続・葛藤(8)  by アキ その45





 

  今日は友達に誘われて合コンに行って来ました!
 だって……、なんか一人だとMさんと、お姉ちゃんの事ばっかり考えちゃって……。飲んで騒いで忘れたかったんです。

 合コンとなると女の子は面白いほど用意執念なんですよね!
 友達とマックでお化粧したり髪を巻いたりして……。私はそこまで合コン得意な方ではないのですが、今日は半分ヤケでテンション高めで参加しました。

 自己紹介から席替え、ゲームして、飲みコールして……。
 定番な流れで進んでいき、私はどんどんお酒を飲んで酔っ払っていました。
 友達にも「ちょっとアキ、そんなに飲んで大丈夫なの!?」と言われるほどでした。
「大丈夫、大丈夫♪」

 酔っ払って気分がよくなった私は、隣の男の子とノリでいい感じに。
「アキちゃんっていつもこんなノリノリなの?(笑)」
「うーん? そーでもないよ〜今日は特別?」
「まじで?」
 なぜだか彼は、私が彼に気があると勘違いした様子……。まぁいいやと気にしないで飲んでいました。

 二次会に流れようという話になり、カラオケへ移動しました。みんな飲んでいるので移動もグダグダ(笑)
 ちゃんと全員いる? みたいな。

「アキちゃーん」
 さっきの男の子が肩を組んできました。
「俺もう歩けなーい」
「もう〜ちゃんと歩きなさいよ〜☆」
 カラオケに入り、歌う奴、飲む奴、食べる奴、寝る奴、みんな自由。私も私で結構フラフラで、トイレに行くことにしました。

 トイレに向かって歩いていると、「アキちゃん大丈夫?」さっきの男の子でした。
「うん、大丈夫〜、トイレ行ってくる〜」
「大丈夫って。フラフラだよ? トイレまで付いてくよ」
 彼に支えてもらってトイレまで歩いていると、彼がキスしてきました。私も酔っ払っているので、頭がボーっとしたまま彼を受け入れていました。

「ん……、トイレ行ってくる〜」と彼を離して女子トイレに入ったんですが、彼も付いてきて一緒に個室に入らされちゃったんです。
「え? ちょっと〜!?」
「シー」
 そういうと彼は私を抱き寄せてキスをしてきました。彼の舌が私の口の中に入ってきて、私の舌に絡めてきます。
 酔っ払ってたってこともあって、私の頭の中はボーっとしてきちゃいました。

「ダメだって……」
 彼をトイレから出そうと思っても、体に力が入りません。
 彼は私の服の中に手を入れてきて、私のブラジャーのホックは簡単に外されちゃいました。
 彼は私の上着をめくり上げて、おっぱいを触ってきました。

「ぁん……、恥ずかしいよぉ……」
 私の声が聞こえてないのか、彼は夢中で私のおっぱいを触ってきます。
 あんまりしつこくおっぱいを触ってくるので、私のおっぱいは敏感に感じてしまいます。
「ふぁっ……。ダメ……」
 彼は私の乳首を甘噛みしながら、もう片方の乳首を摘んだり引っ張ったりしてきます。もう私のおまんこはトロトロになってて、エッチな汁がたくさんおまんこから出てきているのがわかりました。

 彼の手が私のスカートの中に入ってきて、私のおまんこをパンツの上から触ってきました。
(トロトロなのがバレちゃうよぉ……)
「あれっ? アキちゃん、もうこんなに濡れてんの?(笑)」
 彼が私の耳元で言いました。
「俺のも気持ち良くしてよ!」
 彼はそう言うと、自分のズボンを下ろしておちんちんを出してきました……。

 彼は嬉しそうな顔をして私をしゃがませました。私の目の前におちんちんを持ってこられたので、私はそのままおちんちんを咥えました。
「おぉっ……」
 彼は気持ち良さそうな声を出して、私の頭を掴みました。

 私はおちんちんを手でシコシコしながら先っぽをペロペロ舐めたり、おちんちんを奥まで咥えて思いっきり吸ってみたりしました。
「アキちゃん凄いね……どこでそんなエッチなフェラを覚えたの……?」
 彼はちょっとウットリした声で私に聞いてきました。
 私はそのまま彼のおちんちんをペロペロと舐めていると、おちんちんがビクンッってスゴイ脈をうってます。
 私は彼の顔を下から見上げて、「気持ち良いの?」って聞くと、彼は私を立たせて後ろを向かせました。

「ヤベェ……もう我慢できない……」
 彼は私に壁に手をつかせて、立ったままの状態で私のおまんこに彼の硬くなったおちんちんを入れてきました……。
 彼は立ったままの状態で、バックからおまんこにおちんちんを入れてきました。
「ひゃぁっ!」
 いきなりバックからおちんちんを入れられてビックリしちゃったけど、おまんこがトロトロになってたから、すんなりおちんちんが入ってきました。

「うわぁ〜アキちゃんの中、気持ち良いねぇ……」
 そう言いながら、彼は後ろから激しくおちんちんをおまんこに突いてきました。
「ぁっ……あふぁっ……ゃっ……」
 気持ちが良すぎて、手で支えてないと足がガクガクしてしゃがみ込んじゃいそうでした。彼も気持ちが良いのか、腰の動きがだんだん早くなっていきます。

 腰の動きが早くなるにつれて、私もイキそうになってました。
「いやっ……イクゥッ……」
 私がイクと彼はおちんちんをおまんこから抜きました。
 私がその場にしゃがみ込むと、彼はおちんちんを私に咥えさせて、私の口の中にいっぱい精子を出してました……。

 彼の精子の量が多すぎてちょっと飲んじゃいました。口の中に残った精子は、そのままトイレットペーパーに吐き出しちゃいました。精子はちょっとショッパかったです……
 初めて会った男の子なのにエッチしちゃった……。
 Mさんは振り向いてくれないくせに他の男は寄ってくるや……。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年9月9日)

 
 そうそう。もうアキちゃんは、その存在だけで、男の子をその気にさせるフェロモン、振りまいてるんですよね。って、とっくに自覚してるし、受け入れる準備も常にオッケーなんだよね。そりゃあ、趣味でもなんでもない男だったら、その気にはならないだろうけれど、こいういうのって、その気になりあえる男と女が自然とひきあっちゃうんだよねえ。だから、たぶん、彼もヤリチンなんだろうなあ。

 
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