出会い系に付随して  by Tomo





 

  出会い系で知り合った仙台に住んでるっていう子持ちの48歳バツいち女。
 初めてのデートっていうんで、やたら盛り上がってるんで、ちょっと頭冷やしてやろうかと思って「子供も一緒に連れて来たら?」って言ったら、「いいの?」
「構わないよ(バカ、止めたって早く言えよ)」
「嬉しい」ってことになって、結局、子連れデートするはめになった。

 その日、東京駅まで二人を迎えに行った。女は前にもらった写真の通りの感じで、小づくりで、歳より5つくらいは若く見えた。
 胸はそれなりにあって、そのくせ中年太りのところはなかったが、洋服とか化粧とかには余りお金は掛けていない感じだった。
 子供は中3の女の子。地方都市に住んでるわりには今時の中学生らしくなく垢抜けていない。中学生日記かなにかに出て来そうなオカッパのポチャッとした子で、母親と話す時もボソボソ、俺から話し掛けてやっと口を利くという感じで、てこずる気がした。

 昼間はお台場で遊んで、夜は東京湾クルーズ、それなりにオノボリサンしてから、新宿のシティーホテルへチェックイン。二人のためにツイン、俺用にシングル。
 事前にメールで示し合わせておいたので、彼女(母親)と俺は飲みに行くというのを口実にして俺の部屋に直行した。俺が先にシャワーを浴びてベッドに横たわっていると、彼女がシャワーから出て来て、そのまま俺の上にのしかかって来た。
「1年してないの」っていうあそこは、もうヌルヌル。
 そして、自分から俺のチンポをなぜまわし始めた。

「出ちまうよ」っていうと、お口に含んでチロチロ、シュポシュポ。
 とにかく俺が攻める間もなく彼女は俺のあらゆる性感帯を攻めまくり、チンポをハチキレルばかりに成長させた。
 で、その途端、彼女は下のお口で俺のチンポを咥え、激しく上下運動をしながら、もだえ始めた。

「出ちゃう」
「ダメー」
 彼女の下のお口は俺のチンポに食い付いて離れない。
 こんなに亀頭が痛いようなコソばいような変な感じなのは初めて!
「ああ」
「いい」
 俺は1発目を終えた。

 それから今度は俺が攻めて、彼女のお胸の葡萄とお股の小豆をたっぷり堪能させていただいて2発目を注ぎ込んだ。
 12時近くなって、彼女は「部屋に帰らなくちゃ」と言い、シャワーを浴びに行ったので、そのまま俺も付いて行って、最後はオシッコの掛け合い+彼女の菊門を (一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2007年2月10日 会社員 36歳 セックスの経験はそこそこあります)

 
 ちょっとカッコイイ人だったとはいえ、出会ったその日にエッチ、しかも中出しまでさせてしまうなんて、友人の結婚式ちゅうやつの威力はすごいですね。……て書いて、自分も経験者だったことに思い当たる浪漫でした。

 
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