ア、ア、イイィ  by 弘子





 




 結婚して4年目で、31才です。
 初夜の時から、夫は、私の女心をわきまえず、愛撫も下手で、入って来ると、直ぐに射精して、後ろを向いて寝てしまうんです。
 今迄、夫と性交しても、痛いだけでしたし、1回もイクって知らなかったし、性的に、とっても不満でした。

 昨年からは、セックスが嫌いになって、夫にました求められても、断るようになりました。夫も諦めて、どこかで、鬱憤を晴らしてるみたいでした。

 それが、メル友の彼と何度かメールを交わすうちに、気持ちが通じ合い、会う事になって、初めて会った彼が、私の予想以上のタイプだったので、意気投合して、ホテルに行きました。
 部屋に入る前から心臓がドキドキ、アソコが濡れて来てました。

 背の高い彼に抱きかかえられて、接吻。
 ゆっくりと、羽で撫でられるような愛撫。
 ウットリとする間もなく、身体全体が、震える快感に襲われたんです。
 初めての69。

 小陰唇を開かれ、包皮を剥かれて、一番敏感な急所を、下から、舌で、ちょろちょろと、なめられて、ヒク、ヒクする私の身体。
「ヒィィ、ヒィィ、イイィ」
 これまで、感じた事もない、鋭い快感に、思わず、叫んでました。

 恥ずかしかった。
 耐えられない快感。

「アアァ、ア、アァ、イクゥ」イクって、こんなに素敵なんだ。
 その時、まだ、彼は、入って来てないのに……。

 更に、しばらく続く愛撫。
 疼き、悶える私の身体。
「アァ、欲しい!!」
 そう思っても、恥ずかしくって、言葉では、云えないの。

 我慢の限界。
 見ると、夫のとは比べられないほど、大きなペニス。その太くって長い肉棒を、オマンコの奥深くまで、お迎えしました。
 子宮の奥を貫かれた、その時の深い、深い快感は、最高でした。

「アァ、これが、本当のセックスなんだ」そう思いました。

 ピストンが、はじまり、私、何度も、イッテ、イッテ、射精される前に、腰が抜けた感じになり、イキ放しにされてました。
 やがて、弾ける様な勢いで、彼の精液を、身体の奥に受けました。
 最高の快感で、眼の前が、真っ白になって失神しそうでした。

 射精が終わった後も、ペニスを繋いだまま、抱き続けてくれて、スル―っと、萎えて、抜けてゆく時も、気持ち良かった。

 一緒にお風呂に入った後、元気になったペニスで、バックから、獣の姿勢で、犯されて、何度も、イキました。
 最後は、騎乗位でした。
 私、この姿勢で交わるのは、初めてでしたが、「上下に動いたり、グラインドしたり、クリちゃんを摺りつけると、イイよ」と云う彼の指導で、今まで知らなかったセックスの快感を深めました。

 彼の虜になりそうな私。
 夫には、勿論、内緒で、これからも、会いたいなあ!!
(心に残る最高のセックス掲示板より 2013年12月1日)

 
 またもや不甲斐ない男のせいで、1人の人妻が不倫に走ってしまいましたとさ。ていうか、セックスフレンド、かな?

 
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