Ｒｉｋｏの私的日記
０７年６月

２００７／０６／０２ 　昨日の話。 　彼の彼女から、ミクシの足跡があって。 　足跡たどって見にいったら、すごくざわざわして。 　それを彼に言ってしまった。 　彼はすごく怒った。今までの怒りが全部爆発しちゃったみたい。 　マイミク一方的に切られて、すごくショックだった、と。 　前はそんなことなかったのに、最近はあたしあたし、と、自分のことばかりで、僕のほう見てくれてない、と。 「なんでキスまでされたのにそこまで信用ないの」と、言われた。 　キスまでしてるから、直接は言えないことがある。 　怒らせるようなことしたのは否定しない。 　謝罪の言葉を述べるなと言ったのはワタシだから、ごめんなさいは言えないし言わない。 　Ｆ君にざっと経緯説明して相談したところ、「俺は詳細知らないし何ともいえないけど。結局Rikoがそいつに対してどうしてたいか、そいつの傍でどうありたいかじゃない？　合わせられるならあわせればいいし。でも合わせるのも限界があるからね。」と、至極もっともなことを言っていただきました（苦笑） 　ついでに姫にもちょっと相談。姫には、彼女とヨリもどしたって聞いたときの私の心情とか経緯を若干説明してるから、わりと説明も楽。「もうメールも何もしなくていいんじゃないの〜？　そのうちあっちから話しかけてくるよ。割とそういうタイプのほうが未練たらたらだったりするから〜」と言ってもらいました。 　つか今日になって、あたしも相手に対する怒りが出てきましたよ。 　相手が爆発したのに誘発されたかな（苦笑） 　ここで言ってもしょうがないのは百も承知だけど、少し吐き出させてください。 　行動に責任取れないならその気にさせんな、ぼけ。 　貴方の前にいたときは、他の誰にも見せたことのないほどにホントのアタシを出してた。 　ほんとにすっごい甘えてた。信じてもいいんだって思えた。 　でも、貴方は彼女さんのほうにいった。あたしは、裏切られたと取ったんだよ。 　どんだけ泣いたと思う。どんだけ悔やんだと思う。 　多分、つか絶対わかんないだろうね。逆恨みっちゃ逆恨みだし。 　理解してもらおうなんざ思わない。 　ただ、ざわざわするってゆっただけで「彼女の身の危険を感じる」とか、まじありえねぇから。 　確かにそれが出来ればこれ以上なく楽だよ？ 　でもそれじゃただのバカじゃない。 　もう二度と貴方から話しかけられることはない。だってそう言ったのは貴方だものね？ 　貴方はアタシに何を見てたの？ 　あたしは聖人じゃない。 　都合のいい女扱いしたくない、って言ってたけど。 　今までの誰よりも都合いい女扱いしたのは、貴方だよ。 　二度目のメセメンバー削除。もう、顔も名前も見たくない。

２００７／０６／１６ 　月に一度のアレな期間一歩手前です。 　不摂生のせいか、お腹はいたいしちょっと吐き気もする。 　この何日かパンヤでイベントがあって、そっちに集中してたし（そのせいで完全昼夜逆転状態になったんだけども；）、Ｙさんから久しぶりに話しかけてもらったり、二月にフられた彼からちょっとした相談でメールきたりして。彼のことは完全に意識外だった。 　けれど、イベントが終わって、夜一人でぼーっとするようになって。 　唇の感覚や抱きしめられた温もり、彼のやわらかい笑顔が次々に浮かんで。 　意図せず、彼の名前が口をつく。 　きっつい時に支えてくれた記憶からか、どうしても甘えるとなると彼のことが一番に浮かぶ。 　もうどうでもいいんだけどなぁ……。 　別に、彼はかけがえのない存在じゃない……。 　そうだよ、最初から関係なんかなかったじゃん。 　何度言葉にしても、やっぱり忘れられないけど。 　友達付き合いなんて、もう無理。 　幸せそうに惚気る彼をまともに見れる自信なんか、ない。

２００７／０６／２１ 　自分で「ぁあ、自分調子乗ってるなぁ」って気付いても、もう後の祭り。 　まぁ当たり前の話ですね。 　それにしても制御きいてなさすぎと思う今日この頃。 　なんだろう、アレな期間で普段以上に頭が回ってないっての差し引いてもコレはひどいと思うのですよ。 　気がつくと、たとえば、と言葉を紡いでいる。 　ありえない未来を夢見る。 　ありえたかもしれない過去を想う。 　そんなこと考えたって意味ないって分かってるけど、ね……。

２００７／０６／２７ 　地元でバイト決まって、仕事しつつ。コンチェルトゲートなるオンラインゲームに手を出しました、Ｒｉｋｏでございます。 　このゲーム　フルスクリーンで起動するので、メッセンジャーで話しかけられても、若干のタイムラグが発生します。 　ていうかそもそも話しかけられても音が出ない設定にしてるので、何かのタイミングで画面切り替えないと気付かないのですよ。 　そんな環境でやってるわけですが、クエストをどう進めるかわかんなくなってウィキをみようと画面を切り替えると、なにやら点滅してるメッセンジャーのウィンドウが一つ。 　名前が書いてあるはずのとこはメアド。誰だろうと考えること３秒。問題の彼ですた……。 　とりあえず用件だけ見てみよう、と、ウィンドウを開けてみると、「いるかな〜？　バイト決まったんだね、おめでと。忙しかったら返信してくれなくてもいいよ」と。 　まぁミクシのほうにバイト関係のこと色々書いてて。それ見られたの足跡で分かってましたけどね。 　お前、自分からはもう話しかけないとかほざいたのどこの誰だよ、と。 　ていうか、自分の話ばっかされるのやだって言うから、バイト決まっても敢えて言わなかったのに。 　そのままシカトしようか迷ったけど、とりあえずそのまま少し話してみたり。 　普通に話そうとはするけど、やっぱりなんか話しづらい。相手もなんか話しづらそう。 　その辺とかも色々話してみたりしたけど。 　彼曰く、「殴ったりしないからやめてくれとはいわんけど、カウンターの構え取ってる」と。 　そこはしょーがなくね？　まだ完全にどうでもいいとかいえないんだから。 　ちなみに話しかけた理由は「バイト決まったってミクシの記事見て、何か俺まで嬉しくなっちゃってね。んで、単純にお祝いしたくなったから」だそうで。 　なんて萌えなコメントするんだ、この人は。とか思いつつ、何も言えなくなって。 「案外何も考えてなくて呆れたろ」という彼のコメント。何となく、苦笑した彼の顔が頭に浮かんだ。 　とりあえず当たり障りなさそうなネタとかその日あったとことかでしばらく話してたのですが。 　話しててイヤと思わないけど、嬉しいとも思わなかったなぁ。 　給料はいって、あっちも忙しさがひと段落した頃にまた酒逝こうぜとか誘ってみるか。

プロフィール 名前：Ｒｉｋｏ プロフィール：社会人です。 彼氏：いません。 男性経験は１２人。

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