どこを舐めて欲しいの?」と無視するようにテレビを見ながら彼が言いました。
「ゆりのクリトリスをおま○こを舐めてください」
 彼はよく言えたね。って言ってさっきのように丁寧に舐め始めました。

 そして腰紐をほどき前だけはだけた状態で胸を触ったり、クリトリスを舐めてくれます。私は後ろに手をついてるのでさっき以上に腰を動かしてしまいました。

 30分くらいたった頃、彼の指が入ってきました。
 彼が自分の顔の上に跨って舐めてと言いました。私は今まで恥ずかしくって彼氏が居た頃にもした事がない事です。でも、しないとやめるって言われたので彼に跨りました。そして彼の物も舐めました。
 見た時、どうしようって思いました。長さはそれなりなんだけど見た事がないくらい太い物でした。
 とりあえず彼も舐めてくれてるので、私も咥えました。

 やはり先を咥えただけで口の中がいっぱいです。でも、彼は2時間くらい私のことをなめ続けてくれてるので、私も一生懸命頑張りました。
 フェラは苦手なんだけど、上手だと今までも言われてたので、彼に気持ちよくなって欲しいからできるだけ奥に咥えました。彼もすごい上手だねって言ってくれました。

 そしてベッドから窓の方に移動しました。彼は外を向いて立つように指示しました。新幹線のホームから目が良い人なら見えるんじゃないかしら。
 彼は後ろに立ち、胸を触ったり、指を入れたり、そしてブラシの柄を入れたりしました。
 私の足はブルブル震え立ってるのも大変です。
 愛液は太ももを伝ってます。今度は窓に手をつきお尻を突き出すように言われました。やっと彼の物を入れてくれました。

 太いので先が入っただけでとっても痛いです。彼は何度も入り口辺りで出し入れし、突然、奥まで突き上げました。彼もちょっときついって言ってましたが、暫らくはゆっくり動いてくれました。
 彼は私より7歳も年下です。イキそうになりながらもかなり長い間ピストン運動してくれます。
「ゆりの中はビクビクしてるよ。そんなに締め付けたらイッちやうよ」って言いながらも余裕です。

 次はベッドに移動しました。
「今度は俺をイカせてくれ」と大の字に彼は寝転がりました。
 彼は何も協力してくれません。

 まず、彼の物を咥え大きくしました。充分大きくなったと思って跨ろうとしたら「まだ大きくなってないよ」って言われて、もう一度ゆっくり咥えました。
 いいよって言う彼の上に跨り自分で彼の物を入れます。
 ゆっくり腰を落とし、どうしようって思いながらゆっくり上下に動いてみました。

 彼はクリトリスを片手で触ります。私はそれだけでもイキそうだけど、彼をイカさないと終われません。
 少し慣れて上手く腰を動かせるようになりました。もちろん私もとっても気持ち良くって彼の物をかなり締め付けているようです。
 彼は「気持ちいいけど、もっとがんばらないとダメだよ」って笑ってます。結局、私が先にイってしまって彼の胸に倒れ込んでしまいました。
 彼はそのまま正常位で何度も何度もピストン運動を繰り返し、ようやくイってくれました。

 彼は「舐めて欲しくなったら俺の顔に跨って舐めて下さいって言いなさい」といいました。
 お風呂から上がった後、テレビを見ながら胸を触られ、クリトリスをいじくられてるうちに彼の舌が欲しくなりまた、お願いしました。こんなに積極的なSEXをしたのは初めてでした。

 私から何度も何度も求めてしまいました。
 そして「朝、起きたら俺の顔に跨って俺の物を咥えるんだよ」と言われ寝ました。
 もちろん約束通り目覚めてからすぐに彼の物を咥えました。
 ドンドン大きくなる彼は私を舐めてはくれません。
 仕方がないので自分で彼の物を入れ腰を一生懸命動かしました。
 彼は寝たふりをして私の行動を見てたようです。「よく頑張ったね」と言いながら彼はチェックアウトを延長してまで存分に舐めてくれました。

 次はバイブを持ってくるからと言って帰りました。彼は私を調教するらしいです。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2004/01/02 会社員 30歳 AB型 大阪府)

 
 ゆりさんは相当セックスに慣れてらっしゃるように最初はお見受けしたんですが、文章を読んでいるうちに、そうではないことがわかりました。けれど、身体の奥に潜んだセックス好きの因子を、彼が引っ張り出してくれたようです。バイブプレイ、実現したんでしょうか?

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