ショートストーリー 
 教室にて 隣に座った女の美乳が 

 

 緊張感のない大学の大教室。僕の隣に座った女は、胸元が大きく開いたV首のTシャツを着ていた。
 適度な大きさの形のいい乳房がTシャツをふっくらと押し上げていた。ノーブラらしく乳首の形がクッキリと見える。
 こげ茶色のTシャツなので、透けてはいなかった。
 だが女は、退屈な講義のために間もなく前傾姿勢になった。時折、フラフラと身体が前後左右に揺れる。
 明らかに眠っていた。
 それまで僕は遠慮がちに横目で見ていただけだったけれど、相手が眠ってしまえば遠慮は無用だ。
 椅子に座り直して態勢を整え、おもむろに女を鑑賞する。
 前に傾いた女の胸元は、服がフワリと広がって、簡単に覗き込むことが出来た。
 呼吸に合わせて胸が膨らむ。乳首はツンと前に突きだしている。
 僕は手を伸ばしたい衝動に駆られながら、必死で想像だけで思いとどまろうとした。
 乳房をぎゅっと握ったり、乳首を指先で弄んだり。
 ノーブラなのは形に自信があるからだろう。いままでに多くの男達の手や舌によって性の快楽を享受したに違いない美しいフォルム。
 巨乳の一歩手前、谷間もクッキリとしていて、こんな胸でパイズリされたら一発で放出してしまいそうだ。
 想像にふけりながら僕のペニスは屹立していた。Gパンにつっかえて痛い。
 そこに女の手が伸びた。
 「え?」
 声が出そうになったが、まわりに気付かれたら一大事と、口の中で押しとどめた。
 胸に注いでいた視線を彼女に向けると、ニコッと笑った。
 女は膝の上に載せていたカーディガンを僕のズボンの上にフワリと置き、ファスナーからペニスを引っぱり出した。アッという間の出来事だった。
 固くなった茎をがっちりと握る。人差し指と中指を伸ばしてパンパンに張りつめた亀頭を擦りながら、握った手をピストンする。
 ねっとりと絡められた指からペニスを通じて甘い恍惚が満ち始めた。
 もう先っぽからジュースが漏れ始める。
 女はしずかに深呼吸をした。ゆっくりと、音を立てないように。
 「ね、声を出したり、激しく息をしたらダメよ。まわりに気付かれるから」
 僕は頷いたつもりだったが、実際はガクガクと頭を動かしたに過ぎない。
 彼女が与えるピストン運動がもたらすペニスと指の摩擦に、僕はもう耐えられなくなってきた。
 思わず腰が浮いてしまう。「ダメ、普通にしてて」と、女。
 おとなしく腰をすとんと落とす僕。
 「生乳、さわりたいでしょ? 服の裾から手を入れて」
 僕は言われたようにした。柔らかく弾力のある乳房。固くてコリッとした乳首。
 「ああ、そんなに上手にしないで」
 声を出すな、激しく息をするなと言った女が、我慢しきれなくなってきてる。
 女はペニスを握っていない方の手を机に置き、そこに頭を突っ伏した。「授業中堂々と居眠りしている」の図式である。こうして少しでもまわりに悟られまいとしたのだろう。だが、肩が激しく動いている。
 僕は親指と人差し指で乳首をぎゅっと握ってやった。女は「ああ」と口の中で叫び、後はフウーッと息を吐く。
 普通なら痛いはずだ。だが、感じきっている。乳房を乱暴に揉み上げ、左右にひねってみる。
 「あはあ〜んん」
 小さな声だったが、周囲には届いたかも知れない。
 すぐ前の席の背中が一瞬動いた。だが、振り返るのはやめたようだ。自分の後ろの席で何が起こっているのか悟ったのかも知れない。
 女は顔を上げた。紅潮していた。目尻と口元がだらしなくなっている。淫靡に満ちていた。
 女は僕の耳に唇を這わせながら「おめこも、触って」と言った。
 カーディガンで隠さなくてはいけないほどのマイクロミニカートである。光沢のある青。
 短すぎて、いずに座るともうお尻を隠せない。僕が手を伸ばすと、女は腰を浮かせた。
「あ、パンティー、先に脱がせて」
「え?」
「横の紐をほどくの。左右両方ともね。そしたら、引っ張るだけで脱げるから」
 僕は言われたとおりにした。
 だが、困った。手にした彼女のショーツをどう処理していいかわからない。
「あげる」と、女は言った。「はやくしまって」
 女は再び机に突っ伏して、お尻を浮かせた。はやく触ってと言わんばかりだ。
 大きなクリトリスをしばらく弄んだあと、指をヴァギナに入れた。教室の中みたいに動きが制限されるときは、おめこの中で指を曲げのばしする。
 暖かい肉壁が指に張り付いてくるけれど、抵抗感はない。
 2本、3本と指の本数を増やしていく。
 女はそれをいとも簡単に受け入れる。
「あ、ダメ、もう、それ以上は。。。。」
「もう入らない? そんなことはないだろう?」
「違うの、イキそうなの。あん、それ以上されたら・・・・」
「まだ大したことやってないよ」
「わたし、簡単にイケるの。指だけでも、短時間でも。だから、こんなことしてるの」
「僕はまだいけないなあ」
「だったら、口でしてあげる」
 彼女は机と椅子の間にしゃがみ込み、僕のペニスを口に含んだ。
 本当は僕もあとひと刺激で発射というところまできている。だが、この状態で発射せずに快感を持続させるのが一番気持ちいいのだ。
 女がダッシュをかけてこない限り、僕は我慢することが出来る。我慢するのは苦痛であり快感なのだ。
 普通のフェラでは、我慢の限界を超えることはない。
 女は一瞬で終わらせるつもりだったのだろう。いつまでもイカない僕に焦り始めたようだ。
「もう、外に出よ」
 僕たちは使っていない教室に入った。
「仰向けに寝て」と、女。
 僕はいわれたとおりにした。
 女は僕に背中を向け、僕の上に腰を落とす。ズブリズブリとペニスが女に飲み込まれていく。僕は上半身を起こして、彼女の乳をもみしだいた。
 女は腰を上下した。ペニスが抜ける直前まで腰を浮かして、そして、ぐーっとまた腰を沈めてくる。
「相当我慢できるのね。でも、イキそうになったら言って。フィニッシュは楽しませてあげる」
「ここまできて、抜くなよ。中で出させろよ」
「当然じゃない。たっぷり思いきりぶっ放して」
 ああ、ああ、はああん、いいん、あああ。
 無人の教室にあえぎ声が響きわたる。
 とうとう僕は限界を迎えた。女に出すぞと伝えた。
 女は身体を前におり、「アナルに指を入れて。わたしも入れてあげるから」
 女のアナルに指先をあてがうと、スッと飲み込まれていく。
「3本は軽くはいるから。ぐっと入れてかき回して」
 言われたとおりにする。
 僕のアナルにも指が突っ込まれた。
 どこを刺激されたんだろう。言い様のない激しい快感が全身を駆けめぐり、僕は大量のスケベ汁を一気に彼女の中に放出した。


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