エッチから始まった恋〜小樽の女の子〜  by たぁさん その3





 

 エッチな体験を投稿したところ北海道の小樽から「私も体験したい」ってメールを貰い、何気なしに逢って、エッチしてからだんだん心引かれ、好きになってしまった21歳の女の子の話です。
 エッチから生まれる愛というのはこういうのを言うのかもしれません。
 メールでは「彼氏も居ないし、太ってるし可愛くない」って書いてあったんで少しだけ不安はありました。
 ある小学校の前で待ち合わせた21歳のその女の子は、普段着のジーンズ姿で素朴な感じでしたが、僕の好みのちょいポチャで、美人というのではなく、優しい表情が魅力の可愛い女の子でした。

 僕は彼女の可愛いいぷりっとした唇を見て今日はラッキーと思いました。
 そのコが『行った事はないけど、行って見たい』という、銭函というところにあるルナ・○ーストというホテルに行きました。
 それは海辺に立つリゾートホテルのようなラブホで、ライトアップされててかなり遠くからでも確認できる、他の地域ではあまり見かけないような素敵なホテルでした。
 バルコニーがある部屋から夜の海を眺めると潮風が心地よく素敵な雰囲気です。
 バルコニーで2人並んで海を見ながら思わず「こんな素敵なホテルにおじさんと一緒でごめんね」って言ってしまいました。
「うううん」と首を横に振ながら応えてくれましたが、どう思ってるのかが分かりません。

 いきなりお泊りの約束でしたからテレビでドラマを見たりお話をしたりアイスを食べたりしながら時間が過ぎ、シャワーを浴び、いよいよベッドインしました。
 彼女はキスがとても好きな女の子で僕はそのプリッとした唇を堪能したのでした。
 何度も何度も舌を絡ませ可愛い唇にキスをしました。
 耳を舐めるとピアスがあたって舌に違和感があります。
 首筋、肩と舐めていきます。とても肉感があって僕の大好きな体です。
 乳房もCカップですが、形が好きです。乳房のふもとから回すようにチロチロと舐めていきます。まだ未開発で初体験が1年ほど前で僕で4人目という初々しさです。まだイッたこともないそうです。

 乳首を散々じらし、鼻の頭と頬で時々擦れるようにしながら乳首の周辺だけをチロチロと何度も何度も舐めます。
 彼女からは少し甘い声が漏れはじめます。
「あっ、ぁ」程度ですが。
 まだイッたことがないこのコは乳首はそんなに敏感ではないようです。
 それでも散々じらし鼻の頭でコリコリしてると乳首が立ってきます。
「ほら、乳首が立ってるよ」と彼女の手で触らせてあげます。

 いよいよ、乳首チロチロ攻撃です。舌先をタップリ唾液で濡らし触れるか触れないかで微かに小刻みに舐めます。
 普通感度のいいコはこの辺でビクンビクンと感じるんですが、未開発な彼女はそこまでではないようです。
「うっう〜ん、あっ、あぁっ、うん」程度の感じ方です。
 レロレロ攻撃に変え、乳首を上下左右に転がしますが、中々声は大きくなりません。
「あぁっ、うっう〜ん、う〜ん、あっ」って感じです。
 未開発である事は明らかで、今日はイカす事は無理かな? ってふと頭をよぎりました。

 女の子は乳首を長く舐めて上げるとアソコもよく濡れるのでタップリ舐めてあげました。感度のいいコではこの時点でイク寸前くらいまでいくコもあるんですが、このコはそこまで行きません。
 乳首をはずし、今度はお腹や脇を舐めても、くすぐったいようでまだ性感帯にはなってないようです。
 クンニの為に、足の付け根や太ももやすねをペロペロ舐めていきます。
 彼女の足の間に滑り込み両足を抱えます。太ももの内側をチロチロ舐めながら彼女のアソコを少し観察します。適度な陰毛にかくれて綺麗な割れ目が見えます。まだそんなに使い込んでいないんでいい色しています。

 早く舐めたい気持ちを抑え、足の付け根へと舌を進めていきます。陰毛の生え際あたりをチロチロと舐めていきます。
 このコは足は抵抗なく開いてくれるので大きく開いた状態で股の付け根ビラビラの左右のあたりの陰毛の生え際あたりを左右丁寧に舐めて行きます。
 クリトリスなんてまだまだ舐めません。
 少しずつビラビラに近づいて下から上へ舐め上げます。
 すると彼女の声が少し出できました。
「あっ、あっ、ああぁぁっ」
 今度はビラビラの外側だけを溝をなぞるように舐め上げます。
 ビラビラは内側に押しやられながら、気持ちよさそうに湿気を含んでいます。それを丁寧に下から上に小刻みなチロチロ攻撃で舐め上げます。
 その時に直接はクリトリスは舐めないけど、ビラビラがクリトリスに振動を少しだけ伝えます。

 クリトリスは気持ちよさそうに時々左右におしやられますが、直接は触れません。たまに頬が微かに触れるか鼻の頭が割れ目を舐めるときに当たるくらいです。
 彼女の濡れ具合もみたいので、両足をぐっともちあげ、マン繰り返しに近い状態にして、あそこが上を向いてバックリと現れるよにうします。
 それで膣の入り口に舌を這わせると、期待通り濡れ濡れです。

 愛液は思ったよりタップリ出ていました。意外と感じてくれていたようです。その愛液をしっかり舌ですくい、頂きます。
 ちょっとした塩味で大好きな味です。ねっとりと舌に絡みつきます。
 膣の入り口から割れ目の間に舌を差し入れ下から上に舐めてあげます。
 今度はビラビラが外にめくれるように割れ目の間に舌を這わせます。
 クリトリスのすぐ近くまで舐めあげますが、クリトリスにはまだ鼻の頭くらいしか触れません。彼女の息も荒くなってきました。

「あぁっ、はぁ、あぁ、う〜ん、あっ、あああぁ〜」と声も大分出てきました。
 今度はクリトリス周辺を中心にチロチロ攻撃で舐めまわします。
 クリトリスの周りは全部舐められてるのにクリトリスだけは舐められません。
 これが女の子はじれていいんですよね。

 このちょっとしたじらしのコツによって一気にイキやすくなるんですよね。
 可哀想なのでいよいよ、クリ攻撃です。舌の先にタップリ唾液を付けて軽くクリトリスをつっつきます。触れるか触れないかのようなチロチロ攻撃、舐めては辞め舐めては辞めを繰り返します。
「あっ、うん、あああぁ、う〜ん、あっ、あっ、あっ」とさすがに感じはじめています。
 だんだんスピードを速め、舌先にクリトリスが引っかかるようにレロレロ攻撃にかえます。
 時々、唇ですりすり、チュッ、チュッ、と吸ってクリトリスを立たせてまたレロレロと舌で上下左右に転がします。

 ほとんどの女の子は散々じらされたうえでのバリエーションある舐め舐めで昇り詰めていきます。 しかし、このコはなかなかイク気配もありません。
 ただ、気持ちいいのは凄く伝わってきます。声はだいぶ気持ちよさそうです。
 割れ目の間に口と鼻を埋めて、舌を膣の中に入れ独特の酸味を味わい鼻をクリトリスに当て、首を左右に振ります。舌が膣の入り口を出たり入ったりしながらクチュクチュと音がします。
 クリトリスは鼻の頭で左右にプルンプルンとはじかれます。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あああああぁぁぁぁー、はぁはぁはぁ」とかなりの感じ方です。

 どれくらい舐めたでしょうか? 1時間? いや、1時間半以上は舐めてたでしょう。
 残念ながらこのコはどうしてもイキません。
 仕方なく正常位で挿入することに・・・・・・あそこは僕の唾液と彼女の愛液でベトベトなんですんなりと入りました。
 彼女は挿入がとても気持ちいいみたいで、声の出方が全然違います。
「あああぁっ、ああぁっ、うーん、気持ちいい、あっ、あっ、いやっ、あっ」
 お○んこは狭くて気持ちいいです。中でニュルニュルしてあったかっくて、とても気持ちいいです。

 得意の騎乗位に変えようと思っても「したことないから嫌」と言って、断ります。
 仕方ないので、彼女の感じ方か可愛いのと、初回なので不覚にも彼女をイカせずに僕が絶頂を迎え、持参した38口径のコンドームの中にどくどくと精液を放出してしまいました。
 見るといつも以上の量が白い塊となってコンドームの先に入っていたように思います。
 彼女を抱きしめ髪をなで、キスしてるととてもいとおしくなってきました。

「イカせれなくてごめんね」と言うと、「ううん、気持ちよかったよ」って言ってくれました。
 僕はそのまま、もうその気は無かった為、いろんな話をしてる間にまどろんでしまいました。 気が付くと彼女は起きてます。僕の手を微かに握ってきます。
「あれっ、まだ欲しいのかな?」と思い、また夜中に2回戦め。
 同じように丁寧に舐め、また正常位で果てました。
 明け方に3回戦、だんだん舐め方も少なくなってきましたが、彼女のアソコはとても気持ちよく、快適です。
 朝起きて4回戦目、今度はやっと騎乗位にチャレンジしてくれてその気持ちよさに気が付いてくれました。
「気持ちいいでしょ?」と聞くと「気持ちいい」って正直に答えてくれます。

 体重をかけてもらい、彼女の両足の膝の裏側を僕が持って上下左右に動かし彼女の中をかき回します。悩ましい顔を見てるととてもエッチな気分になります。
 彼女は僕が感じてるのを見てたまに微笑み楽しそうです。
 でも僕が下から突き上げ、こねくり回すと顔を背け、快感に耐えるように「あっ、あっ、ああぁっ、うううぅ〜ん、あっ、あっ」と感じています。
 この可愛さを見るともうダメで僕もまた果ててしまいました。
 そんなこんなで前日の夜から、昼頃までホテルにこもってエッチ三昧でした。 
 でも、心根の可愛い子で僕はとてもそのコが好きになりました。
 別れたその日、そのコから「次は寝させませんからね」ってメールをもらい、それから2週間後にまた北海道で再会したときは20時頃からホテルに入り、翌日の15時頃まで5回戦を演じ、もう僕もメロメロになってしまいました。

『たぁさんと逢ってから私どんどんエッチになって』
『早く抱かれたいです』
『歳の差なんて気にしないで』
『たぁさんが私を女にしてね』とかメールが来るようになり、
 可愛くってどんどん好きになって行きました。
 でも、この女の子はどうしてもイキませんでした。

 僕にとって女の子がイカないなんて珍しく、とても不思議な感じでしたが、彼女の女の子としての可愛さ、体の魅力にはハマりました。
 何度も何度も飛行機で北海道に行き、何度も何度もエッチ三昧の夜を体験しました。
 一晩に3〜5回もエッチするなんて、おじさんの僕には久々の経験で、アソコが擦れて痛かった(笑)
 でも、好きだったから出来たと思う。
 夏には飛行機代僕もちで、京都に遊びに来てもらったり逢えばエッチ三昧の楽しい付き合いでした。
 お盆明けに、彼女に彼氏ができてしまい、逢えなくなりましたが、今でも僕の心に深く残ってる彼女をいとおしく思います。
 ここに投稿してから、たくさんの女の子のアソコ舐めてイカせてあげたけど、本気で好きになってしまった想い出の女の子の一人です。
 僕にとって心に残る最高のエッチであった事は言うまでもありません。
(心に残る最高のエッチ掲示板より 03/04/17)

 
 そうですか。彼女に彼氏が出来たので身を引いた、という感じだったのでしょうか。もったいない気もするけど、その潔さが大切なのでしょうね。読み応えのある長文をありがとう。

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