バイトの先輩(3) by コンビニのK君 その3





 




 ベンチから少し移動し、ブランコの周りの手すりに手をつかせて立ちバックをします。
「ああぁあぁあ……、ングゥッ……、ンッンー」
 あまりに叫ぶのでMさんのパンツを咥えさせてひたすら突きます。1回出したせいか俺も普段より長かったのですが、やがて出そうになりました。

「Mさん、イキます、イキそうです」
「んっ、んっ……ンンン、っん」
「うっ、出るっ……」
「んんんっんんっんーーーーーー」

 ドクっ、ドクっ……。ビクビクビク……。

「はぁ、はぁ……すみません、中に出しちゃいました……」
「ハァハァハァハァ……、ハァ……、ハァ〜〜。うん、たぶん大丈夫。できたら責任とってね(笑)」
「え、あ、はい(笑)」
「私、初めて生でやったよ……。それに感じるってこういうことなんだ……。気持ちいいのも初めて」
「本当ですか? なんかすみません……」
「なんで謝るのよ(笑)K、ありがとう。凄く幸せな気分になれたよ」

 Mさんが歩けないというので少しベンチで休んでから家に戻ることに。時間は3時過ぎ。2時間も外にいたみたいです。

「みんな寝ちゃったかな?」
「どうですかね、部屋にベッド1つしかないのに3人で寝れますかね?」
「えっ、4人じゃないの?」
「あ、1人帰りましたよ。用事あるとかで……。覚えてないんですか(笑)」
「いつ? 全然覚えてない……。そもそも私、なんでここでKとこんなことに……?
」 「飲みすぎて記憶飛んでたんですね(笑) 説明しますね」

 説明中にもちょくちょくツッコミ入れてきましたが、一通り説明し終わるとMさん赤面。
「ずっとフワフワしてて、気づいたらKとイチャついてて、気持ちいいからそのまま続けて……。やだ私、超恥ずかしいじゃん!!」
「今更ですよ(笑)このことは内緒ですね、でも気持ちよくなれてよかったじゃないですか。これからは感じれるんじゃないですか?(笑)」
「うるさい!! あーーーもう、戻ろっ!!」

 拗ねるMさんも可愛いなぁなんて思いながら立ち上がると、Mさんが腕にしがみついてきました。
「ん? どうしたんですか?」
「……今はこうしてたい……、……家まででいいから……(赤面)」
「Mさん……、キュン死にしそう(笑)」

 結局、腕組みして帰ると部屋では3人が雑魚寝してました。俺らは顔を合わせ笑いあってから軽くキスをし、ベッドで一緒に寝ました。

 翌朝起きるとMさんに抱きつかれてて、みんな起きると3人が同じことを聞いてきました。
「「「何してたの?」」」
 もちろん内緒です(笑)

 Mさんはずっと年下は無理と言ってたのですが、この一件があってから俺を恋愛対象として見てくれたみたいで、すぐにではなかったですが1年半後に付き合うことになりました。

 そして外でやるというのが癖になったみたいで、付き合う前までも頻繁にいろんな場所でやっちゃいました。
 その時の体験は別の機会に……。

 それから、他の男とエッチしても何故か痛いし感じないらしいです。
 本当にとても綺麗な方なので告白はよくされるようなのですが、断っていたそうです。俺が無事に就職できたら、そのときは結婚する予定でいます。
(メールによる体験告白より 2010年10月13日)

 
 ふ〜ん、キュン死にですか。それって、僕の大好きなマンガ「ラブ☆コン」の名セリフやないですか。知ってて使ったのか、それとも、日常的に投稿者サンの周囲でそういう言葉が使われてるのか。3人同時発言を表現する、カギカッコ3連続っていうテクニックも、ライトノベル研究所で話題になったテクニックなんですが、それも投稿者サンの周囲では普通に使われているテクニックなのだろうか? それとも、本人が独自に思いついたもの? なんにせよ。色々と「お!」と思わせてくれる文章を書く方です。ていうか、エッチの感想とか書いてないけど、たま

 
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