宇田川美奈の私的日記
01年04月


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2001/04/10
 アルバイトを辞めた。深くなにかを考えていたわけじゃないけど、とにかく辞めた。とりあえず、つつましく暮らすだけの貯金はあったし。もっとも、辞めてみればなんだか張り詰めていたものがプツリと切れてしまったみたいで、就職活動に即とりかかる気力はなかったけれど。
 K君は「俺のことがうっとおしくなったから、2度と合わなくて済むようにバイトまで辞めたんだろう」なんて言ったけど、それはかんぐりすぎ。
 「今日を最後にしましょう」って、私が言ったら、すっかり彼は落ち込んでいたけれど。でも、彼が私を、彼女にしよう、って気持ちがある限りは、いつかはやってくるお別れ。ごめんね。
 


2001/04/11
 でも、彼が欲しくないわけでもない。トオル君に電話。
 デートして、エッチ。
 はしゃぎまくる私に彼が恐れをなしたのか、「俺、本気じゃないから」と釘を刺されてしまう。あー、なんだかK君の気持ちがわかるよなあ。
 「私も本気じゃないから」
 言ってから、少し後悔。
 「本気にさせてあげようか?」の方がよかったかも?


2001/04/15
 あたらしいバイトが決まった。ちゃんと就職活動をせずに、相変わらずバイト人生するなら、辞める必要なかったんじゃないの、とか思ったけれど、「それとこれとは別よ」と自分に言い聞かせた。
 今度は超短期。ゴールデンウイークを含む2週間を、観光地の旅館で。旅費は自分持ちだけど、ちょっと旅行をすると思えば済むことだし。
 この間は、配送のお兄さんにもトオル君にも会えない。会わない。物理的な距離が必要だったのかもね。


2001/04/22
 今日から旅館でアルバイトだ。私の仕事は仲居さんの補助。一通り説明を受けたあと、旅館と同じ敷地にあるアパートみたいなところ(仲居さんとかが住んでるの)へ案内された。2人部屋。だけど、今のところ、ひとり。


2001/04/23
 あー、疲れた。さっさと寝ちまおう、とか思っていたら、ノックの音。
 いったい、誰?
 同室になるアルバイトの子が来るのは数日後だって聞いていた。知り合いがいるわけでもないし、私の部屋を訪ねて来る人なんているわけがない。
 多分、部屋を間違えたんだろうと思ってドアを開けたら、厨房の一番若い板前さんだった。
 「入っていい?」って聞いて来るので、なにか用事があるのだろうと思って「どうぞ」って言ったら、いきなり抱きしめられて、キス。
 ええー!!!
 厨房では先輩達に小突き回されて、おどおどあたふたしながら仕事していたのに、まるで人が変わったみたいに、堂々としてる。
 舌を絡ませられて、あっというまに、メロメロになってしまった。
 キスだけだったら「ちょっとごあいさつ」ですむけど、このままだったら、やられちゃう。
 私は彼の抱擁をほどいて、あとずさった。拒否の姿勢にもめげずに迫って来る彼。逃げようとする私。でも、後ろから羽交い締めにされて、おっぱいを掴まれて、もうだめ。
 生地の薄いインナー用のTシャツをノーブラで着てたから、もろに伝わって来るのよね。乳首の先を布越しにコネコネされて・・・

 中卒で板前修業に出た彼はまだ16歳。見事にやられちゃいました。ムードもなにもなしでこうまで突進されたら、それはそれで気分良いけどさ。


プロフィール
1979年生まれ
現在の身分:フリーター。アルバイトを辞めて、無職。
男性経験&性癖は:初体験が16歳のとき、以後経験人数12人。彼氏、いない。元彼やセフレ(かな? 微妙な関係・・)とのエッチはあり。
只今の生活:赤貧の一人暮し。
メールアドレス:非公開。


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