娘の婿さんと(1)  by 賢者の石 その1





 

  私は現在41歳、夫は42歳の時に、高速道路を利用していて、止まっていた前の車に激突して亡くなりました。
 あれから4年、その時の娘も現在は21歳になり、地方の大手デパートの化粧品売り場で、セールスウーマンをしております。この売り場の担当者の化粧品会社の、セールスマンの男性とお付合いを始めて10ヶ月で結婚することになりました。

 最初に我が家にプロポーズで訪れた時には、その顔を見て驚きました。私が地方のミッションスクールに通っているときに、知りあって、17歳で処女を差し上げた人にあまりにも似ていたのです。
 その人とは高校生時代は家が近所ということもあり、ほとんど毎日のようにあい、勉強も見てくれましたが、SEXも週に2,3回はしていました。
 将来は結婚も意識していましたが、私は家庭の関係で、高校から就職して、彼は大都市の大学に行き、向こうで就職、少しずつ疎遠になり、いつの間にか別れました。やはり遠距離恋愛は無理でした。

 直ぐにデパートの係長と不倫関係に陥ったのですが、これも周りから注意されて、別れ直ぐにプロポーズしてきた4歳年上の、不動産関係の男性と21歳で結婚したのです。
 娘も地方の短大を出て直ぐに地元のデパートに就職して、親一人、子一人で市営住宅で住んでいました。

 娘から結婚の話を聞いた時には、直ぐには返事できませんでした。本人が初めて私に会った時には声を失いました。
 私の処女を捧げた人にあまりに似ていて、その時を思い出して、身体が疼くのです。
 彼と初めて会った日の夜は日ごろあまりしていない、オナニーまでもしてしまいました。
 彼との燃えるようなセックスが思い出されて、アソコが燃えるように濡れて、指でクリトリスを触り、崩れていない感度の良いをオッパイを触っているとピクピクと膣が痙攣して思わずに呻き声をあげていました。

 毎週のように休日は、彼はデートで娘を誘いに来ます。
 狭い応接間でお茶を出しますが、その顔を見ていると、今にも飛びついて犯したく成る程素敵なんです。
 二人の関係はどこまで行っているのか、子供の前では聞けませんが、自分の部屋で顔の化粧をしているときに聞きました。

「貴方達の関係は何処まで進んでいるの、もう抱き合う間柄になっているの」
 彼の顔がすぐに真っ赤になり「まあそうです」
「何処で結ばれたの」としつこく聞きました。
「僕のマンションで、ここ1カ月前に結ばれました。結婚を前提だし、一応指輪を渡して婚約したつもりでした。その夜に結ばれました」恥ずかしそうに言います。

 思い切って言いました。「私の初恋の人にあまりにも似ていたので、最初はビックリしたのよ。私もその人に処女を捧げたのだけど、彼が大学で遠くに行って、遠距離恋愛は消えたのよ。でも貴方を見ていたらまた彼に会いたくなるほどのショックだったわ」
 まさか彼を思いながらオナニーをしたことは内緒です。

 結婚式の日取りも決まり、本当はハネムーンはハワイかオーストラリアに行きたかったらしいのに、仕事の都合で四国からすぐに行ける、アジアの玄関口福岡に最近できたキャナルシティー博多の「グランド・ハイアット・福岡」に3泊4日に新婚旅行を決めました。
「お母さんも是非ご一緒に着いてきてください。お嬢さんは母親を大切にしているし、どうしてもハネムーンは連れて行きたかったみたいです」と言われて、スイートの2部屋を用意してくれました。
 5月のゴールデンウイークのすぐ後の、大安吉日に挙式を40名の友人と親戚縁者などが参加して行われて、その夜はそこのホテルの宴会場で披露宴も行いました。
 娘は化粧品のセールスウーマンだけに物凄く奇麗で、ご主人も上司や会社関係の方や、市のお偉方も参加して豪勢なものでした。

 翌日は3人で新婚旅行に出かけました。
 博多市内を見るのは初めてで、ホテルに着くと観光タクシーを呼んでもらい、福岡の良い所を案内してくれました。
 ホテルのスイートは1泊8万円で、ダブルとツインの2部屋がありました。
 私は全く別の部屋だと思っていたのに、すぐに行ききの出来る部屋でした。

 結婚式や披露宴の疲れの上に、福岡の街を観光して歩いたので、娘は前日からあまり寝ていないらしく、タクシーの中でも直ぐに寝てしまうほど疲れていました。
 夕食も豪華なフレンチ料理で、私は飲めるたちなので、新郎と意気投合して白ワインを1本開けました。娘は亡き父親似であまりお酒は飲めません。
 部屋に帰り物凄く冷えた大吟醸酒を二人で飲みました。娘は夜の9時には寝込んでしまいました。

 初夜はもう前に済ませているので、今夜はセックスはお預けらしいのです。
 そこで私の部屋に新郎を呼びつけました。
 薄い透きるようなネグリジェを着て、ノーブラでDカップのオッパイが見え、パンティーまでも見えるようにしました。
 ショーツもまっ赤にして勝負に出ました。外からでもよく見え、土手の高さがありお饅頭型が解ります。
 薄い陰毛も透けて見えるようにして、お互いにお酒を飲みながらソファにいましたが、すぐにキッスをしたくなり、彼の頭を抱えて口をよせて濃厚な口づけをしてしまいました。
 まだ41歳ですから、女としても十分に魅力はあり、たぶん娘よりオッパイは大きく弾力性に富んでいる筈です。
 キッスをしながら、手を乳房にあてがわせて握らせました。ノーブラですから乳首の突起が解り、その興奮度が解ります。

 彼のズボンのチャックの前を開けて、ブリーフから陰茎を取り出しました。すでに鈴口はカウパー液で濡れて、大きな亀頭は闇黒色になり、そびえ立っていました。
 直ぐに口をつけて、横なめに舐めさせて、ショーツを脱いで陰部を触らせました。エステでビキニラインを奇麗に除毛してきたので、ヴァギナの辺りと、アナルの周りはつるつるです。

 全裸で抱き合うと「お母さんのマンコはとても綺麗ですね。彼女よりは奇麗かも知れないです」とお世辞かも知れませんが嬉しいことを言ってくれます。
 秘奥には深い毛のそよぎがあり、その秘毛がぐっしょりと濡れて、彼の指がそこを触ると「ああああっ」と呻き声を漏らして、両手でひしと肩を抱くのでした。

 白く輝く太ももは甘い淫臭を放ち、しとどに濡れた花苑を彼の舌がなぞって行きました。クリトリスを舐められるのは本当に久しぶりで、「ああああっ、私死にそうよ〜、すごく素敵だわ〜、欲しいよ〜」とせがみました。
 彼はたぎる欲望を、私のマンコの中にぐいとねじ込みました。
「ううううっ、最高だわ〜」肉棒が膣の奥に到達すると、肉壁はもっと奥に引き込もうとして動き「まるで蟻地獄のようなマンコですね」と彼が呻きます。
 活きのいいペニスが年増の秘宮の中を抉ると、「ダメよ〜、そんなことするとわたしもう逝っちゃうよ〜、イクよ〜、いくよ〜」と泣き叫んでいました。隣の娘が起き上がらないか心配ですが、我慢できずに動物の咆哮のように呻き声を出していました。

 彼もその声に動揺したのか「お母さんの子宮目掛けて射精してもいいですか」と生だし宣言です。
 本当はまだ生理はあるし、赤ちゃんも出来る身体ですが「どうにでもして〜」と両足を彼の腰に巻きつけて、大きな乳房を胸に当てて、大腰を使って射精を促してしまいました。

「おうおうおう〜、出るよ〜」とう声と私の「イクよ〜イクイクいく〜」が重なって、全身を痙攣しながら逝き果てるのでした。
 直ぐに陰茎を抜かせて、濡れタオルで膣の中に指を入れて精液を掻き出しましたが、もしかすると娘より早めに妊娠するかも知れません。

 お互いにジャグジーバスに浸かり、全身をくまなく洗い流しました。
 ペニスを洗っているとまたも勃起してきて、先を思い切りハードフェラをしてやりました。
 昔の主人ではしたこともないのに、今では何でもできます。
 娘が起き出さないうちにもう一度、後脊位で交わり、測位や騎乗位でも性交しました。
 娘の結婚で私が一番良い思いをしています。今後もよろしくね。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2007年7月22日)

 
 娘の婿さんを寝取ってしまったとは……。でも、41歳つったら、女性のとって一番セックスが良くなる時期ではないのかな? そこへ、処女をささげたかつての恋人に似た婿さんが現れたら、欲しくなるのも仕方ないかもしれません。でも、一番得したのは、婿さんかもね。熟女と若妻、いずれもやりたい放題ですもんね。

 
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