私の秘策  by エミコ その13





 






 先週末の夜は結局、待機していましたたが呼び出しはないとのことで、明日の夜のFの呼び出しまで時間を有効活用することにして、23歳の照人さんと会いました。
 照人さんの仕事の都合により、会えても22時前後からでで、一泊じゃないと会えないって言われてたんですが、22時という時間が今回はタイミングがとても合いました。翌日はお休みなのでお泊りも大丈夫でしたし。

 二人で遅い夕食にイタリアンパスタを食べて少しだけ赤のワインを飲みました。私はお酒強くないから2口だけ飲んだだけでほろ酔い気分になってました。
 照人さんは私の手をとって「いこ」と言ってきたので素直についてきます。

 ホテルの部屋に入ってお風呂に入って、私はベッドに。
 なんだか眠れなさそうなので、ビールを出して渡してあげました。そこからまた、喋って私のの緊張も完全に解けたみたいです。
「おやすみのキスしていい? キスだけだから」と言われて、酔ったフリをしてると……というか実際酔ってましたが、照人さんがチュッってキスしてきました。
 そしてちょっと強引に私を引っ張り、今度は激しくキス。

 私の手をとって、ペニスを触らせます。
 私が照人さんの下着に手を入れて生でこすると、照人さんは私を押し倒して下半身を裸にしてクリをペロペロ舐め始めてきました。
 私はすごく感じて既にビショビショで、すっごい喘いじゃいました。

 照人さんの舌がゆっくり上がってきて、私の上半身も裸にして胸を愛撫。いつのまにか、恥ずかしいことですが私は照人さんのペニスを持って撫でてました。
 すると照人さんは私の足を開いて持ち上げて、挿入。
 いきなり激しく突かれて、「照人さん、いい……」って言い続けてた気がします。

 照人さんはすぐに私のお腹にイッテ、拭いた後に私を抱きしめて、
「ごめん、久しぶりにやったから早かった」と。
 なんか、年上の男なのにすごいかわいくてきゅ〜って抱きしめてました。

 しばらくして、私は照人さんの下半身に移動して、ペロペロ。
 すぐに復活したので、さらに舐めていたら、私も触ってほしくなってシックスナイン。
 照人さんは指を入れてクリを舐めて、すごく激しく愛撫してくれます。
「アヤちゃん、あんまりしたら、俺いってまう」って言う照人さん。

 口でいってもいいんだけど、ペニス入れたくなってたから私は照人さんに跨って挿入。
「あぁぁぁ」ってすごくかわいい声と感じた顔でのけぞった照人さん。
 本当に年上なのかな?って疑うくらいなんか可愛いから、いつもよりなんか積極的になってしまいました。

 私が腰を振ると「いきそうになるから」と起き上がって正常位になって照人さんは動かずに入れたまま、私のクリを弄ぶの。すっごい感じちゃってでも、突いてほしくって、「照人さん、動いて」ってお願いしちゃいました。

 今朝、目が覚めたら、照人さんも目が覚めたみたい。
 ちょっとはずかしかったけど、「俺、昨日、負けぎみやから、アヤちゃん感じさせていい?」って。私が頷いたら、足を開いてクリを愛撫。すっごい長い時間愛撫されて、私は声が枯れたみたいになっちゃいました。

「入れていい?」って聞かれて、「うん、して」なんて言っちゃった。
 照人さんは、私を四つんばいにしてバックでいきなり激しく突きました。充分感じてるのに激しくするから、ちょっとわかんなくなっちゃった。
 ぐったり寝転んだら、正常位で入ってきて、頭をなでながら、「アヤちゃん、大丈夫?」って。

 「俺、いってもいい?」って聞くから、「うん、中でイッていいよ」ってお願いしちゃったの。
 そこからまた激しくて。イッタ頃には本当にぐったりしちゃいました。

 これで半分終了ってことで、本来なら話は終わるんですが。昨晩はそれなりにラブホで眠れたので、自宅へそのまま帰宅せず、ラブホと同じ最寄り駅にある書店で本を購入して、さて帰ろうって駅に向かって歩いていると、30代の男性に声をかけられ、朝っぱらからナンパされました。
 普段なら断るんですが、朝の余韻と、まだまだ元気な自分のカラダを自覚すると、いいアイデアが思いついたんです。
 支店長はナンパか出会い系かなんて、わかんないじゃん! って。
 そして彼に誘われるままラブホテルへついて行きました、というより私がさっきまでいたラブホテルに男を連れてきました。

 確かに積極的な行為だとは思いますが、全てノルマ達成のためであって、自分の意思ではありません。
 私をナンパした男は小太りで背の低い方でしたが30代と若くて脂ぎっている男性でした。
 彼は10cmくらい私より低い、おそらく150前半じゃないかと思いますが、突如ノルマを縮める方法を閃いた私には気になりませんでした。

 ラブホのフロントの方は、明らかに、さっきとは別の男と戻ってきた私をみて驚いていました。それもそのはず、10時に男とラブホを出たのに、10時半には別の男とラブホに戻ってきたんですからね。

 彼は部屋へ入るなり私をベットへ押し倒し、上に跨ってきて乱暴に唇を奪ってきました。
 タバコの匂いのするキスの嵐に何故か私は興奮して彼を受け入れました。
 朝の余韻と、自分賢い! っていう興奮からだったと思います。

 下着を剥ぎ取り、胸を力任せに揉み、乳首にチューチューと吸い付いてきます。私は気持ちよくなり彼のギンギンのペニスを口に含みフェラしました。アヤさん、さすが淫乱だね。といって喜んでいました。
 なんかH大好きって自己紹介しちゃったんです。

 そして愛撫もそこそこに彼が勢いよく私の中へ彼のペニスが侵入してきました。背は私より低いくせに、ペニスはなかなかいいモノを持っていたんです。
 私は余りの快感に背を思い切り仰け反らせて吐息を漏らしました。
 彼は正常位で激しくオマンコへピストン運動を繰り返しながら私の唇や舌を美味しそうに吸い上げてきました。私も若い彼の舌に吸い付き久しぶりのディープキスを味わいました。

 彼は奥まで激しく勃起したペニスを突きまくり、私を散散善がらせた後、最初の射精を私の膣内へ放ちました。熱いものがピュピュッとわたしの子宮に当たるのが感じられました。

 彼は私の中に入ったまま私の上で息を整えていました。
 彼は私に繋がったまま、優しくキスをつずけてくれました。
 私も彼の髪を撫でながら彼の唇と舌に応えていました。
 2分足らずで彼は私の中で回復して勃起してしまい再びオマンコを激しくピストンしてきました。

 結局、夕方まで4回やって動画もゲットし、しかも背の低い彼は帰り際に3万円くれました。行為自体はほとんど間がありませんが、撮影の日にち的にも男も別になるので問題がないはずです。
 支店長はどういうタイムスケジュールだったのか電話で説明させられましたが。納得してくれて、むしろ褒めてくれました。
「男に抱かれた後に、別の男に連絡を取って抱かれるとはな」って。
 なにはともあれこれで6人で、半分きりました!
 意外と余裕かも?
(アブノーマル変態SM体験告白掲示板より 2015年10月19日)

 
 そりゃあ、エミコちゃんにとっては、余裕でしょう。それにしても、出会い系男とはこれまでずっとゴム付だったような気がしたけど、とうとう生でやっちゃいましたね。しかも、二人目は抜かずの2発。浪漫も、これ、やってみたいなあ。ゴムしてたら当然、一回ごとに取り換えないといけないし、ほとんど生でやってるけど、外で出さないといけないから、エミコちゃんみたいに中出しOKの子じゃないと、無理なんだよね〜。やっぱ、浪漫もエミコちゃんとやりたいわ。

 
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