36人、大輪姦合宿  by あさみ

 

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 1日目と同じように大輪姦を受けてイキまくり、潮を吹いてのたうちまわりながらも、私の体もよほどタフなのか、2日目が終わり、夜半に解放されて男たちの真ん中で精液にまみれたまま眠っていた私は、1日目が終わった後とは違って3日目の朝は割と早くに目を覚まし、同じくさっさと起きだしている7・8人の下級生部員と一緒にシャワーを浴びた後、食事の用意を始めました。
 食事の用意とはいってもキャプテンたちが買ってきている手間いらずののおにぎりを冷蔵庫から出して温めたり、お湯を沸かしてインスタントみそ汁を作ったりしただけで、やがて全員が起きだしてきてそれを食べ終え、私はまたしてもドリンクタイプのカロリーメイトだけをとって終わりました。

 3日目のその日は午前中からキャプテンの指揮のもとみんなまじめに練習をしたり、雑用をかたずけたり、一見本当にごくまじめで当然な合宿の風景のようでした。
 しかし普通の出ないのは私の周囲でした。
 私は食事を終えると、練習の用意を言いつけられた部員たちが着替えたりグラウンドを整備したりしている間、キャプテンをはじめとする3・4人に浴場に連れて行かれ、朝っぱらからまた浣腸をされて腸内を洗浄されました。そして首に、1メールほどの鎖のついた、黒革の幅の広い首輪をされ、両手首にもそれと同じ素材の首輪の小さいサイズの腕輪のようなものをまかれました。そしてそれ以外は全くの全裸のままマネージャーの仕事をするように言われたのです。

 そしていつどこでどんな時でも何人にでも、どんな風にでも黙って犯されること。すべての精液を体内で受け止めて、洗い流したり吐き出したり、ふき取ったりしてはならない。あふれて垂れ流そうが、乾いてこびりつこうが、いいと言うまで犯されたままの体でい続けなければならないと言われました。
 私はこの異常な要求に逆らうことはできませんでした。いえ、逆らうなどと言うよりそう命令されてそんな自分の境遇とそうなっている自分のあり様を想像し、胸をぞくぞくさせて興奮し、嬉々として従ったのです。

 私に言いつけられたことは他の全部員には周知の事実だったようで、練習の合間や休憩時、食事の時や昼寝の時間、球拾いの隙をぬってやトイレに抜けた時、ありとありゆる、自分が練習に参加していない時が一瞬でもあれば皆、下級生も上級生もレギュラーも補欠も、何の隔てもなく皆が皆すぐに私を犯しに来ました。
 たとえ私が食事をとっていようと、洗濯をしていようと、道具を集めていようと、時には一人で、時には数人がかりで、私の鎖を引いて、怒張したペニスの前に膝まづかせて奉仕をさせ、洗濯機に押さえつけて後ろから次々に突っ込み、ラグビーゴールのポールに、腕輪をつかって吊り下げて犯し、グラウンドの真ん中、隅、洗濯室、物干し場、用具室、通路、トイレ、キッチン、ダイニング、廊下、浴場…。その建物の内外関係なく、いたるところで、皆が見ていようと見ていまいと、私は次々に犯され、嬲られ、弄ばれて捨て置かれ、またすぐに別の男に犯される。やがて夕方近くなり、練習が終わっても私へのその行為は続けられたままで、3日目はそういう、私だけが日常の風景から切り離されて生活しているような、倒錯感と異常な興奮に満ちた日でした。

 3日目は日付が変わる前までそのままでしたが、12時になると同時にキャプテンが終わりを告げ、私は一日中犯されまくって体中にこびりついた精液を洗い流すことをやっと許されました。
 しかしシャワー後はやはり服はおろか下着をつけることも許されず、全裸のまま男たちの真ん中で眠るように言われました。
 4日目の朝目を覚ました時にはもう部員のほとんどは起きだして者食事をとったり、洗濯ものをし終えたりしていました。
 そしてキャプテンたちは彼を中心に数人が集まって何やら話しこんでいましたが、急に他の部員たちをせかす声が上がって、皆それぞの雑務をバタバタと駆け足で終えました。その間私は例のごとく数人に腸内洗浄をされ昨日と同じ首輪と腕輪をされて広間に連れてこられました。

「今朝監督から、親父さんは小康状態に入ったから一度そっちに戻ると連絡が入った」
 やがて全裸で首輪腕輪をして、鎖を引かれた私を自分の横に立たせ、キャプテンは寄り集まった部員たちに話し始めました。
「早ければ今日の夜にはこっちに戻るかもしれない」
 そのキャプテンの言葉に皆がざわついていました。決して歓迎の声ではないことは確かでした。

 「だから猶予は今日の夕方までしかない。監督が戻ったら、言うまでもなくこのパーティーは永遠に終わってしまう」
 キャプテンはつかんだ鎖を高く掲げて私をよろめかせ、座りこませました。
「だから今日は練習だのなんだのやってる場合じゃない! 猶予は夕方。それまで皆悔いのないように思いっきりヤリまくっておけよ!」
 キャプテンが大きくそうけしかけると、部員たちは一斉に大声を張り上げてこぶしを突き上げんばかりに吠えました。
「今日も無礼講だ! 精液が枯れ果てるまでぶち込んでやれ!」
 最後にそう言ってキャプテンは私を見下ろす男たちの足元に私を蹴り飛ばしました。

 輪姦合宿4日目の朝はこうしてあけました。
 最後だからというキャプテンの言葉に突き飛ばされるように、最初の大輪姦のときのように皆が皆、先を競うように、私の体をむさぼりつくそうとするかのように次から次へとペニスを突きだしてきて、突き入れていきます。私はもはや誰と誰がどんなふうに私を犯しているのか、いったい自分がどんな格好でどこにどんな風に入れられているのか自分ではわからなくなるほど、肉の壁にもまれ、肉塊を抜き差しされ、肉欲に翻弄されつくして、息すらまともにできませんでした。

 自分でも意識しないうちにイキまくり、潮を吹き、痙攣をして気を失い、気を失ってすら容赦なく犯し続けられて目を覚まし、また激しい凌辱の中で頭がおかしくなるほどの快楽に翻弄されて、喘ぎ悶え狂い、悦楽に飲み込まれ続けました。

 やがて36人の部員全員が私の穴と言う穴を犯しつくし、私の体内に、自分の持てる欲望と精液のすべてを注ぎ込み終わると、ほとんどは本当に戦場の死体のように、折り重なったり、絡まったまま、淫液と汗のべたつくお互いの体を重ねあったままで、部屋のほぼ真ん中で眠ってしまっていました。私もその真ん中でおマンコとアナルにはまだ果てたままのペニスを加えこんだままの体勢でぐったりと横たわったままでいました。

 夕方になり、そんな部員たちもぽつぽつと起き始め、それぞれ食欲を満たしたり、シャワーを浴びたりしていましたが、数人は最後の最後まで私を犯そうと、ぐったりなりながらも私にペニスを突っ込んだままでいました。
「おいおい、もうそれくらいにしとけよ。明日から持たないぞ」
 そんな私たちのところにキャプテンがシャワーも浴びてすっきりした様子でやってきて言いました。
「明日ってなんすか?」
 そのキャプテンの言葉に、ぐったりとしていた部員の一人が顔をあげて問うとキャプテンと一緒に来た先輩が笑って親指をたてました。

「今監督から電話があって、ついさっき親父さんが亡くなったそうだ」
「え!?」
「で、明日がお通夜で明後日が葬式。その3日後に仕上げをすることになるからもうこの合宿中には帰ってこれないんだとさ!」
「ってことは!」
「そう! この合宿中は最後まであさみをヤリ放題だ!」

 思わぬ展開に部員たちは茫然となり、しかしそのすぐ後に大声をあげて、飛び上がらんばかりに喜び始めました。あきれたことに、あれだけやったあとで、もう性欲も精液も残っていないかに思われた部員たちがまたぞろペニスを立ち上げて寄ってきたのです。
「おいおいおい、気持ちはわかるがいったん休憩だ。あせらなくてもまだまだ6日もあるじゃないか」
 そんな疲れ知らずの部員たちに、キャプテンは笑ってそういうと、AさんやB子に監督のことを伝えて、最後まで来なくていいと電話をしました。
 そしてその日はいったん食事をとったり休んだりしてみんな就寝しました。

 

 

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