先日、同じクラスの連中とサバイバルゲームをすることになった。俺は中学の頃に1回だけサバゲーをやったことのある初心者ではあったが、要領はだいたい分かっていた。 ・・そんなことよりも、このゲームにはかねてからの計画があった。 当日、友人から借りた迷彩服を着込み、電動エアガンを手にした俺は、山の中へ一人入っていった。戦闘開始は一○○○からであった。 「あと、10分か・・・・。お〜いっ! 出てきて良いよ。」 茂みから姿を現したのは俺の彼女である。 彼女も迷彩服を着ている。が、下着は何一つ身につけていないのだ。周囲を確認し、小銃の脚を立てて地面に置いた。そして、地面に毛布を敷いた。 俺は彼女を抱き寄せて、D・キスをかました!! 「う・・・んん・・・」 彼女は感じまくっているみたいだ。彼女の迷彩服のボタンをはぎ取ると、あらわになった胸をしゃぶった。 彼女を裸にすると、俺は彼女を毛布の上に押し倒した。 銃はいつでも撃てるように置いてある。 「い・・・いれるよ・・・。」 「う・・・うん・・・。でも、・・いいの? 見つかっちゃうよ。」 「大丈夫・・・。来たらいつでもうてるよ。」 ぐちゅっ! ぐちゅっ! ぐちゅっ! いやらしい音をたてた。 いい締め付け具合だな・・・。 「あ・・・あ・・・んああん・・・ん・・あ・・いい・・すごく・・いい・・」 俺の腰の動きは速くなった。 「あ・・・あ・・・い・・・いきそう・・・逝く・・・逝く・・」 その時、カサッと目の前の草が動いた気配がした。反射的に俺は彼女の上に乗ったまま銃を構えた。彼女も喘ぎ声をとめた。しかし、敵ではなかった。 ホッ・・・ 「ごめん・・。逝けそうだったのにね・・・。」 もう一度腰をピストンさせ、俺と彼女は逝った・・。 やはり、緊張下でのエッチはいいものではない・・。 (野外セックス&露出体験告白掲示板より 2005/12/05) |
おや? なかなか面白い趣向を考えているのだな、と期待を込めて読み始めたのに、「緊張下でのエッチはいいものではない」こんな結論で終わりかよ。ちょっとがっかり。それに迷彩マン君は結局、サバイバルゲームにも参加したとはいい辛いんじゃない? エッチもサバイバルも中途半端になっちゃったとしか思えないんだけど、いかに? 今度はもっと刺激的にやりましょう。例えば、全員恋人同士で参加、かならずゲーム中に1回アオカンすること、とか。 |