3Pの快楽  by ティラミス その7





 

  翌日の水曜日に、東京の「多摩C・C」に朝7時に集合しました。
 貴美夫人は濃紺のジャガーで登場しました。後の奥様は成城から2名でベンツで登場です。僕の車はアリオンですから少しせこいですが、これは仕方ありません。だって彼女達はセレブでかなりの高級夫人ですから。
 貴美夫人が後の二人を紹介してくれました。
 友人は同じ成城生まれで、地元の大学を出た仲間で、学部はバラバラですが、運動部はゴルフなんです。奥様はハンデがその頃は7まで行ったそうですが、現在は10、お友達も10と12でした。
 僕は「武蔵野G・C」のハンデが17で、最近のスコアは85から95ぐらいの間です。ではと、ハンデ戦で握る事になりました。午前7時48分スタートで、アウトで負けると昼ご飯をかけて、全部で負けると、近所の聖蹟桜ヶ丘の行きつけのお店で夕食をご馳走する約束でした。

 何時もは90前後の僕が、アウトは44回で、3番手でお昼はカレーライスをご馳走になりました。
 奥様は41回でトップでした。後のご婦人は44回と45回でした。午後も快調に回り、僕は久しぶりに40回で回り優勝して、お土産を頂きました。

 3人とも○城大学の同級生ですが、お一人はミス成○で、ミスコンで優勝しているほどの美人でした。この方が、久子さんで、168cm、B88、W56、H90位の美女でした。父親がアメリカ人とのハーフで、彼女はクオーターの混血で、見事なボディーに見惚れていました。
 また香水の匂いが素敵で、同じカートに乗るとその匂いでクラクラしました。

 聖蹟桜ヶ丘の高級なお寿司屋さんが、二次会の会場で、4人で二階の個室が用意されていました。
 本当は車の運転があるので、アルコールは駄目なんですが、乾杯だけはビールを飲みました。
 ゴルフ話で盛り上がり、僕も昨日の夜に、新宿の「伊勢丹デパート」で買ってきたフルーツのクッキーを、お土産に差し上げました。

「この人のお陰で、月島の最高のマンションが見つかったので、隅田川の花火大会には全員をお呼びするわね」とご機嫌でした。
「あら、私も今、四谷当たりにマンションを探しているのよ。3500万円ぐらいの予算なんだけど、探して貰えませんか」と、昔のミス成城が言います。
「じゃあ近い内に探して、ご連絡を入れます」と返事しました。
 何でもご主人はある出版社の役員らしいのです。成城に住んでいて彼女は着物教室の経営者でした。今の所が狭いのと、四谷に着付け教室を持っているので、その教室の側に部屋を探したいようでした。
 久子夫人は本当にクオーターらしく、物凄く色白で、両方の頬の笑窪がとても50歳には見えません。40歳でも通ると思いました。

 この後2週間で、貴美夫人の家の引越しが始まりました。
 僕も2,3日前から家にお伺いして、部屋の片付けを手伝い、終わるとご褒美にオマンコをして帰りました。

 新しいマンションは、色んなところを張り替えたり、和室も畳を張り替えてありました。お風呂も台所もトイレも、新品同様に奇麗に仕上がっていました。
 2台のトラックで引越しをしました。僕も朝の8時からお手伝いをして、夕方の5時には完全に新居が完成です。
 ご主人も久しぶりに7時にはお帰りになり、3人で出前を取って乾杯しました。築地の魚市場が歩いても10分ぐらいだし、これからの買い物が楽しみ、銀ブラも出来るしと大喜びでした。遠くで花火も見えて、隅田川の流れも夜は物凄くロマンティックです。

 その日は直ぐに引き上げました。
 多分その夜は久しぶりにバイアグラでも飲んでの、夫婦での性交が行われたと思います。
 翌日にお礼に、胡蝶蘭のお花を贈っておきました。
「昨夜は久しぶりに燃えて旦那さまと、夜の営みをされたのではありませんか」とお聞きすると、「最初はお薬の力を借りて、かなり燃え上がり勃起したのに、10分も経つと萎んで中折れ状態で、少しだけクン二はさせたけど、快感は無し、これから直ぐに抱きに来てよ」とのことでした。
「それと久子が多分来ると思うわ、何か引越し祝いを届けると言っていたから」

 久子さんに会えるならと思い、午後の1時頃に尋ねました。彼女の四谷の3500万円のマンションは、まだ見つかってはいないのです。
 もう夏を思わせる陽気で25,6度はあり、クーラー無しでは過ごせません。
 お昼には朝、築地市場で購入したマグロの大トロが用意されて、赤貝やトリ貝、ホタテ貝、アワビ貝等、新鮮なものが並んでいました。

 昼なのに大吟醸がギンギンに冷やされて、ビールでの乾杯の後で飲みました。僕は直ぐに顔が真っ赤になるのですが、お二人のご婦人は酒好きらしく2本をあっと言う間に飲み干していました。僕はソファに横になり、酔いを醒ましていました。
 二人の話し声が遠くで聞こえます。
「彼のアソコはメチャメチャ大きくて、日本人では有り得ないモノをしてるのよ」と貴美夫人が、久子さんに説明しています。
「本当なの、私も主人はもうアソコが駄目みたいで、この1年半はセックスしていないのよ」と聞こえます。
 どうも僕が主人公らしいのです。

「お風呂が沸いたから、酔い覚ましにお風呂に入りなさい」と起こされました。
「じゃあ折角だから入ってお暇まします」

 お風呂に入っていると、突然ミスコン夫人が全裸で乱入して来たのです。貴美夫人の身体は知っていますが、ミス成城は知りません。
 彼女の方が身長もあり、胸もDかEぐらいはありそうで、股の間を手で隠しながらお風呂に入ってきました。照れたような赤い顔が可愛らしく、紡錘型の二つの乳房は瑞々しく揺らいでいました。
 久子夫人の身体を見るのは初めてですから、最初はじっと見つめる事にしました。
 乳首のポッチが可愛く、乳輪のボツボツが妙に助平たらしく見えました。
 脇の下の無駄毛がなくすっきりとつるつるでした。ソコを舐めながら、勃起した陰茎を握らせました。
「本当だわ、完全にウタマロサイズのペニスね、まるで細長い茄子の形をしてるわね」
 脈打つ、青筋を立てたペニスにハーモニカスタイルで舐めまわします。
 久子夫人の肉の合わせ目を開いて、ぐちゅぐちゅと淫層を掻き混ぜて、お豆を嘗め回して上げました。
 トロリとした透明な淫液が滴り流れて、挿入を促します。
「アアアア〜ッ、アアアアッ」
 淫核を押し込むと、もうそれだけで腰が浮き、咽喉から息が漏れています。

 突然に貴美夫人が乱入してきます。
「私も入れてよ〜」といいますが「もうのぼせそうだから、お風呂を出るわよ」と和室に入りました。
 艶めかしくお布団と行灯がピンクに染まっています。
 二人のご婦人に抱きつかれました。

 本当の二等辺三角形の形で、僕が下で寝そべり、久子夫人の膣の中に挿入、貴美夫人のマンコが僕の口に被さり、二人は上でキスをしてお互いの乳房を触っています。
 昔はレズの関係もあったようでした。
 貴美のマンコは相変わらずにミミズ千匹で、久子夫人はどうも「タコツボマンコ」のようで、膣の入り口がギュッと締まり、中からは抜けそうに無く、膣の肉壁が前後に蠢いています。
「アアアアッ、イッチャウよ〜、」
「ヒイイ〜ッ、最高よ〜、これじゃイッチャウよ〜」
 二人ともに身体をがくがくして振るえています。女友達って一人の男性と性交しても恥ずかしくは無いのでしょうか。

 ミス成城夫人は、僕の欲棒を強烈な力で締め付けて、白い咽喉を見せて仰け反っていました。
 アソコを舐められたミミズ夫人もアクメに達して、両手を後ろについてブルブルと震わせてエクスタシーを迎えていました。
 僕の陰茎は二人の絶頂の波に飲み込まれ、ドクドクと屹立が脈打ち、熱湯のようなスペルマを子宮目掛けて吐き出していました。

 1時間の性交で二人が相手ですから、もう精嚢には精子が残っておらず、直ぐに萎んでしまいました。
「本当に日本人でこんなデカマラを持っている人がいるのね、貴女って幸せだわね。またこのスタイルで何処かの温泉に行ってしようよ」と何時までもご機嫌の二人でした。
 でも暫らくは、このご婦人達のマンコはもう無理です。
 もう少し若いご婦人とSEXする気分でした。
 続きはまた書きます。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2007年6月8日)

 
 男性経験豊富であろうご夫人に「日本人にありえない大きさ」だなんて評価されているのに、「しばらくは無理。若い子がいい」だなんて、なんたる贅沢を言うのですか。それも、ミミズに蛸壺ですよ。世の中にはたった一人の女性ですらモノにできずに悲しい想いをしている男だって、たくさんいるんですよ。にもかかわらず、ティラミスさんは……。勃起薬でも何でものんで、とことん御婦人方を満足させないと、バチが当たりますよ。どうしてもイヤだというなら、浪漫に譲って……。

 
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