セックス・ボランティア  by 性の介護人 その1





 

  一昔にセックスボランティアという本が出たり、本当に男性で足の障害とか、小児麻痺なのに、ペニスが勃起するので、女性が無料で、自慰行為とか性行為の手助けをするというものでした。
 しかし段々と、無料のボランティアでは、介護される方もする方も、本物の性交では無いので、不満が残り、お金を出すからと性行為をする事を要求するようになりました。
 最初は男性の身体の不自由な人が対象でしたが、最近は女性の身障者を相手のセックスボランティアも出来てきたのです。

 僕等は現在は46,7歳ですが、昔は「ノンノ」や「ポパイ」などで男性のファッションモデルをしていました。
「男子専科」などという雑誌もあり、かなりモデル業としては成り立っていました。
 でも最近ではこのようなオジサンでは、誰も相手にはしてくれません。そこで目を付けたのが、女性の身障者を助ける「性の介護人」というサイトを立ち上げました。

 最初はそうでもなかったのですが、最近は物凄くメールでの申し込みがあります。
 一応こちらは、写真と自己紹介、お酒やタバコを吸うかとか、最後にはセックス・テクニックなども明記しています。
 仮名ですが、年齢は本当で、50歳が一番若く、65歳までが揃っています。年齢に若い人が良ければ、用意は出来ますと書いてあります。

 お相手は身障者ですから、車椅子の方が多く、若い女性だと母親が同伴もあります。その際には部屋で参加してもらうので、両方が性交を望めば、両者にする場合もあります。
 一応ボランティアなので、最初の1時間は無料ですが、自宅でとか、ホテル代とか、飲み物や食事代は出してもらいます。
 ただし時間が延長になると、こちらも体力を使う仕事なので、延長の1時間で1万円を貰います。お二人を相手だと倍の計算になります。

 最近の例でいうと、21歳の女性で子供のころに交通事故で、両足首を切断して車椅子の生活者でした。もちろん身障者同志の恋愛もないわけではありませんが、この母親は子供が不憫なのでと、このサイトに登録されました。
 私は46歳の元モデル業で、最近はイタリア料理屋の経営をしていますが、料理は全然作れず、人任せです。
 そこで親友と二人でこのサイトを立ち上げ、苦しんでいる人を助けています。最初の申し込みの方は、お嬢さんが21歳で大学生、お母さんは44歳で物凄い美人でした。
 母親は昔はミスコンテストにも出たほどの美人で、身長は168p、たぶんバストは88p、ウエストは60p、ヒップは90pぐらいの大柄の美女でした。
 娘さんも多分大柄なのでしょうが、車椅子生活なので解りません。真っ白のブラウスから洩れる乳房の割れ目を見ると、たぶん母親似でDカップぐらいはありそうです。顔は小顔で、女優の戸田菜穂さんみたいな美女でした。

 契約を時間をかけて済ませて、後日に普通の新宿のシティーホテルを予約してもらいました。
 高価そうな特別なスイートルームでした。
 最初はホテル入り口の近くの喫茶店で面接しました。
 お母さんも参加するスタイルなので、先に10万円を頂きました。

 一目惚れだったらしく、物凄く気に入られて、直ぐに部屋に直行しました。
 大きな部屋で、高層ホテルの41階でした。夜景も見事で新宿の街が一望できました。
 直ぐにお風呂にお湯を張り、軽いお飲物を用意して、シャンパンで乾杯、アルコールの力を借りないとどうも最初は照れくさいようです。

「部屋を暗くしてくれませんか」というお母さん。
 娘さんも暗がりでお洋服を脱がれているようです。僕は先にお風呂に行き、全裸になりました。蒼い月の光が部屋に漏れて入ります。
 チラッと見た奥さまの裸体は物凄く色白で、豊かな乳房は重たげに二つの実りが、動くたびに揺らめいています。先端の乳首も、グミの実ほどで、固く勃っています。
 娘さんの洋服を手伝って脱がせていますが、お母さんよりは小柄ですが矢張り、色白でキャミソールの肩紐を外し、ツンと上を向く乳房を片方だけ出しました。処女らしく、ショッキングピンクで、尖端はもぎたての木苺のように色づいていました。

 僕の男性武器はすでにいきり立って、赤黒い王冠部分の鈴口からは先走りの露が滲み出ていました。
 軽くシャワーを浴びて、バスタオルを巻いて浴槽を出ました。
 奥さまとお嬢様は恥ずかしげに、身体をバスタオルで巻きつけてお風呂にはいられました。

 15分後には真っ暗なベッドルームに、タオルで包まれた母と娘が入ってきました。
 直ぐにお母さんの方から、バスタオルを脱がせて、娘は横で「見てなさい、最初は僕がお母さんとセックスして見せますから」とべッドに横たわらせました。

 お母さんは想像以上に凄いボディーで、乳房もともかく、陰部の全貌を眼前に広がせました。赤い沼は細く薄いヘアの列に挟まれて、きらめくように輝いていました。繊細な襞の折り重なった中心には、透明な蜜が溢れていました。
 お風呂上りのお色気一杯の唇が、僕の亀頭のくびれまでを一気に飲み込みました。赤いキノコ肉の笠の周りを丁寧に舐め回し、ぬるりと口に含んでいきます。そばの娘ももう恥ずかしさを忘れて、覗きこんでいます。
 両膝を軽く立てさせて、乳房が波打つ奥さまの下腹の秘めた部分に、僕の大きくいきり立つモノを宛がいました。おし付けられた感触で、彼女は秘部に湧き出る蜜のぬめりを感じ、みなぎる巨根を待ち受けます。

「ああ〜ん、うううんんん〜」淫らに腰を揺すり、扇でも開くように二本の脚を大胆に広げました。
 ぐいっと陰茎を奥さまの膣の中に根元まで挿入しました。
 見ていたお嬢様をそばに寄せて、裸の身体を抱きよせます。
 卵の白身を溶かしたようなぬるついた部分を、尖ったクリトリスを探り当て、亀裂状のぬるぬるを敏感な突起物に擦りつけました。

 お母さんの腰の中は大きくピストンで動かしながら、処女の膣を触りました。
 穴のあくほど見つめていると、熱く火照ったプッシーは暗くてよくは見えませんが、まだ肉のついていない内腿から、あわい秘毛が透けてほんのりと色づきピンクの皮膚はまるでバラの花弁のようでした。
 割れ目もまだ単なる縦筋一本に過ぎず、僅かにはみ出した花ビラも。淡く清らかな色合いでした。
 もはや死語と化したピチピチという表現がぴったりで、その引きしまった身体はどこをとっても皮膚が張り裂けそうに詰まっていました。

 母親から片付けるつもりで、濡れた蜜壺を猛烈に攻めまくりました。
 母は娘のいるのを忘れた様に、「あぐあぐあぐっ、あああダメよ〜、イっちゃうよ〜、ダ・メ〜〜〜〜」
 そう口走ると、口をパクパクと開けて、顔を左右に打ち振り一気にクライマックスを迎えています。

 娘の秘華に初めて触ります。性器自体が小さく、全体的な無雰囲気としては控え目な印象でした。
 秘烈に指を入れただけで、ピクッと全身を反応させて「あううう〜っ、あうあうあう〜」
 秘苑に埋めた指を小刻みに動かして、彼女の性感を煽り立てました。
「ううううっ、うああああ〜、いや〜、矢張りやめてくださ〜い、ダメです〜」
 娘のつつましやかな顔はどっと紅潮していました。

 彼女の腰を持ち上げて、天井に向くほどに持ち上げ秘所に顔を押しつけました。舌先で花弁を開いて淫蜜を吸いたて、肛門まで舐め回しました。
「お願いです、もう許して〜」量感あふれるヒップを揺すって哀願の声を洩らします。
 母親も真剣に娘に声を掛けます。「少しのことだから我慢してチョウダイ」
 母親の膣から抜いた陰茎を、娘の膣口にあてがい、いきなりぐさっと差し込みました。
「あああっ、いや〜ん、ダメよ〜う」眉間に皺を寄せながらも、喘ぎを洩らし出しました。
 入れた直後は身体を固くして、破瓜の瞬間を待ちましたが、差ほどの苦痛もなく、娘の秘所に突き刺さりました。ズニュウ〜ッ、グチョ〜、勃起が肉の渓谷にすっぽりと納まると、ヌルヌルに溶けた肉壁が吸い付き出しました。
 母親とは違った性器の締め付けです。今日が初めてなのに、もう男性の性器を締め付ける膣なんて信じられません。

 死にたいほどの恥ずかしさと同時に、興奮が爆発的に高まってきます。
 大きな亀頭に擦られて、肉壁は快感美に痙攣し始めて、秘口の肉の輪がピクピクと痙攣します。
 スキンをつけて、娘のウエストを掴んで一気に思い切り自分の方に引きつけて、女体の最深部に男のリキッドを放出しました。
「あああっ」お嬢さんはまだ、アクメの何かを知らずに身体を捩っていました。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2007年11月6日)

 
 セックス・ボランティア、聞いたことがあります。オナニーのお手伝いをしたり、障害者同士の御夫婦の性交を援助したりだそうですが、ボランティアご本人がエッチしてしまう、というのは今回初耳だなあ。ところで、基本無料で、延長とか1万円で2人だと倍。なのに、いきなり10万円もらったっつーのは、そんなに長時間されたですか? それとも他に何か要素が?

 
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