セフレの藤夫さん  by 真美





 





 私、32歳。結婚して3年になります。夫は再婚で、24歳年上です。

 ハネムーンでは毎晩抱いてくれましたが、夫は子供はいらないと言って、いつも避妊してました。セックスは淡白というか半包茎で、愛撫もそこそこで、挿入と同時に射精して終わるんです。
 そのセックスも週1回がやっとで、やがて月1回になり、ここ1年間は全くのセックスレスです。

 女盛りの私はやむなく夫の留守中にオナニーする日々が続いてました。経済的にはそこそこの収入があり、不自由ではありませんが、夜がとっても侘しいんです。

 夫以外の男性は知りませんでしたが、夫の許しを得て昨年から勤め出した会社の上司は、体格も良くてスポーツマンタイプで、私の好みのタイプでした。

 頭も切れるし、私には親切で、仕事の指導や適切な助言をしてくれるんです。
 その彼と残業で2人っきりになった先週、私、告白したんです。

「ずーっと、部長さんのこと、好きだったんです」
「エー! 君の様な美人にそう言われると、うれしいねぇ」
 私の肩を、叩いて、喜んでくれたんです。

 その翌日、食事に誘われました。
 丁度夫は10日間の出張中でしたし、身体を求められても安全日でしたから喜んでお受けしました。

 ホテルの素敵なレストランで、ワインを飲みながら、フレンチをいただきました。
「このホテルのお部屋で、休んで行こうか?」
 彼に促され、私は覚悟を決めて、お部屋に入りました。
 ダブルベットの素敵な部屋でした。彼の濃厚なデイ〜プキッスに始まる優しい愛撫。
 性感帯を撫でられるだけで身体中が火照って、アソコはもうジュクジュク。あ〜恥ずかしかった。

 服を脱ぎ何時の間にか下着も脱がされてヌードにされた私を、やさしくやさしく、体の隅々まで愛撫してくれたんです。

 お姫様抱っこでバスルームに、入り、浴槽の中で、初めて、クリトリスを触られました。
「お〜! きれいなクリトリスだ、うぶなおまんこだねえ!」
「いや〜ン、恥ずかしいから〜いわないで〜」

 もう感じて感じて、ピクンピクンと自然に体が跳ねました。

 ふと見ると、彼のペニス。凄いんです。

 亀頭の傘が張って、それに太くて、陰茎が弓なりに反りかえって、そそり立ってるんです。夫の貧弱な皮被りのモノとは比較になりませんでした。
「あ〜この人のペニスに、犯されるんだ」
 そう思うと、夫には悪いと思うのですが、それ以上に私の情欲が彼を求めていました。

 乳首と膣口とクリトリスを、同時に攻められてあっという間に私、イッチャイマシタ。

 気がつくと、彼が私の両脚を抱えて、正常位で挿入しようとしてました。硬いペニスが膣口を拡げて、グ、グ、グィっと入ってきました。
「あ、あ、あ、あ〜素敵だわあ!」

 思わず叫んだ、めくるめく瞬間です。

 膣の奥まで、深々と、犯され、貫かれた快感!

 やがてゆっくり抽送が始まりました。身体を抱き締められ貫かれ続けて、30分以上も深く浅くペニスちゃんが躍動し、私をいじめます。
 3,4回か。もっと、もっと、イッタ私。

 一段と硬く太くなったペニスから、彼の精液が迸り、私の芯に噴射されてきました。その瞬間、身体全体が痙攣して、それまで経験したことのない快感で意識が遠のきました。こんなに、セックスって、素晴らしいとは思いもよりませんでした。

 続いてバックから嵌めていただき、連続してイッチャッタ私。
 その後、脚を抱えられて、横からも犯してくれました。ペニスが私の1番感ずる膣の奥を、攻めるんです。

 一休みの後、騎乗位?
 私が上になってセックスする体位で、交わりました。

 合計4回も性交して、その都度、何度もエクスタシ〜を味わい、たっぷり射精して戴きました。とっても素敵な夜でした。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2012年3月11日 )

 
 これもまた不倫なお話ですねえ。なんだかご主人とのセックスにご不満があるみたいで。でも、ご主人のモノがさほど立派でないのも、淡白なのも、事前にわかっていたことでしょうし、子どもはいらないという話も結婚前にはしていたでしょうし、年齢的なことからいっても、(レスは予測できなくても)回数が限られることも、予測はついたんじゃないですか? まあ、女として満足させてくれる男が見つかったんだから、それはそれで楽しめばいいのだし、ご主人の不満まで書き込むのはいかがなものかと思いますが……。

 
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