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おうちに着くと、カラオケボックスでのいちゃつきでお互い熱くなっていたので即効お布団へ行きました。 「Ｂくーん」 ばふっと抱きついたり、首筋にキスをしたり。胸元でごろごろ言ってみたり。 「お、お？ にゃんこだねー」 「にゃんこだよ、にゃあにゃあ」 にゃんこモードで、にゃあにゃあ言いながら彼の服を脱がしていく私。 おもむろに、ふわっと優しく押し倒されました。 「にゃっ？！」 「かわいいにゃんこだ…」 「にゃ、あっ…ん」 するりと手のひらが、お腹の方から着ていた服を捲り上げるように滑ってきて、そのまま胸に。 「ふ、はぅ」 「もう乳首立ってるよ」 「あ、んん、だって…」 片方の手で、器用に両方の胸の先端を転がるＢくん、相変わらずいたずらっ子のような笑みを浮かべて、するっとあっという間に吹くも下着も剥ぎ取ってしまいました。 「は、あぅ、あんま見ちゃやだよぅ、恥ずかし…」 「えー、いつももっと恥ずかしい事してんのに？」 「な、何回しても恥ずかしいの！」 うみゅぅ、とわざと両腕で前を隠すと、ニヤニヤ笑いながらＢくんはその腕をぎゅっと掴んで言いました。 「隠しちゃだーめ」 ちゅ、と胸のふくらみに口付けて、そのままぺろぺろぺろ。 「あ、んっ、ん…」 胸を攻められている時の私は、とにかく身動きが出来なくって。 足をＢくんの足に絡めて、無言でもっともっととせがんでいるような(^_^;) 自覚しているから性質が悪いのです… 「やぁっ、も…」 「我慢できないのかな〜？」 「うー…Ｂくん、は？」 絶え間なく攻めてくるＢくんが、ほんの一瞬、呼吸を整えるのに攻める舌を胸から離した隙を狙い、膝をＢくんの足の間に…。うん、しっかり興奮してらっしゃいます(笑) 「うわっ、ちょ、なにやってんの…」 「おっきくなってるよ、Ｂくんの…さっき途中だったもんねー」 腕を離してくれたので、そのまま起き上がってＢくんに服を全部脱ぐように促しました。 「璃玖の口でイキたいな…」 「ふふ、いいよ、舐めたげる」 彼を横たわらせてから、あ、と思い立って鞄をごそごそ。 「でもＢくんだけ気持ちいいの、ずるいから、私も気持ちよくなっちゃお」 「え？」 彼の足の間にちょこんと座って、取り出したものを見せました。 親指をおっきくしたような、小さなバイブです。私の愛用品ww 「これ、使ってもいい？」 「いいよ…てか見たい」 「う、うん」 彼の前で使うのは初めてなので、腰を上げるとどぎまぎしながらそれを自分の中にぐぐっと押し入れました。 形状が形状だけに、するりと入るとなかなか落ちてこないようになっています。そして、伸びたコードの先についたバイブのリモコンを彼に握らせました。 「Ｂくんに、任せる」 「えー、どうしよっかなぁ」 内心ドキドキしながら、Ｂくんの手にしたリモコンをじっと見つめていました。 カチリ、とスイッチがグライン度されてＯＮ状態になると、ブゥーン…とバイブが起動。 「んっ…」 それを合図のように、私は身を屈ませてＢくんのに舌で触れました。 いつもと同じような流れになるのもマニュアル通りみたいで嫌だなと思ったので、少し違う風にを心がけてみました。私はいつも真正面から彼のを咥えるのですが、この時は頬張るように顔を横にしてみたり。横笛を吹くように側面をれろれろと舐めながら根元の方に移動して、玉の袋のところをあむっと唇で挟んでふにふにとしてみたり。 根元を舌で押すように舐め上げ、先っぽをいつものように吸いチュパチュパと音を立て彼の反応を見ると、気持ち良さそうに目を細めています。 私の下半身も、かすかな振動で甘い疼きが響いてて、何だか気持ちがどんどん高ぶってきて。 ぱくっと、咥えると手のひらで優しく玉の袋を包み込むようにして、柔らかくもみこむようにしながら喉の奥へと彼のを含んでいきました。 ぎゅぅ、と吸い付くように中を圧迫させながら。 「んっ？！ くふぅ、ふむぅ…」 おもむろに、感じた弾みなのか彼がスイッチのスイングを僅かに「強」の方へと流しました。 途端に、ささやかだった振動が力を増して。 咥えながら、私の口から声が漏れました。 バイブを床に押し付けるようにして、感じる場所を探るように腰を動かしながらも、口では彼のを顔を上下に動かしてみたり。 喉の奥に当たるとウエッとなって苦しくてむせこんじゃうんだけど、彼が気持ちいいと嬉しいから、もっとコレを上達しよう、とか思いながら口でのピストン運動。 彼も、いつの間にかリモコンを手放して、両手で私の頭を軽く支えていました。 きっと頭を押さえつけて、無理やり動かすやつをやりたいんだろうなぁとか思いながら、それでもしない彼の優しさを感じつつ(笑) 「はあっ、はあっ、あ、はぁ…」 しばらくしていると、同じ強さの振動なのに、感じる場所に留まったようで身体がびりびりとしびれてきました。 声も、危うげに漏れ出して。 「璃玖、集中できなくなってきてる？」 それに気付いたのか、Ｂくんはくすくす笑いながら髪を撫でて。 「まだっ、出来る、もん」 はあっ、はあっ、と肩で息をしながら、再び彼のを咥えるけど腰がガクガクしてきて。 イクかも、と思った途端怖くなってしまい… 「んぁっ、つ、も、だめ…」 がくがくと膣からバイブを抜き出すと、とろりと蜜が溢れ、スイッチを切ってもまだしびれているような感覚が。 「Ｂくん、Ｂくんのがいい、Ｂくんのおちんちんがほしい」 目をウルウルさせながら訴え、探るような手つきでゴムを彼のに装着！ 「すごいやらしいよ、璃玖、すぐ入れてあげるから」 いつものように私が上になろうとするのを遮り、私の頭を支えて横たわらせると、膝を抱え上げて一気についてきました。 「あああっ、はあんっ、はっ、や…」 「溢れてる、びちゃびちゃで…すっげー熱い、璃玖の中」 「ああっ、き、きもちいいよぅ」 ぐんっ、ぐんっと激しく奥まで突いてくるのに、いつもみたいに奥が痛くなくて、もっと奥！ とおねだりまでしてました。 （ロマンス＆ラブトーク掲示板より 2007年1月23日 ） |
| いつもと同じなのはいやだから、違う風を心がけてみる、だなんて、さっすがあ。その心がけがあれば、ますます楽しく激しく深いセックスにめえますよ、きっと。ところで、愛用品の小さなバイブ、かばんから出てきたってことは、いっつも持ち歩いてるのかな？ だとしたら、どんなときに、使ってるのだろう。ちょっと、きいてみたいな。 |