見せて興奮!!  by ナオン その2





 

 高校2年の夏、僕の2階の部屋の窓から何気なく崖下の家々をみていました。真正面の家の2階の部屋のカーテンが風で大きくめくれるとそこにその家の奥さんらしい人が昼寝しているのが見えました。
 ちょっと太めで決して魅力的というわけではなかったのですが、セックスしてみたくてしようがない頃だったのでそんなおばさんにも興奮しました。

 何日か観察しているうちにそのおばさんは、夕方決まった時間に2階の雨戸を閉め、そのとき周囲を見回す癖があることがわかりました。
 ある夕方、僕はとてもいやらしい気分になっていておばさんに見せてどんな反応をするか確かめたくなりました。
 カーテンを半分閉め、机の上に立って短パンを下ろし、勃起したペニスでブリーフでテントを作り、カーテンの上の隙間から下の家を観察しておばさんが雨戸を閉めに来るのを待ちました。
 ほぼ時間通りにおばさんは雨戸を閉めにきました。ぼくは、観察を続けながらもテントをアピールするようにわざとらしく手を大きく動かしたり、腰をカクカクさせました。おばさんはなかなか気づきません。

 一週間ぐらい続けましたが何もなかったように雨戸は閉められてしまいました。その理由は窓ガラスにあったのです。
 夕方、下の方からうちの窓をみると反射して中が見えないことがわかり、翌日の夕方、早速窓を開けてカーテンを定位置まで引いてテントを張って待ちました。
 おばさんがやってきて雨戸に手をかけたときこちらを見ました。いつもならさっと閉めるのにその日は雨戸に手をかけたままこちらを見ていました。

 テントをさすり、腰を動かしました。おばさんはゆっくり雨戸を閉めていきますが視線は僕のブリーフテントに釘付けでした。
 2枚目の雨戸を閉めましたが、10センチほど開けて見ているのがわかり超興奮でした。
 ブリーフを下げて直接見せようとしたとき興奮がきわまり射精してしまいました。下半身が快感でがくがくし立っていられなくなりカーテンで顔を隠しながらひざまづきました。

 その日からしばらくの間、テントを見せる日が続きましが、どうしても、ブリーフを脱げずにいました。
 2階の部屋の窓から崖下の家のおばさん(当時36,7)が雨戸を閉めに来る時間を見計らってブリーフでテントを張ってカーテンの隙間からそれを見せ始めて1週間たってもどうしてもブリーフを脱いで直に見せる勇気がありませんでした。

 しかし、ある日、おばさんは、雨戸を一枚だけ閉めるとちょっと後ずさりして、ブリーフのテントに視線を合わせながらジーパンのチャックを下ろし下着をあらわにしたのです。
 僕は興奮し気が遠くなるのを感じながら、ブリーフの作るテントの脇からペニスを出しました。
 こんな奇妙な見せ合いが始まり、好みのタイプの女性ではありませんでしたが、童貞をこのおばさんに奪ってほしいと思うようになっていたのです。
 夕方の儀式は秋が深まり日が早く落ちるようになるとともに一旦終わりました。

 再び奇妙な見せ合いがはじまったのは、翌年のゴールデンウイークからでした。おばさんと僕の秘密の行為と思っていました。
 僕は顔を見せていませんでしたが、ときどき街ですれちがうときおばさんの僕を見る目が妙にぎらついていて怖い感じがしてセックスしたいと告白するチャンスがありませんでした。
 僕の行為を見ていたのは、おばさんだけだと思っていたのですが、実は、当時、隣に下宿していた女子大生の由美子さんにも何度か目撃されてしまっていたことを後で知りました。
 ま、そのおかげで童貞は子持ちのおばさんではなくて、ピチピチしたあこがれの女子大生に捧げることができたので結果オーライでしたが・・・。
 この辺のことは男の子の初体験の方にかきました。いずれにせよ、露出って結構こうふんします。
(野外セックス&露出体験告白掲示板より 2002/12/31&2003/01/01)

 
 おお! 「隣の由美子さん」を投稿してくださったナオンさんだったのですね。由美子さんとの想い出を「いいなあ」と読んでいたのですが、それ以前にこんな屈折した時期があったとは。由美子さんが露出に気が付いていたことをナオンさんが知っていたら、もっと違った展開になったかもしれませんね。

  前へ   もくじ   次へ