夜勤の宿直室のベッドで  by ゴジラ





 

 先日の仕事中のこと。
 オレはとある老人福祉施設で働いている。その日の勤務は夜勤。夜勤といっても、特に容態が悪くなる患者がいなければ暇なものです。(数時間おきに見回りはあるけども)

 その日の夜勤勤務で一緒だったのは、M。5歳下で彼氏と別れて2年経っていると、先日二人で飲んだときに語っていた。
 見回りの時間、別れた彼氏とのことを話しながらすべてのコースを終え、事務室に戻る。

 そこから2時間自由時間で、普通は残っている仕事がなければ仮眠する。Mもオレも仕事は終わっていたが、Mの元彼の話を続けていた。
 話がHの話になり、元彼のあそこがすごく小さかったのではないか、というMの話になった。(Mは元彼が初めての男で、そいつだけしかHをしていない)
 そんなことないよ、と言いながらもMが元彼のサイズを手で表現するのをみて興奮していた。

 MもH話に興奮してきたようで、ゴジラさんのはどうなんですか? と聞いてくる。オレも調子に乗って「見てみる?」なんて言ってみた。
 Mは「えー、いいんですか?」と言ってきて、俺は焦りつつも期待度アップ。

 場所を、事務室奥の仮眠室に移動する。Mに「確かめてごらん」とズボンを下ろしトランクス姿になった。途中で「やめてください」と言うもんだと思っていたのに、Mは目を潤ませながら無言で見ていた。
 そっとトランクスの上から触ってくる。
 Mの細い指がオレの股間に…そう思うだけでどんどん固くなってきた。
「あ、やっぱり大きいですよ」
「しかも熱いし…」

「生で見てみる?」
「え?」
 オレは今度は返事も聞かずにトランクスを下げた。
「すごいですね」
「触ってみてよ」
 無言でMは触ってきた。オレはMの頭をなでながら、抱きしめた。Mは握ったまま、くっついてきた。Mのシャンプーの臭いが、オレの興奮をさらに高める。

 そしてキス。何の抵抗もなく、オレの舌がMの舌と絡み合う。
 そしてMの胸を服の上から触る。見た目と違い、意外とずっしりとある胸にびっくりしつつ、その重みと柔らかさを堪能する。Mの口から吐息が漏れる。

 服の舌に手を入れ、ブラジャーのホックをはずし直接の感触を楽しみます。先の硬くなった部分を指でこする。
「ああ…」
 オレのあそこからは我慢汁がタラタラと出てきて、Mの手を濡らす。Mはただ握っていただけから、ゆるゆると上下に動かしていた。
 オレはMのズボンを下げ、白の下着から薄く黒い影が見えていてさらに興奮した。
「恥ずかしいからあまり見ないで下さい」

 仮眠室のベッドの上にMを横たえ、電気を豆電球にする。二人とも全裸になり、勤務中ということも忘れ求め合った。
 Mのあそこはものすごく濡れており、お尻にまで愛液が垂れていた。
 Mの中に指を入れ、部屋にクチュクチュという音と、「あん、ああ…」「いい、気持ちいいの…」というMの声が響く。

 指を2本にして、かき回すとクチュからグチュ、ヌチョと音が大きくなり、Mのあえぎ声も大きくなる。
 気がつくと、軽く潮を吹いていた。オレの肘からポタポタと潮がたれていた。Mのフェラチオは決してうまくはないが、かえって興奮した。
 そしてついに挿入。コンドームなどもっておらず、そのまま生で入れた。柔らかく、肉厚な感触に思わず俺も声が出る。

 Mは感じすぎて、ここがどこだか忘れているのか、外にまで聞こえるくらい声を上げている。さすがにばれたまずいのでMのパンティを口に突っ込む。
 それで犯しているような気分になり、余計に興奮した。
 Mは全身を弓反りにして感じている。オレもラストスパートをして、一気に腰を打ちつける。
 最後はMの意外と大きかった胸に出した。

 終わったあと、仮眠室のベッドに大きなシミができていた…。Mは洗濯します…と恥ずかしそうにシーツをはずしていた。
 今では、Mと夜勤が重なる日は毎回セックスをしている。しかも事務室から出て、非常階段や、いつ誰が入ってくるかわからないトイレでもやっている。職場だけの関係だけど、しばらくは続けたいと思っている。
(野外セックス&露出体験掲示板より 2005/01/19)

 
 くはあ〜。いいですねえ。女の子とH話して、それが呼び水となってそのまま……。セックスフレンドを作るには理想的なパターンじゃないですか? 職場だけの関係だからこそ続くっていうのもあるかもしれませんが、たまにはちょっといいところでの食事なんかにも誘って、誰に遠慮することもなくラブホでやりまくる、っていうのもいいかもしれませんよ。

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