離島へ出張  by 働く男





 





 私(30代後半)は、出張で人口約1200名の島(信号が1つしかない何もない寂しい島)に二泊三日で行きました。
 宿泊施設はコテージタイプで、寒くて、季節外れのため、なかなかの広い部屋を1人で借りられました。

 施設には昼過ぎには到着しましたが、施設の近所には何も観光する場所もなく、午後4時頃にコテージのベランダでタバコを吹いてました。
 すると20代前半くらいのキャップを被った女性が犬の散歩をして施設の前の道を歩いていました。私は「スイマセ〜ン」と大きな声を出して、彼女を止め「この辺りに、コンビニなんかありませんか?」と声をかけました。
 彼女は親切に近くの商店まで案内してくれ、「私も買うのがちょうどあるので」と別々に買い物を済まして一緒に出ました。

 店を出てからも、少し島の情報等を聞きながら話し込み、私がビールとお菓子を買い込んでいるのを彼女が見て「お一人ですか?」と言うので、「足もなく退屈で……」とか「夜は暗そうで道も分からないから、今日は部屋で飲んで寝ます」と言ったら、彼女が「凄く見晴らしの良い展望台がありますが、行ってみますか?」と言ってきた。
 当たり前に「はいっ、お願いします」と答えると、彼女は「30分後位に迎えに来ます。クラクションを鳴らすので出て来てくださいね」と笑顔で帰った。(この時に、ちゃんと顔を見たら、かなり可愛い)

 私は、妻子もいるが別にイヤらしい気持ちもないし、ラッキーとしか考えてなかった。
 ついに、彼女が来て車に乗り込んでドライブに出掛けた。(犬は置いて来た)
 ようやく、ここで自己紹介して彼女が、名前は智美で年は20歳、独身の浪人生というのが分かった。早速、展望台に登り綺麗な景色と夕日を堪能し、そして帽子を外してきた智美ちゃんの髪の綺麗さと笑顔の可愛いさにドキドキした。

 すっかり暗くなってきたので車に戻り、話し込んみました。親に祖父の体調が悪いので、暫くはいなさいと島に戻らされ、彼氏と離れて2ヶ月が過ぎ寂しいことや勉強がキツいことなど……。
 私は、智美ちゃんが可愛いくて、「智美ちゃんがよければ、島の思い出にキスしたい」とストレートに聞いてみました。
 彼女は、少し考え「やっぱり無理です。彼氏いますので」と断った。

 私は「そうだよね。本当に智美ちゃんが可愛い過ぎて……、何を考えんだか」と恥ずかしいのを濁し、普通に会話をしながらコテージまで送ってもらった。
 車から御礼をして降りようとすると、思わぬ急展開で「もう会わないし……、いいかな」と顔を真っ赤にして智美ちゃんが呟いた(こうなったら、部屋に連れ込むしかない)。
 冷静なふりをして「さっき買ったビールもあるし、時間あるなら一緒に飲みながら、もう少し話をしよう」と誘うと「勝手に部屋に入って大丈夫ですかね?」と不安がる智美ちゃんを「大丈夫、大丈夫」と多少強引にコテージに連れ込んだ。

 部屋に入ると、玄関の鍵を掛け、直ぐに智美ちゃんの肩を抱き寄せてキスをした。
 智美ちゃんはビックリして私を突き放そうとするが、私は興奮状態だったため、もう一度、グイっと抱き寄せてキスをして舌を入れた。そして智美ちゃんの舌を舐めまわしたり、吸いまくったり(智美ちゃんは、だんだん力が抜けて、私の胸を押していた手は、私の腰あたりにきていた)私はキスしながら、勃起したズボンの中の息子を智美ちゃんに擦りつけた。

 靴を脱ぎ、肩を抱きながら寝室へ移動。(その時は、智美ちゃんも最後までOKと勝手に確信していた)
 智美ちゃんは、目が潤んでいて、「シャワーしたい」と言ってきたが、私は興奮し過ぎて、部屋に入っても、又々、ディープキスをしまくって、首筋を舐め、シャツを脱がして、タンクトップを脱がして、ズボンのベルト・ファスナーを外して、下着姿にして、キスをしながら自分も全部脱いでベッドに押し倒した。

 パンティの上から上下に擦ると、直ぐにパンティにシミができ、智美ちゃんは「待って・待って」「シャワーしたい」とお願いしたが、受け入れずに責め立てた。
 ブラジャーを外して、乳首を転がしながらパンティを外して、一気に2本指をマ○コに入れ掻き回した。
 すると、智美ちゃんは、さっきまでとは別人のように喘ぎはじめ、潮を吹き出しまくった。

 私も、こんなに潮吹きは初めてでビックリしたが、そのまま弄りまくり、イカしまくりで、智美ちゃんは、指マンだけでぐったりしてしまった。次は、呼吸が粗いままの彼女を座らせ、仁王立ちの私の息子を喰わえさせ、一発口の中に抜いた。

 少し落ち着いてきたころに二人でシャワーに行き、丁寧に手で全身を洗ってあげた。(私の息子は直ぐに復活したので喰わえさせたが発射はしなかった)
 お風呂を終えて、二人でベッドに行き、休憩でビール(彼女はお茶)を飲みながら話しをしてたら、智美ちゃんが可愛い過ぎて、又々、興奮してきたので、腿をスリスリしながらマ○コへ、クリを弄り優しく擦っていると智美ちゃんの息遣いが激しくなってきたので、クリを弄りながら、そのままクンニした。
 智美ちゃんは悶え、息が激しく喘ぎまくり、息子を挿入しながらキスしまくった。

 智美ちゃんは完全に我を失い、悶え、喘ぎまくった。体制もバックにしたり騎乗位にしたりして、最後は正常位で智美ちゃんのお腹に発射。
 智美ちゃんは、息遣いが粗く、天井を見ながら暫く動かない状態が続いた。

 智美ちゃんは、もう一度、シャワーを浴びてから、逆に「気持ち良かったです。ありがとうございました」と御礼をして帰っていった。
 2日目も、約束はしなかったけど智美ちゃんが来るのを期待して、部屋に隠ってしまいましたが、やっぱり来ませんでした。(ハハハ)
 でも、本当に智美ちゃんは可愛いくて最高の出張でした。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2011年3月9日 男性 公務員 37歳)

 
 下心は最初はなかったはずで、キスを誘った時も「彼氏がいるので無理」と断られたら、そりゃあそうだとあっさり引き下がる。こんな男だから、最終的には彼女も身体を預けたんでしょうね。まさしく一夜の思い出、わかっちゃいるけど、2日目を期待せずにはいられない、あ〜あ、男ってやつはと思いながらも、2夜目があったら、思い出ではなく、あまりにも現実的なセフレってなことになったかもしれません。それじゃあ、味気ないですもんね。これで良かったんですよ。

 
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