初めての痴漢、そして(3)  by ゆみ その3





 


 続き書きます。

 前にも書きましたが彼氏への罪悪感から別れたんですが、ある男性と新たな関係が始まりました。初めて痴漢され、そしてわたしを抱いた男性と……。

 彼(現セフレ)の名前は伸司君といいます。彼に痴漢される日々が始まったんです……。
 それも私が受け入れる形で……。

 彼氏に別れを告げた次の日、電車の駅で偶然にも逢ってしまったんです。
 彼に声を掛けられて……。避けられない事でした。同じ路線使ってるので(笑)
 この事は後で判った事ですが。

 その日、私は彼とじっくり話をしました。それで判った事は、そんなに悪い人じゃないこと(痴漢以外は)、人柄もいいほうだと思います、ちょっと面白い人です。
 色々話していくうち、いつしかあの日のことも話してて、ちょっとHな気分になっちゃてました。

 その時に彼にお願いされたのが電車内でのお触り行為です。
 私はOKしちゃいました。いくつかの条件付きで……。
 彼にならイイかなと正直思っちゃたから……。

 次の日から、彼に触られる日々が始まりました(一人Hする事も)。
 刺激的な日々に私は満足してました。
 只単にエッチな事好きなんだなぁと思ってました。

 でもちょっと違ってたんです。私は彼にされる事が好きだったんです。
 あることがキッカケでその事に気づいてしまいました。

 今回はここまで、また続き書きます。次から彼の事は伸司君と書きます。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2012年3月30日)

 
 痴漢があろうがなかろうが、彼だから良かったのか、それとも、始まりが痴漢でそのままラブホでの一夜にまでなったから、彼が良くなったのか、さて、どちらでしょうね。

 
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