危険だけど初「生」  by こむ





 

 何ヶ月か前の話になります。遠距離中の彼氏に思い切って会いに行きました。
 もうだいぶ、会っていなかったのですごく楽しみでした。

 そして、ある場所で待ち合わせてから彼の家へ行きました。
 車の中ではすごく、ドキドキして声が裏返ったり、ぎこちなかったり(笑)

 初めて行く彼の家はとても、過ごしやすい感じでした。まったりとテレビを見たりゲームしたりワイワイと遊んでました。
 気づくと深夜!? いつのまにかこんな時間に。ってことで寝る事にしました。

 まさか、と期待しながら寝室に向かうと、案の定、私の布団は用意されていなかったのです。
 つまり、隣で寝るということ・・・・。
 これは寝られないかも。

 緊張しながら横たわると抱きついてきました。そして胸、下半身と触れてくるのです。
 この時点で頭の中が真っ白になってしまいました。

 下着を下ろされ、指を入れてきました。今まで以上に体が反応して、全体が心臓になったような感覚になってくる・・・
 彼が体の一部を舐める度に、皮膚が麻痺しそうな気持ちよさに襲われる。
 このまま昇天しちゃうのかも。

 と、下半身に強烈な快感が走った。彼のモノが入ってきたのだ。
 ゴムは未着用で焦った!
 いったん止め、避妊を勧める。
 嫌そうな顔して渋々とゴム着用。安心してまたトライ。

 奥にジワジワとどんどん入っていき、電流が走っているようだった。
 でも彼は物足りないようだった。
 そこでゴムを抜いてしまったのだ・・・・・このまま挿入へと持ち込む。

 すると、さっき以上に感じているみたいだった。
 小刻みに吐息が聞こえてくる。奥まで刺激されいきそうになった。
 でも言葉にならない。
 それでも突いてくる。

 半失神まで追い込まれ、やっと「イク」を得られたのだ。
 彼は私のおなかの上に出し、2人でいくことができました。
 ・・・このあとはしばらく、ラブラブで寝ていましたが、数分後はゲームの続きで熱くなりました(−。−;)
(女子高生体験告白掲示板より 2005/12/01)

 
 こむさんにとって、これが初体験だったのかな? それとも、生が初めてってことなのかな? ひとつの布団、ということで緊張してしまうっていうことは、いずれにしても経験はあんまりない? にもかかわらず、半失神までしてイッちやうなんて、才能(?)ですね。ところで彼は経験豊富なのかな? 半ば無理やり「ナマ」のようだけど、ちゃんと外出ししてくれたんですね。

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