新婚旅行で元カレと  by 桃色のアワビ





 

  私は32歳で、結婚するのは初めて、主人は30歳のシステム開発会社の係長です。
 私はある旅行代理店で働いていますが、仕事歴も10年で、海外にも出張をする現場人間です。
 主任なんですが、部下は大学卒のイケメンばかりなので、旅の途中で誘われると、セックスに発展することもあり、結婚が遅れたのです。
 今の主人と知り合ったのも、ヨーロッパ旅行に初めて夏期休暇をとって行った時の添乗員でした。お友達と4名で参加していたのですが、最初から目を付けていたので、初めてのロンドンでの夜に押し掛けて性交をしたのです。

 もう2年前で、私は20代で結婚を希望していたのですが、彼にも恋人がいて別れるのが大変でした。
 私にも彼女から呼び出されて「別れてください」と頼まれたのですが、私の方が身長は168p、バストも87pのDカップだったので、自信はありすぐに別れさせて、婚約にこぎつけました。
 週一で交わっていて、友達からも羨ましがられる位です。
 彼のペニスと私のマンコがぴったりフイットして、性行為は物凄く快感なんです。彼だと何回でもイケます。

 ところで私が旅行代理店ということも、ハワイに新婚旅行を決めました。
 6泊8日で、「ハレクレラニ・ホテル」のスウィートを格安で予約できました。

 6月下旬の大安の日に、目黒の雅叙園で結婚式をあげて、成田のホテルで1泊して、翌日の早めの便でホノルルに入りました。
 飛行機の中でもお互いの下半身を触り、もうペニスを完全に勃起させて、誰も寝静まったときには簡単なフェラチオまでして、彼は私のマンコに指を入れて前庭のGスポットをかき混ぜさせました。
 ヌルヌルで座席がシミが出来るほどで、濡れタオルを貰って拭きました。
 彼は一度は私のお口の中で射精をしましたが、私は軽いオルガスムスだけで、挿入はさすがに不可でした。
 トイレも考えたのですが、新婚旅行でハワイに行けば何回でも出来るからと思い、あえて冒険しませんでした。
 お隣の新婚さんもお互いの性器を触っているようで、奥さまが「うううんん〜〜っ、気持ちがいいよ〜」と聞こえました。新婚さんはみんな同じですね。

 朝の6時に空港に到着して、迎えにリムジンを頼んでいたので、すぐにホテルに直行です。スウィートに泊まると、到着すぐに部屋に入れます。
 軽くシャワーを浴びて、すぐに1回戦をしました。
 彼はカールした淡い繊毛がいかにも美女らしいと、気に入っているのです。
 そこに顔を寄せて私の芳しい匂いを嗅ぎます。フェロモンの分泌する盛りなので、吸い寄せられるように悩ましい匂いが、肉の裂け目から立ち昇っています。

「さっきシャワーを使ったのに、もうこんなにねばねばが出てるぞ〜」とスケベな旦那です。
「舐めてよ〜〜」と甘えると、秘口に唇を寄せて、ずずっと愛汁を啜ります。
 膣の周りを丁寧に舐め回されると、割れ目の奥から新たな媚液が、とろりとろりと押し出すように溢れてきます。

「ああっ早くチョウダイな〜〜」私は待ち切れられずに、下腹を揺すり彼を誘いました。
 女の魔性でしょうか。主人も私の膣を味わいたくて、勃起物を魔性の穴倉に押し当てました。

 いきり立った肉柱が、私のトロトロになった女壷を突き刺しました。
 膣壁が燃えるように熱く、うようよと蠢くと、虫の巣のように肉棒を包み込みました。
 肩に脚を載せた体位で何度か女壷を突いたあと、繋がったまま脚を降ろして胡坐を組ませて、その脚を胸に押しつけて抜き差しを続けました。

「これって、物凄く感じるわ〜〜っ。もうだめだよ〜〜、逝っちゃうよ〜〜、イク、イク、いく〜〜っ」まるで闇に蠢く生き物のようにペニスを締めつけると、私の肉壷の淫猥な感触に、余裕と冷静さを忘れて、「貴方のものが子宮に当たるよ〜〜、ああっ、解らなくなるわ〜〜、イクよ〜〜、ワタシ、イクよ〜〜」主人も私のうめき声に思わず貰い射精をするのでした。

 夜のレストランでワインを飲みながら、フレンチ料理を堪能していて、トイレに行く途中で元彼に9年ぶりに久しぶりで出会いました。彼も新婚旅行でしたが、彼ともオマンコをしたのです。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年8月2日)

 
 ん〜。その元カレとのセックスのお話もあるのかと思ったら、そうではないのですね。もしかしたら続きがあるのかな? そういえば浪漫も、新婚旅行のとき、行先は北海道だったのですが、列車の中で……。大阪を出て、新大阪を発車したところで、個室寝台で始めたのですが、カーテンを閉めるのを忘れてたんですよ。夜行列車といっても、なにしろ北海道まで行く列車ですから、まだ真昼間。ハっと気がついたら、京都駅1番線に停車中。ホームから丸見え……。名付けて「寝台特急トワイライトエクスプレス 白昼の個室寝台で起こったアレはナニ?」

 
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