週末の浮気  by ハム太郎 その3





 

 金曜日、俺は長い会議が終わって出てきました。そこに帰ろうとしている裕子が見えました。
 俺は片付けもそこそこに『お先!』とメンバーに声をかけ、急いでエレベーターへ。
 裕子より先にエレベーターホールへ到着しました。

 少し遅れて裕子が来て、二人です。心の中でガッツポーズしながら『おお、今帰りか? 遅いな』と。
 エレベーターに乗ろうとすると俺の後輩も走って乗ってきました。“こいつ!”と思っていると『デートに遅れてるんですよ〜会議長いから!!』とかなり焦っています。
 エレベーターが開くと奴は走り去り、また二人です。

『裕子は今日はデートか?』と聞くと『出張中だから』との返事。
『ってことは、俺とデートできるってことやな』というと、『はは』とそっけない笑いです。機嫌悪いんか? と思いながら、飲みに誘うと、OK。
 当然下心だらけなので、会社の近くじゃ見られるし、電車に乗って裕子の家の近くまで行きました。

 裕子の家の近くで飲み始め、酔ってくると裕子が俺の横に座りました!
 これは『触って』の合図か? とスカートに手を入れてナデナデ。すると『男の人ってエッチばっかりですか〜』とちょっと酔った口調でにらんできます。聞くと彼氏とも会えばセックスだけで、それが原因で喧嘩して、一ヶ月会ってないとのことです。
『そんなこともないよ』とスカートから手をだして、腰を抱き、話だけにしました。

 今日はセックスなしと覚悟して、裕子の家の前まで送りました。
 すると『入る?』と。どっちやねん!!!
 寒い冬、それもかなり寒い日だったのですがおかまいなしで、部屋に入った瞬間に襲いかかります。
 彼女の下着を下ろしたとき!! ろくに触ってないのに、彼女は下着にシミをつくり糸をひくくらいに濡れています。
『裕子、したかった? すごいヌレヌレ』というと、『イヤ』と言い布団にもぐりこみます。
 俺は布団をはぎとり彼女の身体を舐め始めました。

 彼女はいつもより敏感ですぐに自分から足を開きますが、俺は胸とモモの愛撫だけでじらし作戦です。
『ハムさん・・・』という彼女の声にも無視。彼女が俺の手をクリへ持っていこうとしますが無視です。
『いじわる』というので、『どうして欲しい?』と聞くと『触って・・・』『どこを?』と聞くとしばらく無言で『いじわる』とまた言い、俺のちんちんにしゃぶりつきました。

 裕子は腰をかすかに動かしています。
 俺は裕子を抱き上げ、足の間に座らせ、足を開き、やさしくクリを愛撫しはじめました。
 裕子は完全に俺に身体をあずけて感じています。俺は裕子の手をとり、クリを触らせ『濡れてるよ。クリもカチカチ』とささやきながら自分の指で愛撫させます。
『や。。ハムさんがして』というので『裕子は俺の愛撫が好きか?』と聞くと『大好き』と。俺は胸をもみながら、クリを愛撫しはじめました。裕子は自分で足を開いて両手で押さえています。

 しばらくすると、裕子は棚からゴムを取り出し、袋から出して俺に装着します。
 俺はいきなりバックから始めることにしました。
 腰を掴んで思いっきりつくと、腰を振りながら布団に顔を押し付けています。
 そのまま、ふたりともいってしまいました。正確には彼女が先でしたが。。
 布団に入り、彼女の胸やクリを愛撫していると、彼女は落ち着くどころか復活。
 指を挿入していかせました。
 それでもうずくのか、クリを足に擦り付けてきます。俺は、やさしくクリを、彼女のうずきがなくなるまで愛撫しつづけました。

 時計を見ると、やばい。もう帰れない! 俺は一旦上着を着て外へ出、家に電話。徹夜になると告げました。
 部屋に戻り、また裸になり、裕子と一緒に風呂へ入り眠りました。

 二時間程? 寝て目がさめ、彼女の胸を舐めていると、裕子はまた感じてきます。
 裕子にしゃぶってもらいながら指で愛撫し、挿入。
 ゴムを渡す裕子に『ちょっとだけ生で入れさせて』といい、生でゆっくり挿入しました。

 ちょっとだけのつもりが、お互い激しくなり、裕子も俺の腰に足を回しています。が俺もやばくなってきました。
 俺は彼女の足をはずし、一旦抜いてゴムをつけようとしました。
 よく見ると、シーツがすこし汚れています。俺のチンチンも。裕子はセックス中に生理になったようです。
『やめる?』ときくと『大丈夫。』というので、そばにあったタオルを敷き、生でじっくり挿入しました。

 彼女を抱き上げ座位。バックにうつって激しくしながら、裕子に『中で出していい?』ときくとうなずきます。
 俺はバックのままで激しくスパートしはじめました。
 すると、裕子は『いや』と逃げてしまいます。やっぱり、生はイヤか。。と思いながら『ゴムする?』ときくと『正上位で終わりたい』と。
 俺は正上位に戻り、彼女を抱きしめながら生で中だししてしまいました。

 俺は彼女をシャワーへ連れて行き、きれいに洗い、コーヒーを飲みながら朝を待ち、帰りました。
(メールによる体験告白投稿より 2004/01/27)

 
 セックス中に生理になってしまうというラッキー(アンラッキーかな、普通は)のためではあるものの、ついに中出しを敢行してしまいましたね。これって、二人の仲が深まるんだよねえ。うんうん。

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