エロスの深淵(1)  by 男61歳 その1





 

  団塊の世代で、今年の3月で61歳で定年退職をしました。さほどの趣味もなく、7,8年前から「カラオケ教室」に入って、週に1回だけ日曜日に習っていました。人数は大体で10名ぐらいで、ほとんどが女性で年齢も55歳から、65歳ぐらいまでの方が多いのです。
 日曜日の午後1時に区民センターの、20畳間で男性の先生が独りで、月一で女性の先生も来て教わります。ほとんどが女性の演歌が多く、男性の会員のために、年に2回だけ男性演歌が入ります。月に4回で、休憩時間を入れて2時間で、会費は月に4千円でした。

 もう5年近くにもなると、昼間のスナックでカラオケを楽しんだり、まだ新しい歌の場合には、ボックスに行って練習もしています。男性会員が少ないこともあり、デュエッとなどで、女性の方から良く誘われます。
 僕も子供のころから、剣道、柔道などで身体を鍛え、大学時代は水泳の選手でもあり身体は、背筋も胸筋もすごく綺麗についています。身長は171pと小柄で、体重が75キロと少しデブで、良く「西田敏行」に似てると言われます。あんなに侮男ではないと思っていますが、あながち間違いではありません。

 結婚して34年で、女の子29歳と、男の子26歳がいて、両者ともに結婚して、孫も全部で3名はいます。
 所が性生活はいまだに現役で、朝も普通に朝勃ちをするし、ペニスはかなり自信があります。所が妻のアソコがもう現役ではなく、あまり濡れないのです。時々は膣ゼリーをつけて、セックスをすることもありますが、ほとんど興味がなく、今じゃ性交はさせてくれません。
「浮気をしてもいいよ、但し本気になったら離婚を覚悟してしてね」と宣言されています。

 ところでカラオケ教室で知り合った女性で、人妻なんですが55歳で、胸も大きく色っぽいのです。最初はグループで、カラオケボックスに行って練習をしていたのですが、この1年ぐらいは二人きりで行くようになりました。
 二人ですから盛り上がり、最後には頭の髪の毛を抱えて濃厚なキスをすると、最近では舌を絡ませて、チュッチュッと吸いつきます。最初は遠慮していたのですが、5,6回目にワンピースの上からむんずとオッパイを握りしめました。

 矢張り想像道理で88pのDカップもありました。もうかなりの高齢なので、少しは垂れ下りブラージャーで釣り上げていました。
 ブラージャーを毟り取ると、その下からは見事に発達した、二つの白い半円形の山が現れました。
「あああっ、藍子さ〜〜ん、君のオッパイは柔らかくて最高だよ〜」とにぎにぎしてやります。

 ブラジャーをいきなり外します。身を捩って避けようとする彼女の乳房を追いかけて、ぐにゅっと指を純白の丘に沈めます。乳首をなぶられると、桃色の乳輪が膨らみます。磁気を思わせる白い膨らみと、乳首を中心とした乳輪の色合いが見事に対照的です。
 黒のブラとキャミソールも黒で、最初から勝負下着で来たようです。とても55歳とは思えぬ乳房で、「いい形のオッパイだよ〜、子供を産んでいないんじゃないの」と聞くと「31歳の時に流産をしてそれ以来、夫が怖がってあまりセックスをしてくれなくなったんです」と言います。

「ああんんん感じるよ〜〜、乳首が感じるよ〜、あああんん久しぶりだもの〜〜、いいよ〜〜」
 胸の谷間に顔を突っ込んで頬ずりをして、つんと勃った乳首を吸い出します。
「ああわわわ〜〜〜」声を震わせて仰け反ります。
 スカートの裾が捲れたので、大腿部に手を這わせます。

 藍子の美しい顔が歓喜に歪み、セットしてきた髪が乱れます。スカートのバックファスナーをすっと降ろしました。
 腰のくびれに引っ掛かっていたキャミソールごと、スカートを脱がせ黒のランジェリーを脱がせます。
「あららこんなに濡らしちゃって〜〜、パンティーの裏地がヌルヌルだよ〜〜」
「俺もチンポがぎんぎんに勃ってきたよ〜〜」ズボンをゆっくりと脱ぎ棄てます。
「奥さん、股を開いてごらんよ。舐めてあげるから〜〜、舐めさせてよ〜」

 彼女の閉じた両膝をゆっくりと押し広げました。
「いやあぁぁ〜〜ん、恥ずかしいよ〜、そんなことしたら全部見えちゃうよ〜〜」
含羞に耐えられずに両手で顔を覆います。
「あれあれ奥さんのアンダーヘアーは薄毛で上品だね〜、でもおさねがひょっこりと顔を出しているよ〜、土留め色に充血してるよ〜」
 ソファに横倒しになり、片足を投げ出して、女陰を惜しげもなく晒しました。
「あひっ、そこが最高よ〜〜、クリトリスを舐められると、もう堪んないよ〜」
 指先でぬるんだ外陰唇をパックリと押し開き、かなり黒く変色した秘肉を曝します。
「少し小便くさいけど、スパイスが効いたお肉みたいで最高だよ」淫水焼けのくぼ地を舐めまわし、露出した陰核を抉りました。

「ひぃ〜〜〜っ、イイよ〜〜、貴方のチンポを舐めさせて〜〜」頭を抱えて17pクラスのデカマラを舐めさせます。
「わあああっ、すごいのね〜〜、こんなの見たことないよ〜〜、生まれて初めてだよ〜〜、お口に入るかしら〜」
「熱くて硬いのね、こんなに激しく啜ってもいいのかしら〜、それとツンとする刺激的な匂いが堪らなく男性的だわ〜〜」てらてらと黒光りする男根に思い切り吸い付きます。
 肉柱を持ち上げて裏筋から、しっかりと舐めあげます。

「昔アメリカに出張した時に、金髪オンナとした時に、これが本当の歌麿ペニスね。と言われたんだよ〜〜」彼女は頬を窪ませてゆっくりと吸い出します。
 根元まで武者ぶりつき、口元からは溢れた涎のような唾液が白い美乳に滴り落ちました。
「うあ〜〜っ奥さん、それじゃ口の中に射精しちゃうよ〜」と引き抜きました。
「この膣口が俺を欲しがっているんじゃないの〜」女穴に指を入れて洞の壁を抉ります。

 濃密に淫臭を放つ女陰を押し開き、膣口にマラを宛がいました。
「ああん入ってきたよ〜〜、引き裂く様に凄いのが入るよ〜〜、むずむずして気持がいいよ〜」
 55歳にしては膣の締まりが良すぎます。ずっぽりと入ったチンチンを暴れさせます。
「本当に久しぶりなのよ〜〜あ〜〜っ、いいよ〜〜。いい〜〜っ・・・」

 縋るような瞳を向けて、尖った顎と口を歪めて、よがります。
「うわ〜っ、くふくふ〜〜っ、いいっ。蕩けるよ〜〜、いいったら〜〜いいっ!」
 勢いよく男根を打ち込むと、アソコからぷ〜〜っと音が洩れます。
 僕にぎゅっとしがみ付き、「俺のどこが気持がいいんだい」と聞きます。
「もちろんふとまらよ〜〜」
「じゃあ君のどこが感じているの」
「言わせないで〜〜、もちろんマ・ン・コよ〜」
「そろそろイクか〜」
「まだもう少しついてチョウダ〜〜イ。もっと責めてよ〜〜」

 結合したまま彼女の小柄な体を持ち上げました。いわゆる駅弁ファックです。
「こんなの初めてよ〜〜、最高だわ〜〜、クリトリスに直接当たっているよ〜〜」
 僕の反り返った男根の先がGスポットに当たり、彼女は快感の渦に巻き込まれて、子宮に響きます。
「ああんんもうダメみたいよ〜〜イクよ〜〜、イク〜〜イク〜〜」

 汗にまみれて抱きかかえから落ちそうです。よろよろと思わずに結合したまま倒れ込んでしまいました。
「よくって、良くって仕方無いよ〜〜」2度目のエクスタシーで乱れた髪が、汗ばんで顔にへばりつきます。
「来てよ〜〜きて〜〜、イクから〜〜」肉洞がきゅっと窄まり、脱力的に放心します。
 もう更年期を終えたから中に出して〜と言われていたので、思い切り「アッイっちゃうよ〜。いくぞ〜」熟れた身体の中に雄々しく波動して、牡の精を吐き出すのでした。

 あれから半年、カラオケボックスでの性交が女店員に見られていまい、最近はラブホで交わり出しました。
 そして最近は、「カラオケ旅行」にバスで、近くの温泉宿に行くことにしました。30名で格安料金で、ペアで泊まります
 団体ですが全員が、ペアを組んでいます。でもご夫婦というのは少ない見たいです。
 先日は彼女が、夫に見つかり来れなくなり、僕が一人で参加したのです。そこで物凄いハプニングが発生したのでした……。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年5月4日)

 
 アナタの場合は、奥さんが性的にもう現役ではないという理由があるわけですが、お相手の熟女さんはどうなんでしょう? 旦那に相手にされてないのでしょうか? でも、バレて旅行に参加できなくなったってことですから、嫉妬は現役なんですよね。まあ、いずれにしても、年齢が熟してくると、片方が現役、片方が引退、ということは珍しくないでしょうし、そういう人たちのための出会いの場っていうのがあってもいいかもしれませんね。

 
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