イケるまでがんばる!  by 佐奈 その2





 

 何年か前ですがこの掲示板で、彼氏とのエッチが全く進まなくて・・・とみなさんに相談した佐奈です。
 あのときは相談にこたえていただいてありがとうございました。あ、あと体験告白にのせていただいてるみたいで、お礼申し上げます。。。

 結局その彼とは別れたのですが、そのころからか、「友達から聞くような、イクっていう感覚を知りたい!」と思って精進(?)してきたお話の一つを告白したいと思います。

 彼と別れる直前のこと、何度か浮気をしました。
 悪いという気はあったんだけど、数回の別れ話でとにかくイライラしていて、したかったんです。

 ある日、男友達と私の家で飲みながら、その浮気の話をしてると、突然その彼・省吾君が怒り出しました。どうも浮気というもの自体が許せないみたいでした。
「彼氏がいるのにそんなんするのも気にいらないし、そんな安売りしてるオマエも気に入らん!!」と言われ、でも・・とかだって・・とか言い訳して過ごしました。まじめに怒ってくれて、少しうれしかった。

 二人ともほどほどに飲むので、どちらもよっぱらわず、朝までいろんなことを語りました(えっちな話だけじゃなく)。
 しかし飲み始めてはや6・7時間。
 お互いしたいことは一つなはずなんだけど・・・と省吾君の方を見ると、なぜか自分のひざをたたいてる。

「何してんの?」と聞くと、「え? なんでもない。さっきオマエに説教したとこだしな」と。
 意味がわからなかったので、無視してたら、まだヒザたたいてるので、「だからなんなの?」と聞きました。
「我慢してんの!! 友達やし、おれオマエのこと怒ったとこやし・・・でもしたくなってきて・・・」と言われ思わず、「うん、わかる。お互い朝まですごい我慢したし、いいんじゃない?」と言ってしまいました。
 するといきなり省吾君がガバッと覆いかぶさってきて、キスされました。その瞬間がすごいゾクゾクした。

 省吾君は「ベッドいこ?」
 佐奈は「あと3時間で学校でしょ? 今ならやめれるよ?」と中途半端なじらしかたしながら、ベッドに倒れました。
 となると、もう佐奈も我慢できなくて、お互いとりあえず上を脱がせあいました。

「意外に胸おっきーね。」とかなんとか言いながら胸をもまれ、乳首を舌でコロコロされました。舌を尖らせてはじくようにされて、すごく感じました。
 あんまり佐奈は胸は感じないと思ってたから驚いたかな。

 そしていきなりジーンズと下着を一気に下ろされ、省吾君の顔がそこに接近してきて・・・「やめて!!」と言ってそれを拒みました。
「まさかクンニってされたことないの?」と聞かれ、「違うけど、なんかびっくりして。」と言うと、省吾君は気にせず続行。ぺろぺろ舐められて、何かふわーっと気持ちよくて。
 んっ・・ふぅ・・あっ、あっ、あっ・・ってだんだん声が我慢できなくなっちゃった。

 指をいれられて、かきまわされて、できたら省吾君のを触りたいけどなかなかうまくいきませんでした。
 やっと手を伸ばすと、省吾君のをこすりました。けっこうからだが大きいせいか、それも大きかったなぁ。
「どうしたの? すごいかたくなってる」と言うと、「久しぶりなんだから、仕方ないだろ! 黙ってろ!」と照れながら、乱暴に私の壁のなかを刺激してきました。
 指を曲げたりのばしたり、きもちよかった。

「入れるよ?」と言いながら、ズブッと中に入れられました。
 垂れるくらいに濡れてるのに痛くて、「ちょっと、ゆっくりしてほしい・・」と言うと、円を描くようにおちんちんを動かされました。
 少し慣れてきて、気持ちよくて、 んんんっ!あぁ! と声がでてしまいました。
 となりとの壁が薄いところに住んでるから、声はあげられない。。

 そのあとバックでつかれたり、上にのる練習をさせられたり、とにかく朝まで我慢した分を取り戻そうと、感じまくりました。
「こんなに濡れてるのに・・イカせられないなんて。」と随分くやしがってましたが、仕方ないですよね・・。
 エッチ自体は少し淡白だったけど、お互いしたいのが分かってるのに我慢した時間と、勢いが気持ちよかったです。
 その後はただの友達からセフレになって、仲良くやってました。きもちいいんだけど・・できたらイってみたいなぁ、と考えながら。
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2005/06/09)

 
 うふふ。ミイラとりがミイラじゃないけれど、本当にセフレになっちゃったんですね。そりゃあ飲みながら、朝まで6〜7時間もしゃべってれば、通じるものがあるよね。お互い悪く思ってないわけだし。セフレっていうより、身体の関係もアリな親友って感じかもしれないですね。

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