保健の先生に導かれた射精  by たけし





 

 僕が中学一年生のとき保健の授業で第二次成長を習いました。その時の保健体育の先生(僕のクラスの担任でもある)は25才位で、顔は芸能人にたとえると「はしのえみ」にそっくりでした。

 授業内容は、女性性器、男性性器、生理について、精通についてなどでしたが、その中では射精についての授業が一番興味を持って聞いていました。
 というのは、僕自身射精経験がなく、どうすれば射精出来るのか知りたかったので射精にについては女性性器にの仕組みよりも真剣に聞いていました。

 そしてオチンチンを刺激すれば精液がピッ、ピッと出てそれと同時に快感が伴うということを学んだだけでそれ以上の事は授業では教えてくれませんでした。
 一応学んだ事を頭に入れてその日の夜に試してみましたけど亀頭を刺激すれば痛いだけですし、4.5回しごいてみてもオチンチンが大きくなるだけで結局は射精することが出来ませんでした。
 友達に聞いてみたいと思いましたけど僕はクラスでは真面目で通っていましたのでそんな事は聞けませんでした。
 もしかしたら射精しないのは病気かなと思ったのでそれから2日後担任の先生に思い切って相談に行きました。

 放課後にクラスメートが全員帰るのを見計らって、一人教室に残っている先生のところへ行き、体についての悩みがあるんですけどと話しました。すると先生は、一緒に帰ろうかと言ってくれたので先生の車のところまで行って待っていました。
 それからしばらくして先生がやってきて一緒に車に乗り、中学校から少し離れた喫茶店に行きました。
 そこで自分が射精出来ない事を打ち明けました。

 先生はどういう風にやっているのか知りたいというので、僕は夜に試した事すべてを指を使ったりして話しました。それを見て先生は、まだ刺激が足りてないんだと思うよと言い、オチンチンに刺激を与えるときは好きな女の子の事を想像したりとか、女の子の裸を想像したりとか色々とアドバイスをしてくれました。
 30分位して喫茶店を出ましたが、帰り掛け、車の中で先生が1時間くらい時間があるかと聞いてくるので、「ハイ」と答えると、先生はひと気のない山へと車を走らせ、路肩に車を止めました。

 先生は、精液を出すのをチャレンジしてみてと言ってきました。
 ぼくは恥ずかしかったのですが先ほどの先生のアドバイスで今度はうまく出来そうだと思ったので、先生のいる前でズボンとパンツを下ろし試してみました。
 しかし、先生が見ている前ではオチンチンが立たず、射精できませんでした。

 しばらくして先生が僕のオチンチンを見て、「ちょっと触らせてね」というので触ってもらったのですが、それでも立たせることが出来ませんでした。
 それからまたしばらくして先生が、僕の手を取ってスカートの中に持っていき、「先生の性器を触って」というので先生のパンティーの横から指を入れて、女性性器を触りました。
 すると今まで立たなかった僕のオチンチンがあっという間に大きく硬くなりました。

 それをみて先生は一回だけ口に含み、唾液まみれにしてからオチンチンを手で刺激してくれました。
 それから2、3分もすると突然おなかの部分がくすぐったくなりすごく変な気持ちになったから、「怖いからヤメテっ!」と言いましたけど「もう少し我慢すれば精液が出るから」と言ってやめてくれませんでした。
 それからすぐピュッ、ピュッと射精してしまいました。このときの快感は本当に恐ろしいものでした。

 射精し終わった後先生は一言「内緒ねっ」といい僕のオチンチンをティッシュで拭いてくれて何事もなかったように家の近くまで送ってくれました。それからは残念なことに先生とのこの様な体験はありませんでした。
(心に残る最高のセックス掲示板より 03/03/06)

 
 先生が「入れていいのよ」ともいわず、あなたも「入れさせて」とも頼まず、まさしく保険の授業って感じですね。ちょっとほほえましかったりして。

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