加賀・能登・山中温泉、セックス三昧(6)  by メロンハット(6)





 

  宙美とは翌日は金沢の市内観光をしました。
 昨日の性行為で身体は疲れて、お互いに全裸で寝ましたが、21年ぶりでの性交は最高でした。
 朝は8時にスッキリと目覚めました。マリッペとノリッペの性行為では疲労だけが残り、朝は勃たなかったのですが、主治医からのお薬で、ソラミの横で陰茎はかなり硬く朝立ちしていました。

 朝食をルームサービスで頼み、洋食風なので、一杯のコーヒーで完全に目覚めました。彼女は41歳なのにスッピンでも最高の美形です。オッパイも朝から、乳首もピンと勃っており、釣鐘型Cサイズの乳房は素敵でした。
「今日はどうしよう」と聞くと「金沢の市内観光に行こうかしら」というので、「朝のSEXを終えたら行こうよ」と一応フロントに観光ハイヤーを11時に予約しました。

 ベッドで食事を終えて、全裸なので直ぐに抱き合いました。
 彼女のマンコはもう既に濡れ濡れ状態で、白く輝く太股は甘い淫臭を放っていました。
「僕は脇の下を舐めるのが好きなんだ」と言って、両手をバンザイさせてつるつるの脇の下をねっとりと舌を這わせました。

 彼女の性器は前付きですが、直ぐに後ろ向きにして、腰高に犬のスタイルをとらせました。雪色の股の狭間に寒ブリの切り身のような、生々しい肉の花弁の間に割って入りました。そして後ろから眺めた性器はまるで象の濡れた口の様でした。
 ぐいっと挿入するとソラミの果肉はまるで形状記憶合金のように、僕のペニスにピッタリとまとわりついてきます。
「あぐぐぐ〜、ああ、ああああっ」容赦なく膣を占拠して飲み込みます。
 極太の陰茎を根元まで飲み込んだソラミは、「あああああ、凄いよ〜、マッキーってなんて素晴らしいチンポをしてるの」呼吸も出来ずに反り返ります。
「あああ、ダメよ〜、イクイクイクイク〜、イッチャウよ〜、ううううっ」

 両方の乳房を握り締めて、頭の髪の毛を引っ張ります。
 乳首から沸き起こる強烈な電撃で、何かが弾け飛ぶように、全身が波を打って痙攣をしていました。
「んん、出るよ〜」と私の陰茎も同時に痙攣を始めて、奥に射精していました。

 彼女の口からは淫らに唾液が糸を引き、枕に押し付けた髪の毛はぐしゃぐしゃでした。
「お風呂に入らなくっちゃ」と20分は完全に延びきっていました。フロントからの電話で「お車の用意が出来ました」と連絡があり、二人でお風呂で性器を洗い流して、慌てて洋服に着替えるのでした。

 金沢駅を出発して、武蔵が辻、近江町市場、橋場町、東山、卯辰山、兼六園、長町周辺、香林坊・片町・竪町、野町・寺町を5時間掛けて回りました。
 高齢の運転手が色々と説明してくれます。「奥様はとても奇麗な方ですね」とお世辞としても嬉しそうな、ソラミでした。
 夜は加賀料理の堪能できるという、百万石お抱えの料亭「つば甚」で懐石料理を頂きました。前日からの予約を入れておいて正解でした。一人前は3万円ですが、東京で食べれば5万円ぐらいの内容でした。モチロン、ポチ袋を彼女は用意していて、お手伝いさん一人一人に手渡していました。老舗の風格が風情を感じさせて、金沢随一といわれる所以がわかりました。

 明日はいよいよ帰京します。その夜も狂ったように性交を続けました。

 お昼頃に小松空港に行き、JALのスパーシート、今では「クラスJ」といいます。隣りあわせでリクライニングに横たわりました。
 意外とお昼頃の便は空いていて、前の方にご老人が夫婦で乗っているだけでした。
 フライト・アテンダントに毛布を貰って、お互いにリクライニングシートを倒して寝そべりました。
 お互いの下半身をまさぐり、ズボンの前を開けて、陰茎を握らせて擦らせて、ソラミはスカートからパンティーをずらして指を入れさせました。お互いに気持ちよくなりました。

 F・Aがそばに来て茶菓のサービスをしている時も、指はお互いの性器の中で蠢いていました。
 ヌルヌルになり欲しくなり、誰も見ていないのでトイレに二人で入りました。ズボンを下ろしてトイレの蓋の所に座ります。勃起した陰茎は空を向いています。彼女を後ろ向きにして挿入させました。
 僕は身動きが取れませんが、彼女は自分で快感の取れるように上下してピストン運動をします。
 前のドアに手を着いて腰を動かして、僕がブラジャーの横から大きな乳房を握り締めると、思わずに「イクよ〜、イクよ〜、イッチャウよ〜」とアクメに達してイキマシタ。大声なので口にふたをしました。

「もう直ぐ羽田空港に到着しますので、倒したシートは元に戻し、シートベルトをお閉め下さい」というアナウンスが聞こえました。
 慌ててティッシュでお互いの性器を拭いて、僕はまだ射精していないのですが、トイレを出ました。
 F・Aが目の前にいます。「女房が気持ちが悪くなって吐くと言うので、付き合いました」とハンカチを当てて出ました。

 羽田空港には自分のお抱え運転手が、黒いリムジンを用意して待っていました。運転席と後ろの席には間仕切りがあり、それを閉めると何も見えません。
「経堂経由で、梅が丘まで言ってくれ」と頼んで二人でまたも濃厚なキスをするのでした。
 後部座席にも黒いシートが張ってあり外からは覗けません。今までにも何人の女性がココでエクスタシーを迎えたのでしょうか。いきなりズボンを脱いで、まだ射精していない陰茎を取り出しました。
 透明のチンポ汁が出ています。パクット彼女の口がそれを飲み込みました。
 車の振動と彼女のアメリカ仕込みの、テクニックで思い切り精液を飛び出させました。ゴクゴクと上手そうに飲み込んでくれます。
 好きな女性が精液を飲んでくれると、本当に愛しく成ります。だって精液はとても青臭いと思うんです。ですから愛していないと飲み込めないでしょう。

「経堂に着きました」約45分の出来事でした。身作ろいをして荷物をトランクから出して別れました。
 一軒家でかなり豪華な家でした。今は19歳と17歳の女の子が一緒に住んでいるそうです。写真を見せて貰いましたが、流石に白人とのハーフですから美女で、将来はハリウッドでデビューさせる積りだそうです。

 僕は愛妻のところに静かに戻りました。今夜は夜の営みが待っていると思います。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2007年5月26日)

 
 う〜ん、随分と金沢観光に引きずり回されましたね。ところで、卯辰山って、なんで? 確かに市内を一望できる場所ではあるんだけど、水族館ももうないし、ねえ。卯辰山公園にある小さなレストラン(というより喫茶店?)のビーフソトロガノフは、最高でしたが、今でもあるのかな? 奥卯辰山(かつてのゴルフ場)を散策するのもいいですよ。ああ、でも、今も昔とかわらずにあるのだろうか? そうそう、奥さんとの夜の営みもがんばってくださいね。

 
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