高校生に弄ばれる女  by あきこ

 

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 いつも買い物に行くスーパーで2階にあがる階段の下に自販機とベンチがあるんです。
 手前にエレベーターがあるんであんまり人通りはなく、毎日4時位になると、近くの高校生達がそのベンチでたまっています。

 たまたまエレベーターが混んでいて階段を使って2階に上がろうとしたら、階段の脇からスカートの中が見えそうになってるのに気がつきました。
 てすりの脇をわざとあがっていったら、下から「もう少しでパンツ見えそう」と、かすかに聞こえました。

 何だかそれを聞いたらドキドキしてきちゃって、わざと見せたくなってきちゃいました。

 買い物に行く時間を4時頃にして、わざとミニをはいて行くようにしました。
 普段はあんまり行かない2階の百円ショップをただ覗いて帰るのが日課になりました。もちろんエレベーターは使わず、階段で。

 最初はばれないようにこっそり見ていたのにm、毎日パンティーが見えるようにしていたら、結構堂々と見るようになってきました。
 わたしのほうも慣れてきて、スケスケの下着やTバックをわざとはいていきました。

 黒のTバックをはいて行った時の事でした。
 いつも通りに階段を上がると、下から「あれって絶対ノーパンだよ」と聞こえてきました。
 すっごくドキドキしてきちゃって、2階のトイレに入って、けっこう短いミニをさらに上にまくって、階段を下りて行きました。

 階段を下りる時は、さすがに目が会うので覗いてはこないから、自販機でパンティーがまる見えになるように。、高校生達に少し足を開いてお尻を突き出すようにしてジュースを買いました。
 わたしはすっかり興奮しちゃってて、オマンコが熱くなって濡れてるのがわかりました。

 欲しくないのにジュースを3本買って、何回も見せていました。
 興奮しながらお店を出ると、5人いた高校生の一人が声を掛けてきました。
「あの。こんな事言ってすいません。毎日俺達にわざと見せてるんですか?」
 わたしは声をかけられるなんて思ってなくてビックリして、思わず「あ? はい。見せてた……」って言っちゃいました。

 すると「やっぱりね。毎日決まった時間に階段にくるからわかっちゃった」と足先から頭までジロジロと見ていました。
 わたしは帰るタイミングがわからずにぼーっと立っていたら、「ねぇ。お姉さんって何歳? 毎日俺達にパンティー見せ付けて何してんの? もしかして変態? それか露出狂とか?彼氏いるの?」
 色々聞かれました。

 わたしは答えられずに、モジモジしていたら、「彼氏とかいるわけないか。高校生に毎日パンティー見せ付けてる位だもんね」と言われ、わたしはムキになって答えちゃいました。
「彼氏いるよっ! 今も同棲してるし。あんた達に見せてたのはただの遊びなのっ!」

 すると「へぇ。彼氏いるのに、わざとパンツ見せてたんだ。どんな鈍い彼氏なんだろうねぇ。彼氏は知ってるの? 俺達に毎日わざわざ下着を見せてた事を……」
 態度が大きいから、わたしもムキになってきちゃって、「ダーリンが知ってるわけないでしょ。それに何も知らないくせに、鈍いとか言わないでくれる!」
「知らないよね。わざわざ下着を見せにくる露出狂なんてね。ごちゃごちゃ言う前にこれ見て」と、デジカメを渡されました。

 保存されてる写真を見てビックリしました。

 階段を上がる前のわたしの全身と顔が写ってる写真と、あがってパンティーがまる見えになってる写真、下りてきてるお尻が少しみえそうになってる写真がありました。
 さっきの自販機の前でお尻を突き出してる写真も保存されていました。

「これ、どうして欲しい? もちろん彼氏に何て見せれないよね。ネットの掲示板とかにアップされたらどうする?」

 自分のせいとはいえ、高校生に脅されるなんて……と思いながら、「ダーリンにばらされたら困るし、ネットにアップも困る……。どうすればいいの? でもわたしが盗撮されてたって言ったら困るのは君じゃない?」
「俺は別に騒がれても停学位じゃない。騒いで色々ミジメになるのは、お姉さんじゃない。良く考えみたら……こんな写真公開されたら、自分から見せてたって思われるだけだよ」

 わたしのは少し呆然としてたけど、言われた通りだと思いました。
「そうだね……。どっちにしても困る……。どうすればいい……?」
 すると高校生は、「明日まで考えておくから、お姉さんはいつも通りに見られに来て」と言われ、わたしの肩をさすりながら言っちゃいました。

 

 

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