江戸時代の枕絵を見ながら  by だだちゃ豆 その13





 

  小百合さんはすっかりと「クラブA」に溶け込み、常連客も出来てきました。
 昔はお店でカラオケを楽しむ客もいたのですが、最近はあまり歓迎されず、お酒と洒落た会話が好評です。
 ところでママは頭のいい人で、グランドピアノをレンタルで借りて、小百合さんに30分ずつ弾かせています。クラシックは当たり前で、スイングジャズや、歌謡曲なども弾いてくれます。
 30分休んで、会話を楽しみ、後はリクエストなども入れて何でも弾きますが大好評で、時々はママが宝塚時代のシャンソンなども歌ってくれます。

 ところで相変わらずに、土・日のお休みは3人での乱交が続いています。段々とエスカレートして、膣だけではなくアナルにも挿入しています。
 これは別として、先週は久しぶりに実家に帰宅しました。
 会社で生命保険の”トータルパートナー”の内容の説明会があり、関東支部の支店長が出席して開かれました。新潟支店は支店長が大型契約の、招待でお客さん(会社の総務部長や庶務部長)など20名を連れての韓国3泊4日の旅で、僕が代理で出席しました。

 実家に帰るのは約1か月ぶりで、子供もすっかり大きくなりびっくりです。
 妻とも2週間ぶりにセックスをしましたが、妻は夜の営みの時に大声を上げて呻くので、15歳の娘にからかわれる始末です。
 そこで仕方なく日曜日の昼間に、鶯谷のラブホに二人で行き、3時間は性交に狂いました。

 明子の肉弁は、自らの吐淫した恥液でヌルヌルに濡れて、僕のデカマラを待っています。腰を叩きつけるように突きまくると、通路の奥のねっとりとした肉の袋に、粘りと蠢きが発生して、赤貝の紐のようなものがペニスに巻き付きます。
 筋肉質の肌とは逆に柔らかな女体の、性器官はもずくのような感触で纏わりついてきました。熱く濡れた粘着質な秘肉は、すさまじく扱きぬかれて、快感に七転八起します。

「ああああっ、あっあっ、」乱れた息を弾ませて勢いをつけて腰を上下に振り立てます。
 浮世絵の春画を見るように、外陰部の両畝まで覆っている中央の、ルビー色の爆裂口に男根が突き刺さり結ばれています。
「あぐううぐ〜、あああ、ああ〜ん、イチャウヨ〜」容赦なく極太肉を根元まで飲み顔んで、妻は呼吸も出来ずにのけ反りました。

「あああんん〜もう限界よ〜、もうダメよ〜」
 明子の蜜壺はおびただしい蜜を吐き出して、耳を塞ぎたくなる程に恥音が部屋中に響きます。グチュ、ドチュッ、グシャグシャ〜、ピチャピチャという音が漏れてその快感度は最高に達しています。
 力尽きた明子が、放心の態であんぐりと口をあけ、ねっとりとした膣の口の中に、思い切り洪水のように精液を打ち放ちました。
 まるで本物の断末魔のように、全身を凝固させて、背中をぐっと反らせ、息を止めて、潤んだ瞳は見開かれてはいますが、何も見ていないようでした。
 明子の「アアあっオメコ壊れちゃうよ〜」と泣き叫び、失神して潮を吹いていました。

 月曜日には、有楽町の本社で、支店長が30名も集まり会議が執り行われました。
「先輩、お久しぶりですね〜」と昔の部下のいまや32歳の女性と顔が逢い、その夜は彼女と飲み屋であい、彼女の豪華マンションに連れていかれて、またも性交をするのでした。

 最近は物凄く持てる様になり不思議なくらいです。
 火曜日の朝に新潟に帰るのですが、月曜日の夜は静かに妻とも交わりました。
 妻のお嫁入りの時に持参した、江戸中期の性愛百科指南絵本を見ながら、八つの交合体位を取り上げ、朝まで楽しみました。
 時々口を塞いで声が漏れるのを防ぎましたが・・・・。

(熟年セックス体験告白掲示板より 2007年10月27日)

 
 大作、お疲れ様でした。ただちゃ豆さんの投稿は、ここで途切れていますので、いったん一区切り、といったところですね。これまでの性体験を一気に放出していただいたような感じなのでしょうね。こんなに一気ではなかなか大変でしょうから、またカキコしたい出来事があれば、ボチボチとお越しになってくださいね。

 
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