ラヴラヴだよぉ  by 葉月





 

 葉月は、あの地球規模のおまつりでバイトしてました。

 最初はマジメに出勤して、ちゃぁんとお仕事して、おうちに帰るって毎日だったんだけど。。
 だんだんお仕事にも慣れてきて、いろんなパビリオンであるパーティーにも参加するようになったんだ。
 そこではいろーんな国の人が歌ったり飲んだりしてて。

 いろんな国の人から声をかけられて仲良くなった人とチュウしてり軽くボディタッチしたりしてたの。
 ある日、パーティーに行ったらすっごく熱烈にアピールしてくる人がいて。
 外人だから甘い言葉も巧みに使って葉月の方もその気になっちゃて。はじめはいつもみたいに軽くチュウとかしてたんだけど。。

 彼がホンキになっちゃって彼のパビリオンにつれてかれちゃった。
 パビリオンで彼とやっちゃいました。
 すっごく大きな彼のムスコはとても気持ちがよくて、情熱的で甘い言葉もささやいてくれて、時に激しくて時にやさしくて、時にイジワルなSEXでした(><)今までに感じた事のない気持ちのよさ!!

 ココロもカラダも最高ですぅ。。
 今、彼は葉月の恋人で毎日のように会ってSEXしてloveloveです。
(女子大生体験告白掲示板より 2005/11/01)

 
 そっかあ、恋人に出会えたんだね。良かったね。と、一応そのことについては祝福しておく。しかしなんだあ!? 客には弁当も飲み物も持ち込むなとか、鬼のような行列を平気で待たせたりとかしておきながら、バックヤードではこんなことをしていたのか? 許せんなあ。もともとああいうのは「客不在」(お客様がいない、という意味ではなく、客の立場とか気持ちとか、そういうことは考慮に入っておらず、全て主催者側の都合で全てが決められるという意味です)のイベントなんだけど、やっぱりそうだったんだなあ。

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