初めての痴漢、そして(4)  by ゆみ その4





 




 伸司君に触られる事が好きになってた私……。
 その事に気が付いたのは、私が両親の都合で親戚の家から学校に通う事になったのがキッカケでした。

 路線もいつもは使わない電車に乗ることなり、当然、伸司君に会うことはありません。
 そんなある日、私は痴漢に遭ってしまったんです。でもこの時、ものすごくイヤでした。だって相手の手を掴んで睨み付けたぐらいだしぃ……。
 ただこの事で私は伸司君に触られる事を求めてる事に気づいてしまい、この日から彼に触られる事を想像してひとりHするようになってました。

 そして伸司君に初めて痴漢された時の事や、彼とSEXした時の事を思い出してする時も……。
 親戚の家だったのでさすがにヤバいと思い、時には帰り途中に○○○に立ち寄ってする事も……。

 そんな日々が幾日か(2週間位だったかな?)過ぎ、やっと自宅に帰る事になりました。
 帰った次の日、伸司君に逢う為に駅に向かいました。
 この日は学校は休みの日、でも伸司君は仕事日、前にその事を聞いてたので彼の会社帰りに使う駅に行き、伸司君を待つ事にしたのです。

 すると彼が駅に……。
 私を見るなり近寄って来ました。

「いきなり居なくなって心配してた。触られるのイヤになった?」と聞いてきたので理由を教えたらホッとしてました。
 そして「今日(電車で)触ってもイイ?」と聞いてきたので、私は頷きました。

 電車を待っている間、伸司君に触られる事を想像してしまい、すでに私のアソコは濡れ濡れに……。
 すると電車が来た。乗客も少なく、人が乗ってない車両もあったので、その車両にあやしまれない様に乗り、見られないようにしてから私の耳元で「今日のゆみちゃんの服って大胆だよねぇ〜? もしかして触って欲しかった?」と聞いて来ました。
 この日の私はタンクトップにマイクロミニ、見透かされたみたいで恥ずかしかった……。

 そして彼のお触りが始まりました。
 この日の伸司君はいつもより大胆でした。
 いつもとは違う時間帯、そして人も少ない状況で久しぶりの私……。

 まずはお尻をソフトタッチ、太ももを軽く撫でてからパンティーの上からアソコへ……。
 パンティーの上からでも私のアソコが濡れ濡れだったのがバレてしまい、「すげー。もうこんなに濡らしてぇ。いやらしぃ〜」と...。彼の言葉で恥ずかしさが込み上げてきたところで彼の右手がパンティーの内側へ入ってきてアソコを刺激して来ました。
 そして左手は私の胸を……。

 伸司君の右手は私のアソコへ、そして左手は私の胸を……。

 タンクトップの上から胸を揉んできたけど、私がノーブラな事に気づいて胸元をひっぱり、おっぱいを目で確かめてから、タンクトップの下から手を入れて胸を直に触って来ました。
 胸を揉まれ乳首をクリクリ、アソコは指を出し入れされヤバいくらい感じてて、声が出ないように必死にガマンしてました。

 イキそうになったので彼の手を掴んで止めて貰おうと彼をみました。伸司君はわかってくれたみたいでそこで止めたのですが、アソコを触ってた右手で私の右手を掴んで彼のアソコへ、そして私に「触って」と言ってきました。
 いつもはこんな事しないけど、この日は特別に、ズボンの上から触ってあげました。

 彼の突起物はすごくガチガチになってて……。すごく興奮してしまってました。

 そうこうしている内に私が下りる駅につきました。
 でも伸司君は私を下ろしませんでした。
 そして「いいだろ?」と……。
 私も拒みませんでした。してもらいたかったから……。

 次の駅で伸司君と一緒に下りました。伸司君はこの駅から20分位のマンションに住んでいて、彼の部屋で抱かれました。

 この日から私は伸司君のセフレになりました。そして電車でのお触りは止めました。だってリスクありすぎだし……。

 伸司君に抱かれるようになってエッチな事が好きになっていく私……。
 彼と出会って2年間は男は伸司君だけしかしてません。ただ、女性と経験しまうのですが……。しかも3人と。

 男性に関しては去年新たに2人と関係を持ちました。ただ女性も1人……。

 去年は伸司君とはあまり会えませんでした。
 理由は私が1人暮らしを始めて、そのことで伸司君の家が少し離れてしまった事とお互いに忙しくなってしまった事。

 今年も1月に一度会ってから3月までは全く会えませんでした。ただ今月は会う機会も増えるみたいです。
 先週の金曜日会う事が出来て久しぶりに彼とSEXしました。伸司君はやっぱり最高でした。今度の金曜日また会う予定。楽しみです。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2012年4月10日 )

 
 もうお互い、離れられない関係になってしまいましたね。まあ、最初は痴漢だったかもしれないけれど、こうなってしまえば、運命だったのかな、とか思っちゃいます。願わくば、喧嘩なんかしたときに、「アナタなんか本当はただの痴漢のクセに」みたいなことだけは言わないように、ね。

 
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