続・葛藤(7)  by アキ その44





 

  8月も終わり9月になってすぐのことです。時間の流れって早いなぁ……。
 何で歳を重ねるごとに時間の流れを早く感じるんですかね?

 7月中旬に彼氏と別れて1ヶ月半……。気付いたら、別れてからも結構エッチしちゃってるなぁ……。
 元彼には悪いですけど、最近かなり充実してるような気がします。
 女の子って毎日のようにエッチとかオナニーしていると、何かフェロモンとかを出しているんですかね?
 最近自分でも驚く位、ナンパをされる率が上がっています。

 その日はナンパ男とナンパ男の友達の3人でバイキングで食事していたのですが、友達の方が、「アキちゃんて、3Pってしたことある?」って冗談半分で聞いてきました。
「あるわけないじゃん、3Pなんて!」って言いながら本当は一度経験済みなので、3Pっていう言葉を聞いて私のおまんこはトロトロになって疼いちゃいました。

「じゃあさ、これからホテルに3人で行って試してみない?」って友達の人が悪戯っぽく誘ってきました。
 私はお酒に酔っていたこともあってエッチな気分だったので、すんなりオッケーして3人でホテルに行きました。
 今思うといつもの自分じゃありえないですね。

 ホテルの部屋に入ると、男達は興奮していたのか自分達の服を脱いで、私も服を脱がされました。
 男達のおちんちんはビンビンに大きくなっていたので、私は彼のおちんちんを口に咥え、友達の方のおちんちんを手でシコシコしました。
「んぐっ……。チュパッ、……ピチャッ……」
 口に咥えたおちんちんと手に握ったおちんちんが両方ともはちきれそうに硬くなります。
 先っぽからしょっぱい汁を出してたのでそれをペロペロ舐めながら、手に握った方のおちんちんも交互に舐めました。
 彼友が私のトロトロおまんこから垂れる汁をピチャピチャと音をたてながら舐め始めました。

「んっ……んんっ……んぐっ……」
 私の体は意思と関係なくビクンッって反応します。
「もう、アキちゃんのおまんこはおちんちん欲しいんでしょ?」
 おまんこを舐める彼友が悪戯っぽく聞いてくるので、私はおちんちんを咥えたまま頷きました。それを確認した彼友は硬くなったおちんちんをおまんこにバックから勢い良くいれてきました。

 ズブッ……ズブズブッ……。
「んんっ……、ぁっ……ぁっ……、はぁん……」
 私は、思わずしゃぶっていたおちんちんを離してしまいました。

 バックで勢い良く突かれながらおちんちんをしゃぶっている自分に異様に興奮してしまいました。
 男の子のピストン運動がだんだん早くなり、私のおまんこはおちんちんを締め付けながら
 グチョッ……、グチュッ……、ってイヤらしい音をたてていました。
「やんっ……。はぁん、……ぁっ……、んっ……、イクッ……」
 今思い出すだけでも、すぐにおまんこが濡れちゃいそうです……。
 私がイッてしまうと同時に彼友もイッてしまい、私はお尻に男の子の白い液体をかけられました。
 私がイッた後、グッタリとベットで横になっていると、今度は彼が、「今度は俺もいいかな?」ってニヤニヤしながら、私のおまんこにおちんちんを入れてきました。
 私のおまんこはイッたばかりでかなり敏感になっていたので、おちんちんを入れられたばかりなのに凄い体が反応をしちゃいました。

「やっ……。そんなに動かな、い……、ぁあっ……!!!」
 私はすぐにイってしまい、その後も彼がイクまでに2回もイってしまいまいた……。
 結局学校休んでチェックアウトギリギリまでラブホにいました。

 今冷静な状態で考えると、凄いことしていたんですね!
 Mさんの事考えると気が重いけど……、Mさんだってお姉ちゃんとそういう事どうせしてるし……。
 さっき、何も知らない私の女友達から、「今日学校来なかったけど大丈夫?」ってメールが着たんですけど、こんな過激なことしてたなんて言えないよなぁ……。

 今はとりあえず様子をみようと思います。
 私も相手も身体のうずきを解消したいだけなんだから別に平気だよね?
 だから風が私に味方するまではフリーだし少し遊んじゃおうかと思います。女も磨けるし、もっと磨かないとだし。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年9月9日)

 
 え〜? まだこれ以上、フリーで遊んじゃうんですかあ? さらに女を磨いたら、アキちゃん、とんでもなくイイオンナになっちゃいそうで、怖いです。それでなくても、「ナンパして」「エッチして」オーラが出まくっているようにお見受けしますからね。これを「スキがある」ともいいますが、こうやって本人が楽しんでいる以上、スキではなくて、「好き」ですよね。なんちゃって……。

 
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