乱交に夢中(1)  by セクシーカリスマ その(1)





 

  最初は、単なる合同コンパだから出ないかと、澄子に誘われたのです。
 私たちはダンスが好きで、スクールに入っています。もう6年目で全員が40歳以上の高齢者が参加しています。私も澄子も41歳で、もちろん結婚していますが、互いにセックスレスの関係です。
 ダンスはパートナーがいて成り立つのですが、最近は男性の数が少なく、物凄い60歳のオジサンでも取り合いになる程なんです。

 そこで男性を探してパートナーにさせようと、企画して50歳前後のダンス好きな男性を探しました。
 かなり遠くからも参加して、こちらは14名、男性軍も12名が参加して、軽く食事とワインなどを飲みながら、和気藹々とパーティーが始まりました。
 一人立ち二人立ちで、気に入った人と、ダンスミュージックに合わせて踊り出しました。
 普段はお酒が入ってのダンスはあまりしないので、50歳の素敵な男性に抱かれると、身体全体が浮き浮きとしてきました。

 踊っていると175pぐらいの男性の股間が、やたらと私の下腹部に押し当てられるのです。主人とは月に1回ぐらいしか夜の営みは無く、腰に大きめのモノが当たると、少しずつ濡れ出しました。
 気分を出して、脚を相手の方の股間に入れて、タンゴなどを踊ると完全にセックスをしている感覚です。彼も酔ったように、陰茎を勃起させて人には見えないスタイルで、私の大事な所に押しつけました。

 はっきり言って、もう腰が抜けそうに感じだします。
 多分白い勝負下着の中は愛液で濡れ出しました。
 恥ずかしいので、休憩タイムにトイレに駆け込むと、アソコはビチョビチョで洪水状態で濡れて、替えを持っていないので、ショーツは脱いでノーズロで戻りました。

 暫くは椅子に腰かけ、息を整えて休みます。何も穿いていないので椅子にぺったりと愛液が漏れて汚れ出します。
 そっとハンカチを取り出して、拭き出すと隣の親友が「貴方もう感じてるんじゃないの」と聞かれます。
 真っ赤な顔をして、頷くと、「実は私もアソコがもうべとべとで濡れて恥ずかしいのよ」と言います。
「この後いつものところに行こうかしら」と相談を受けました。
 以前に男2名、女2名で乱交をしたことがあるのです。

 6時ころ皆さんとは別れてスナックに行きました。軽食を取りながら、お酒を飲み出すと、もうチンポが欲しくて仕様が無くなり、膣からは愛液が流れ出ました。
「4人で面白い事しませんか?」というと「何、何ですか〜」と。
 少しはHな事だと思ったようです。
 二人の男性は今日が初めてですが、気に行ったようで了解してくれました。

 何時も行くところのラブホに4人で入りました。ここはかなり高価ですが、豪華でジェットバスも着いていて、4人同時にお風呂に入れ、和室と洋室のベッドルームもある所です。
 全裸になりともう見事ほどに乳首は勃起して、彼らの陰茎はそれなりに反り返って聳えています。
 最初のダンスパートナーと抱き合いキスから始めました。
 52歳ともなるとセックスに手慣れたもので、オッパイの愛撫も上手だし、クリトリスや膣の触り方、全身を丁寧に舐め出して、特に脇の下や、蟻の門渡りを舐められて、指2本を膣の中に入れて前庭にあるGスポットを擦り出します。
 私はこれだけで一度は軽いアクメに達してしまいました。
 白く泡のある愛液がお尻の穴の方に流れ出しました。

 ベッドルームに戻り大きなキノコ状のペニスを握りしめ、夫にはダメよとさせないフェラをしてやります。
 亀頭部分の笠をしたから舐め出し、径をしっかり舐め、金玉の袋まで吸い付いてやりました。
「おいおいおいそんなことすると逝っちゃうよ〜」と喚きます。

 両脚を肩にまで持っていかれ、大きく両脚を全開して大陰唇を分けてキノコ魔羅が挿入されました。
 ぎゅんぎゅんと腰を使われると、もう息ができなくなり、その後は物凄く荒い呼吸で始まりました。
「いいいいわあ〜、いいよ〜〜〜、イクよ〜〜」久しぶりにエクスタシーの快感を楽しみました。

 ギュッと膣を締めあげます。彼のフトマラも締めつけにあっけなくダウンして射精が始まりました。生理前なので、勿論生出しはOKなんです。
 膣から抜けた陰茎は可哀想なぐらいに萎んでいますが、膣口からはドロドロの青臭い精液がいつまでも出ていました。
(記念日のエッチ体験告白掲示板より 2007年11月28日)

 
 ああ、とっても微妙です。なにが微妙って、この男性の股間の当て方が、です。目的はダンスなのですから、むやみやたらと下腹部(しかも、勃起している)をくっつけたら、変態痴漢と思われかねません。しかし、たまたま当った、程度のことだと、相手の女性をその気にさせるどころか、それと悟らせることすらできません。ダンスに限らず、さりげなく女性に気づかせ、その気にさせるテクニックというのを、身に付けたいものです。

 
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