飲尿の快感  by 性春賛歌 その4





 

  凛子のマンコは驚きます。
 小陰唇の間から陰核が頭を持ち上げ、左右に分れて行く肉壁に透明な粘液が糸を引き、めくり返された裏肉はしとどに濡れてピンク色に光ります。
 まるで鍾乳洞の様な膣の穴から、尿道口まで極彩色にくっきりと見えます。
「アアすごい太いのが入っていくわ〜〜〜〜」
 1年間の夫の死以来のセックスに陶酔しています。
 わざわざと大声を出して喘ぐ凛子の姿は、女体が貫通されてゆく段階を映して、非常に悩ましく、そそられます。彼女の女芯に暫くは男根が、訪れなかったからかもしれません。

 彼女は現在はある国営放送の会社で、講師をしていて、週に4日間は青山のスクールで英会話を教えています。
 テレビ放送も受け持っていますが・・・。
 彼女はもう小学生のころから、文学全集は原書で読むくらいの力があり、その他にはフランス、ドイツ、イタリア、韓国、中国(これは3種類は喋れる)と外国語のほとんどが喋れる天才女なのです。
 僕も週に5日は仕事に励み、彼女の経堂の豪邸には、金曜日の夜から日曜日の夕方までいます。もう妻とは了解済みで、家庭内別居です。

 凛子は家を改築して、お風呂場にジャグジーや、テンピュールのマットレスを敷いたり、ベッドルームもウオーターベッドを入れています。
 これも一重に僕とのSEXが楽しみだからだそうです。

 情欲の炎で凛子の腰骨は砕けそうです。激しい肉棒のピストンによって、素早いサイクルで膣シリンダーの中の空気が無くなり、ほとんど真空状態です。
 尖端が子宮に当たる度に、プラグが火花を散らし、その爆発エネルギーは腰から背中を伝わって、脳髄を痺れさせて、凛子の思考力を完全に粉砕しています。

 二人はウオーターベッドで全裸で睡眠を取ります。午前2時まで狂ったように性交をしているだけに、爆睡です。朝8時ころに凛子は起きます。トイレに行こうと思い私を見ると、掛けているカバーを掃いで、全裸の陰茎が朝勃ちしています。
 18pの巨砲を見ると我慢できずに、色っぽい唇に含みます。
 ふうぐぐぐ〜っ、ふぐうぐうぐ〜〜っ、かなりの吸引力で吸い込みます。ハードフェラです。

 僕は朝から何となく、大量の蜂蜜の中にペニスを挿入している夢を見ています。
 ぐにゅうぐにゅと蜜が陰茎に絡み付いて、その快感は目覚めたくないようです。
 でも10分もされていると、夢と現実が解ります。
 凛子は夢中で頭のシャギーの髪を振り乱して、吸い込んでいます。

「おいおい〜、ダメだよ〜、もうオシッコがしたいから勘弁してよ〜」と頼みます。
「一緒にお風呂場に行こうよ」と腕を抱えられてお風呂場に行きました。
 もう漏れそうなまでにオシッコが出そうです。
 そのチンポを咥えて「この口の中に出してよ」と迫ります。
「そんなことはできないよ、だって汚いじゃないか」というと、「昔は尿を飲むと奇麗になるという話を覚えていませんか」と言います。

 でもそんな急に女性の口の中にオシッコは出そうにありません。
 暫くは我慢していましたが、性欲と違ったサディスティックな快感が芽生えます。
「もう出すぞ〜〜、本当にいいんだな〜」と言いながら、性器から思い切って、尿をジャーと音を立てて口の中に出しました。
 本当に新尿は匂いが全くなく、まっさらな湯のようだと言います。
「今度は私のを飲むのよ、はいそこに寝転んで」と命令されて、黒いマットに寝ころびます。
 私のお腹のあたりに跨って、大股を開いて性器を見せて、尿道からいきなりオシッコを吐き出します。それがちょうど顔のあたりに放出されます。

 生暖かい新尿が口に溢れんばかりに注がれます。
 男性より尿道が短いのか、物凄く勢いのあるオシッコです。

 でも飲みながら、僕の陰茎はその快感で完全に馬の首のように勃起しました。彼女はそれを見ながら、さっきの続きで上に跨りウンコ座りで、騎乗位でチンポをマンコにあてがい、いきなり上から座り挿入です。
 ゼリー状の粘膜の心地よさが、屹立だけではなく、下半身全体にひろがり、腰が溶けそうでした。彼女の赤っぽいピンクの粘膜が淫らに菱形を作り、生殖の孔が呼吸に合わせてヒクヒクと蠢いています。

「おおおおううう〜おうおう〜〜」
 体内の奥深くで霊動を発して、宇宙の根源である男根を、赤い裂け目の中に受け入れています。
「イク〜〜ッ、イクよ〜〜〜、イクイクイク〜〜〜っ」
 凛子のたわわな乳房を抱きしめて、量感を愉しみながら、秘肉を突き立てます。

 トロトロに練れた膣肉の収斂に合わせて、ゾクリとする快感を味わいながら、精液をヴァギナの一番奥に射精していました。
 放尿ショーから始まり、今回の性行為は新しい快感を生むのでした。
(心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2007年12月11日)

 
 一時期、飲尿健康法なるものが取り沙汰されたことがありますが、出所は明らかでないものの「百害あって一利なし」の意見に浪漫も賛成です。だって、不要なものとして体外に排出されたものですからね。とはいえ、原子力発電にもプルサーマルなんてのがあるくらいですから、オシッコに有用な成分が残されているのかもしれません。いずれにしても、健康法ではなく、プレイの一環としてなさるならば、ご自由になさってください、ということではあるのですが。まあ、ついに変態の領域に達した、ということではありますな。

 
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