「俺」の初H  by 俺 その2





 

 俺の評判は、多分 学年で最低だと思う。俺は今年中3になるんだけど、やっぱり悪事(授業中に非常ベルならしたり、爆竹を中庭に投げ込んだりと、ショボイこと)は相変わらす働きまくってる。
 でもまぁ、もう中3だし、好きな人が出来たんだ。
 俺とはなんつーか、正反対の勉強ができる落ち着いた女の子。地味な子なんだけど、なぜか(こいつとSEXしたい!!)って感たんだ。

 夏休み中の登校日、午後6時ごろ、なんとなく学校寄って、自分のクラス入ったら・・・いたんだよ、その子が!
(「新庄」ってゆー名字なんだけど、)小説みたいなのを枕にして、スースー眠ってた。しかも私服姿! 初めて見た!
(マンガみたい!)って思ってもっと近寄ってみると、意外と胸があることが分かった。
 せっかくだからマジマジと新庄の体を見つめた。制服ではわからなかったが、かなりスタイルがいい!

「ん・・・」桜が寝言を言った・・・かわいい声・・・
(やりてぇ!・・・でも・・・)
 さすがに嫌われるのはイヤだ。でも俺は自分の本能を抑えきれなかった。机にうつ伏せにねている新庄の後ろに回って、そっと胸を触った。暖かくて柔らかい・・・。思い切って揉んでみると、弾力がハッキリと分かった。
 優しく新庄を起こさないように、ゆっくり揉んでいると、俺のナニはいつの間にか勃起していた。
 たまんなくなって新庄のTシャツの中に手を入れた。さらにブラの中に・・・新庄の熱がもろに伝わってきて・・・そのとき、ハッとした。新庄の乳首が隆起していることに。(新庄、まさか起きて・・・!)

 慌てたが、まてよ、と思った。起きているならなぜ抵抗しないんだろう? もしかしてヤッテホシイのか?
 そう思った途端、俺の本能は爆発した。
 新庄の胸をわしづかみして、後ろから耳たぶをかんだ。「アッ・・」
 押し殺すような新庄の喘ぎ声が聞こえた。やっぱり起きてる!!

 新庄の体をおこし、Tシャツとブラを同時にまくりあげた。胸がぽろんと飛び出す・・・
「やめて・・・神崎くん・・・」(神崎は俺の名前)
 俺は一瞬ギクっとした。が、新庄の言葉にビックリして、安心した。
「すみっこでして・・・」
 俺は言われた通り新庄を抱いて教室のすみに移動した。(新庄の顔は真っ赤だった)

 新庄をそっと床に下ろして、はいていたGパンを脱がした。うすいクリーム色のチェックのパンツは、アソコの谷間にそってすでに濡れていた。
「いや・・・見ないで・・・」恥じる新庄に俺はもうビンビンだった。
 が、新庄は(俺もだったが)初体験のようだったので、我慢した。
 俺は新庄の乳首を口に含んだ。口の中の乳首を俺の舌でもてあそんでみた。新庄は声こそ出さなかったが、脚をピクピクさせてた。感じてたんだ。

 俺は新庄のアソコをパンツの上から指でなぞった。「アッアッ・・・」新庄の喘ぎ声がサイコーにそそる!!

 今度はパンツの中に手を突っ込み、クリトリスを激しく愛撫した。そのとたん、下の穴の方からドッと愛液が流れ出てきた。
 パンツを全部脱がして俺は新庄のアソコに顔をつっこんだ・・・湿っぽい匂いが俺をさらに興奮させた。下をいっぱいに使って新庄のアソコをまんべんなく舐めた。唇を使ってむしゃぶりついた。

「神崎くんっ、あ、あたし、アッ、ハァ・・・ン!」あぁ〜、もうだめ!

 新庄はすでに汗だくで、特にアソコの濡れは凄かった。俺は着ていたTシャツを脱いでGパンのチャックをおろした・・とたん、俺のナニはビョン! と勢い良く飛び出してきた。
 俺は自分でビックリした。こんなに大きかったっけ・・・?
 もっとビックリしたのは新庄だろう、あのときの顔は絶対忘れない・・・

「新庄・・・入れるよ?」
 念のため確認をとって、俺はナニを新庄のアソコへ近づけた。少し挿入したところで新庄はしゃべりだした・・・
「神崎くん・・やっと口きいたね・・」
「え・・俺 無言だった?」
「ずっと黙ってたよ・・・? 私、具合悪いかな・・?」
「そっ そんな、ぜんぜんOKだよ! マジで・・!!」
「他の子と比べて・・・どう?」
「他!? ぉぉ、俺 童貞なんだけど・・・」
「うそ!? シテルって・・みんなが・・・」

 新庄が涙ぐむから、俺は入れかけのナニを取り出して、どうしていいかわかわず、オロオロした・・・こんな時、ドラマだったら? なにも考えず、純粋に新庄が好きだ という気持ちでそっとキスをした・・・その瞬間わかった。俺たち、両想いなんだ・・・新庄も悟ったようだった。
「神崎くん、入れて・・・」
 新庄のアソコはジュルジュルだった。涙目の新庄がイヤラシくって、俺はまた興奮してきた。ナニをゆっくりと挿入、いやらしい音が教室に響いた。新庄は痛そうな顔をしていた。痛くないようにと思ってゆっくりゆっくり腰を動かした・・・
 ジュプッ ジュプッ ブチュブチュ・・・
 しばらくして新庄はだいぶ気持ちよくなってきたらしく、自分から腰をふり始めた。俺のかなり大きくなったナニを奥へ奥へと入れていく・・・新庄のアソコから流れ出る愛液が俺のナニをツタって床にポタポタと垂れる・・・

 俺は我慢ならなくなってついに激しく腰を振り、新庄のきゃしゃな体を突き上げた!
「アァッ! 神崎くん・・・!! ハッ アァァン!!」
「新庄・・俺、俺もぅ・・・」
 ビュビュビュッ!!
 新庄の奥の奥で俺の精液は爆発した。俺のナニと新庄のアソコの壁の間に、精液が入り込んでくる・・・
 俺はまだヤリ足りなかったので、同じ体制で1時間やりまくってしまった。しっかりと抱き合ったまま、Dキスもした。

 あの日俺は何回イったのか、覚えてない。(最初の射精までは覚えてるけど・・)
 あの日以来、俺と新庄は恋人同士だ。
(男の子の初体験告白掲示板より 2003/09/04)

 
 「授業中に非常ベルならしたり、爆竹を中庭に投げ込んだり」なんてことをする人を管理人は評価しません。本人が書いているようにまさしく「ショボイ」ことです。学校に対して何か想うところがあるのでしょうが、無関係の人を巻き込んで迷惑を与えるなんてのは最低です。彼女ができたんだからこれを契機にしっかりしなさいね。書いてる文章だってしっかりしてるし、キミはそういうショボイことさえしなければ、平均的な同年代の男性諸君の中では、キチンとしている方だと思うぞ。

  前へ   もくじ   次へ


アナタも告白してみませんか? 勇気を持ってカキコ!