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アヤに手コキしてもらってから後、何度もアヤに頼み込んだ。ワタルとカオリはその後付き合いだして、ＳＥＸしたとのこと。
「アヤ、付き合おうよ」
「いや、どうせ私とシタいだけでしょう」
その通りで俺はあの日からアヤのブラジャー越しのオッパイと、パンティーからはみ出した陰毛とアヤの手コキの感触の記憶だけで、毎晩毎晩センズリの毎日。
「ちがうって、アヤが好きなんだよ」
「でもトシ、おネエの方が本当は好きなんでしょ？」
図星。俺は受け答えできなくなって言葉が詰まる。
アヤのお姉ちゃん、6つ上のミズキさんは、小さいときから俺のあこがれのヒトだった。
「昔からトシが、おネエ好きだったのしってたよ。トシ、チャンスだよ」
「えっ？」
「あいつ、最近カレシいないし、ヤリマンだからドーテーっだけで多分ヤラせてくれるよ」
「トシ、私の毛のことボーボーって言ったよね。でも、あいつの方がすごいんだよ。毎年、水着買ってくると、水着にあわせて剃ってるもん。だって、生え方凄いんだもん。普通にパンツからはみ出てるし、それに……」
アヤはおれが口を出す間もなく次々とよく喋る。
「それに、毎晩オナニーしてんだよ。隣の部屋で聞こえるんだもん」
「アヤもするの？」と聞いて殴られた後、作戦会議。
そして、次の週末、近所の寄り合いで大人たちは飲み会。
夕方、アヤの家に行く。リビングに入ると、ミズキさんは一人で缶ビールを飲んでいた。
「あら、トシ君ひさしびりねぇ」
ミズキさんは風呂上がりのようで、頭にタオルを巻き、丈の長いTシャツを着ている。Tシャツの裾は太股の辺りで、ミズキさんの太股半分くらいが目に入ってくる。俺の股間は早速ウズウズと反応。
「あんた達も、今日は少しだけなら飲んでいいよ」
ミズキさんは少し酔っているのか、自分の飲んでいた缶ビールを俺に差し出した。
「じゃあ、ちょっとだけ頂きます」
俺は平気な顔をしながら（のつもりで）缶のフチに舌を這わせて舐めながら一口ごくり。
（やった、ミズキさんと間接KISS！）
ミズキさんに缶を返した。
いきなり、「私、実は友達と約束してんだ。ちょっと、出かけていい？ 親には内緒でよろしくね。おネエ、悪いけどトシの相手してて、じゃあね」
アヤが打ち合わせ通りのセリフを言い、部屋を出て行った。
「えっ、ちょっとアヤ何なの、どこ行くの？ ねぇアヤ！」
2人きりになり、俺は作戦会議の通りミズキさんに話しかけた。
「ミズキさん、最近、どうですか？」ミズキさんは爆笑しながら返した。
「どうですか、ってトシ君、アヤに何吹き込まれてきたの？ どうせ、アネキはヤリマンだから、すぐヤラせてくれる、とかって言われたんでしょう」
「……」
俺は黙りこむしかない。
「残念でしたぁ。アヤから何聞いてるのかしらないけど、わたし、カレシとしかしないの。ごめんね、トシ君。それに妹の彼氏とはダメでしょ、普通」
「いや、別にアヤとは……」
「だって、私の可愛い妹に顔射したんでしょ。あの娘、多分ヴァージンだったと思うけど、君、酷くない？」
そんなことまで、姉に話すのか？ 俺はかなり戸惑った。
「いや、違うんです。してません」
「ちょっと、待って」と言って、次のビールを取りに行ったミズキさんが帰ってきてから、当夜の顛末を説明した。
「なぁんだ、アヤ、結局してないんだ。じゃあ、トシ君はまだ童貞君なんだぁ」
ミズキさんは大げさに笑いながら身体を仰け反らせる。
俺の視線は一点に釘付け。はだけたＴシャツの裾から、ミズキさんのパンティが覗ける。
自分の局部が熱くなり、勃起しているのがわかる。俺は「マズい」と思い、視線を逸らした。
「ねえ、童貞君、さっきからどぉこ見てるの。見たいんだったら見せてあげるよ。別に減るもんじゃないしねぇ」
ミズキさんが自分でＴシャツの裾をまくる。そして、ミズキさんは大きく脚を開いてくれた。
「ごめんね、さっきまでもっと可愛いのだったけど、寝る前だからこんなパンツなの」
ミズキさんが着けているいるのは、白の大きなショーツだったけど、そんなの全然、十分です。
「ドーテー君、よく見ててねぇ」
パンティ越しに人差し指でなぞりながら、ミズキさんが教えてくれる。
「ここからぁ、おしっこが出てぇ、ここ、大事よ、クリトリス。ここを、可愛がってあげてねぇん。んんっ」
ミズキさんも感じているのか、その部分に染みが湧き出ている。
「そんで、ここがオマン○。ここに入れるのよぉ」
ミズキさんは指先を動かしながらプルプルと全身を震わせる。
ジーンズの中で俺のチ○ポはパンパン。モジモジしている俺をミズキさんは見逃さない。
「童貞くん、つらいでしょ。スボン脱ぎなさい」
俺はもう黙って従うしかない。ジーンズを脱ぐとはっきりと盛り上がった白いブリーフの先端は先走り汁が染み出している。
「パンツに染みてるよ。童貞くん、パンツ汚れちゃうから、早く脱ぎなさい」
見つめるミズキさんの前で、俺はブリーフを降ろした。最高に勃起した俺のチン○がブルン、とはみ出す、瞬間、包皮を剥き、亀頭を露出させる。
「あっ、童貞くん、カッコイイち○こ。ふっふっ、剥いたでしょ？」
バレてる。
ミズキさんはさらに大きく脚を開いて、股間を見せつけてくれる。
俺はじっとミズキさんの股間だけを見つめる。ミズキさんの股間、パンティの脇からたっぷりの剛毛がはみ出している。俺は緊張感からか余計なひとことを……。
「わぁっ、ミズキさんスゲぇ。アヤが言ってた通り」
「って、ちょおっと、あのコになんて聞いてるの？」
俺は仕方なく、水着の話を話す。
「サイテー、お仕置きしなきゃね。ちょっと待っててねェ」
ミズキさんは部屋を出ていくと、すぐに帰ってきた。俺の顔ににピンクの布を投げつける。
「こ、これって……」
「ふふっ、アヤのよ」
小さく縮まった木綿のアヤのパンティを拡げる……。内側を見るとアソコが当たっている部分に、黄色がかった汚れが粘りついている。
恐らく肛門に触れている部分には、うっすらと茶色い汚れが付着しているミズキさんが見ていることを忘れ、鼻を寄せて匂いを嗅ぐ。
良い匂い、とは言えないが何故か興奮が高まる。舌で汚れを拭うとツーンとする刺激が舌先に。茶色い汚れた部分を嗅ぐとかすかに香ばしさを感じる。
「童貞くん、これはアヤへのお仕置きなのよ。そのパンツ、ドーテーくんのやつでべったり汚しちゃってぇ。それと、これは童貞くんへのご・ほ・う・び」
ミズキさんはもう1枚のパンティを俺に渡す。
「つい、さっきまで穿いてたヤツよ、っふん」
ミズキさんのをじっくり観察。小さな薄い青色のＴバック。細い股間部分はしっとりと湿っていて、透明なぬめり汁がうっすらと……。
俺はミズキさんのパンティ、オマ○コが当たっていた部分を口に含み、アヤのパンティでチ○ポを包み、アヤが汚した箇所を亀頭にあて、激しくシゴいた。
あまりの興奮にあっ、という間に最高潮へ。
「あぁっ、ミズキさん、ミズキぃっ、出る、出るっ」
口に含んだミズキさんのパンティのせいでちゃんと聞こえてはなかっただろうが、大きな声を上げながら、俺はアヤのパンティに大量のザーメンを放出。どくどく脈打つチン○の動きがなかなか止まらない。
結局、アヤのパンティは俺の精液でグチョグチョに。
ミズキさんは笑顔で「童貞くん、楽しかったよ。これ、アヤの部屋に置いとくからね！」と、アヤのパンティを……。
そのまま家に帰ったが、その日を境に、俺は家の洗濯物の中から姉貴のパンツを拝借して、オナニーをするのが習慣となった。
（アブノーマル変態ＳＭ掲示板より 2011年3月6日）
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ドーテーにとって、こんな経験は刺激的だし、誰にでもあるわけではないです。ていうか、むしろ、ない人の方が多いよね。こんなにラッキーなのに、姉貴のパンティでオナニーするなんて、外道に走ってはいけませんよ……。と、それもこれも、過去のことか。なにしろ、おやっさんですからね。他の若かりし頃のエピソードも教えてくださいね。
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